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本を読む

通勤電車で読書をすることがマイブーム
て言うか腹痛で途中下車しそうな危機感を多少でも和らげたいという思いもある

電車通勤歴が長いがゆえの有意義な時間ではあるがこれも波があってまったく活字を受け付けない時期もあれば読み出すと止まらなくて最寄駅を乗り過ごしたりするほどドはまりすることもある

どんな本を読むかは皆さんからの発信やSNSなどで読んでみたいと強く思った時に某通販サイトからポチッとして翌日の配達を待つことが多くなっている

先日は選書というものにも申し込んでみた
近況や最近のことを手紙に託して2冊送られてきたものを読む
それはそれで有りだと思ったし面白い仕組みだなあと感じた

まだまだ本屋へ行って贈られた図書券?今の時代はカードなんだけど読みたい本を探すのもいいと思うが時代の流れに追従してセルフレジをあたふたしながら背中に汗している自分を客観的に見て不思議に思える

ここ最近ではメンタル系が多くて心の奥底にグッとくるものばかり続いているような気がする

幼い頃は幼稚園や学校の先生から本をもらうことが多かった
今でも探せば見つかりそうな気がするけど果たしてあの頃に内容を理解して読んでいたのだろうか?

たとえ文字を目で追っていただけにしても親の目から判断できそうなものだろう
こりゃあ目の黒いうちに聞いておくのも有りかなあと脳裏をよぎった

中学高校になって一気に文字を遠ざける傾向が強くなっていったような気がする

特に最近では年齢を重ねて取り扱い説明書や契約前に目を通す規約の文字数の多さと長文をどれだけの人がきちんと読んでいるのだろうか
企業側の事情もあることだし致し方のないことと承知の上でポチッと同意している

そんな日々を送りながら物事を考えたり状況把握をする際の自身の洞察力を衰えていかないように感度良好で維持していくためにも読書という時間を大切にもう少し継続していくことにしよう

あまり深く考えすぎない方がいいのかも笑笑

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