滝塚真実

今の自分を受け入れるために我が人生を振り返って気の赴くままにアウトプットしていくことに…

滝塚真実

今の自分を受け入れるために我が人生を振り返って気の赴くままにアウトプットしていくことにしよう。 これまではそんな余裕すらなく駆け抜けてきたけれど紆余曲折いろいろありすぎたので一旦立ち止まってみるのもいいのかなあと思いました。

最近の記事

太極拳の深掘り

おばあちゃん先生で習い始めて1年経ってある程度の型をおぼえた頃にひとつ位を取得するための試験がある 教室のみんなが見てる前で同じ型を4分半舞って終わりなんだけど緊張するんだよね そして次の2年後にそして3年後にそこからまた4年後にと段位を取得していって次は2年間の研鑽を積む期間が必要になってくるので6年後にまたひとつ取得する いよいよ次の師範審査までは再び5年間は先生の助手をしながら研鑽を積んだり教室を開設して指導する立場になることもできる この頃に以前から行ってみたい

    • 料理の深掘り

      小鳥屋さんの2階で習ったメニューは今でも新の筍が手に入ると作りたくなる 尊敬する家族が初めて我が家に来てくれた日の夕食に出した一品も習ったメニューだったなあ笑笑 そして我が家で甥っ子を預かる毎日が始まって雑穀というものがやって来た 何だろうかと思いながらあの頃は若かった母が孫のために作るご飯に混ぜて炊いたり野菜スープに入れるためのものだと知った ご飯やスープの残りを取り分けてもらっていると少しずつ雑穀を口にすることになり体調が良くて快○であった笑 保育園に行くまでの2年ほ

      • 書道の深掘り

        書道 半紙に漢字を5文字書くお稽古から始めた 雅号を決めて毎月末に提出すると翌月の冊子をめくって名前を探す よっぽど出来がいいと○印がついて昇級していけるけど段になるとそう簡単には上がれないので昇段試験に何回も挑戦しては落とされてを繰り返す そこをあきらめずに粘り強く挑戦して上がると本当にうれしい その後に書体いろいろ手がけるようになって小筆で小さめの文字を14文字書くものやペン字そしてもっともむずかしい書体のかな書は苦労した かな書については基本から習いたくて7年ほど

        • お稽古

          子供の習い事から呼び方が変わった笑笑 就職してからのいろいろ 茶華道 仲良しのお友達が行ってるからと母からのすすめで行き始めた 正座してご挨拶から服装や所作などわからないことばかりだったけどなんだかんだ20年以上続いたかな 料理 母が嫁入り前の若い頃に習っていた先生のところへ聞いてみるとまだやってるとのことで行き始めて10年くらい行ったと思う 昔はインコや文鳥を買ったことのある小鳥屋さんの2階で大人気の教室だった 書道 慶弔で記帳をする際になんだか自信がなくてニョロニョ

        太極拳の深掘り

          大人になる

          成人式に出席するため親から用意してもらった上等の振り袖を着付けてもらった たしかお友達のご縁のある知り合いの方に写真撮影をお願いして会場まで送迎してもらったと思う 昔から市内在住の人なら有名な市民ホールが会場でした その後は駅前に当時では立派なホールがオープンして会場が変わったようだ 当時は正直よくわからなかった 子供から大人になるって自分の身に何が起こるのだろうって疑問すらなかった アルバイトから社会人になる 学生ではなくなる 働いてお給金を受け取る 責任というものが

          大人になる

          自動車運転免許

          高校を卒業すると夏休みに大抵は今でも車校と呼んでいる自動車学校にみんな通ってたと思う 自転車こいでショートパンツで突っ走ってた 若かったなあ笑笑 人気の教官は予約が取れないことが多いから取りやすい教官でいいかなと思ったけどやはり運転席と助手席では個室みたいなもんなので出来れば心地よい教官を選ばせてもらってたけどね あの頃ちょうど悲惨なニュースがテレビで連日のように流れていたことは忘れられない 学科と実技と要領よく進んでいかないと夏休み中に終われなくなるもんね 車庫入れや

          自動車運転免許

          アルバイト

          短大へ進学して近所のショッピングセンターで2年間は親からお小遣いをもらわないようにアルバイトすることになった そこは幼い頃から買い物に行ってたしよくわかっていたところだったので母も安心して面接に同行してくれた 逆に母のほうがパートでも働きたいくらいだとつぶやいてたけどまあ私がアルバイトしてくれるのならば多少は支出が減るかなと断念した 元々母は数年前から2月の棚卸しの時期になると専業主婦だと知っている近所の方から伝票の集計を頼まれてそろばんをはじく1DAYアルバイトに行っ

          アルバイト

          父と音楽

          父は音楽が専門の教員をしており最初の赴任先が中学校だったため吹奏楽部を立ち上げたいと働きかけたとこれも耳にタコの話である その頃の卒業生がすぐに楽団を結成して今でも定期演奏会を開催しているから素晴らしい 昨年は50回記念を迎えるということで記念写真のため母の手を取って中央に座って団員の皆さんと無事に撮影を終えた 舞台袖から後ろ姿を見て歳とったなあとしみじみ思った 幼い頃は吹奏楽部の練習に連れられておとなしく膝に手を置いて聞いていたようで生徒からはヤンパンのあだ名をつけられ

          父と音楽

          高校から短大へ

          高校入学して部活は硬式テニスに入部した 最初は玉拾いとランニングと素振りだったかな そして1年生の行事には海水浴場の旅館で泊まって何キロだっけ?遠泳訓練がある そのグループ分けで体育のプールの時間に泳ぎ方を見て振り分けられることになる そうは言っても怖いから初回は見学して様子を見たけどこりゃ逃げきれないと次から休まないことに決めた もちろん最低ランクのCグループに決まってエンジェルと呼んでいた紐で発砲スチロール2つを背中にくくりつけると怖くないし長時間いけそうな気がした

          高校から短大へ

          プールの時間

          幼稚園や小学校1年までは水深の浅いプールでピチャピチャしたり足をバタバタするぐらいでなんとかなってたんだけど学年が進んで深い方へ入ることになって浮いたりしようとすると怖いし超苦手だった 家族と海水浴へ出かけるのも浮き輪につかまってプカプカフワフワ浮いてるだけで精一杯で波が押し寄せると半泣きになるんだよ 夏の体育の時間は本当に嘘じゃなくて腹痛になっちゃうんだよ それと必ず眼科検診で結膜炎の診断書を家に持ち帰って眼科医へ行ってた 高学年になるにつれてけっこう見学することが多

          プールの時間

          義務教育の時代

          小学校の入学式の日に通学路で転んで左膝が血だらけになってしまった あの頃は白いタイツで微妙な表情の記念写真が幼いながらに自然と片手で膝を隠してるのは今見ても笑えちゃう 母が私の髪を毎日櫛でといて左右2つにしばったり三つ編みやポニーテールに結んでくれてたけど4年生になってすぐに床屋へ連れられて長く左右にしばった髪を切られてしまった 短く切って子供らしい髪型にしてこいと父から言われたらしい マッシュルームカット笑笑 最近の若者で近いなあと思うスタイル見るけど気のせいか? 5年

          義務教育の時代

          ガールスカウト

          どうして入隊したのか考えてみた 同級生のお母さんがリーダーやってたからだったかもしれない おそらく親同士で話が出てあの子もいるからどう?ってすすめられたんだと思う それと兄がボーイスカウトに友達から誘われて入隊していたから幼くしてハイキングにも連れて行ってもらったらしい キャンプで歌ったりロープ結びを習ったり大会出場に向けて小太鼓の練習したりいろいろ活動してたなあ 年齢は少し幅があったと思うけど学校の友達いっぱいだった 子供たちの同行で母親も参加して一泊するキャンプに行っ

          ガールスカウト

          習い事

          いまの子供たちの習い事ってダンスやスポーツクラブが当たり前で親世代は仕事で帰りが遅くなるからって祖父母がまだまだ働けちゃうほど元気なので送迎を喜んでやってるよね うちんらの時代はピアノに習字がお決まりで私以外のほとんどの友達はそろばんにも行ってたよね ところが小さくて甘えん坊だった私に通うのは大変だよなあって母は行きなさいって強く言わなかったから行ってない そしたら小学4年になって算数の時間にそろばんを教えることになってたんだけどほとんどの子供が習いに行ってるみたいだからパ

          家族旅行

          最近行ってないなあ 仕方ないよ世の中があれだったんだからさ 一家で集まるとまず老いてきた母が言うことは決まってゆっくり温泉に浸かって美味しいもん食べに行きたいねって孫との会話が楽しい 我が家は幼い頃から父の運転する愛車カローラでスキー旅行へ出かけるのが恒例だった 冬休みと春休みには必ず行くことになっていたが今考えると母が父の言うことに従ってやっていたんだなあと感心してしまう とにかく出発する日の前夜は風呂を早めに終わらせて二層式洗濯機をまわして部屋干しだったか外干しだった

          本を読む

          通勤電車で読書をすることがマイブーム て言うか腹痛で途中下車しそうな危機感を多少でも和らげたいという思いもある 電車通勤歴が長いがゆえの有意義な時間ではあるがこれも波があってまったく活字を受け付けない時期もあれば読み出すと止まらなくて最寄駅を乗り過ごしたりするほどドはまりすることもある どんな本を読むかは皆さんからの発信やSNSなどで読んでみたいと強く思った時に某通販サイトからポチッとして翌日の配達を待つことが多くなっている 先日は選書というものにも申し込んでみた 近況

          noteデビュー

          今この時を歓迎するかのように我が家の外では激しく打ちつける雨音と雷鳴で光と音の競演が繰り広げられている 大好きで尊敬する友達からの発信で出会った書籍『発信する勇気』を一気に読んで迷うことなくこちらへ導かれていた 思いの丈をアウトプットする意味でつぶやきにも似たような内容になるが老老介護の日々で疲れた身体を癒してくれるそんな場にしていこうと心踊る気分である これまでの人生を振り返れば盛りだくさんで話が尽きないと思うが徹夜できるほど若くないので時間の許すタイミングで今の自分

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