自分を観察してみえること

自分の観察ってなに?という方もいるかもしれないので、簡単にお伝えすると昔夏休みの研究でやった、朝顔の観察みたいなもので、客観的に芽がどうなってるとか、こっちの花はこうなって、あっちの花はこうなってる。といったように、自分のことをみていく。

大体の人は、自分の嫌な所や、嫌なことが起きた時に、自分の反応はみない。外側のことをみる

・あいつがあんなこと言うから腹が立った、悲しくなった。
・あいつは仕事ができない
・夫は、妻は、上司が、部下が、、、といったような
外側の観察はエキスパートです。

自分のことみるのは容易ではないのです。

ただ自分の観察を始めると、主語が「私」に変わってきます。
「個の発展」のスタートです。

・私はなんであの言葉で悲しくなったんだろう
・私はなんで腹が立ってるんだろう
・私は本当はなにがしたいのだろう

まずは自分を知ることからのスタートです。

多くは臭いものには蓋をします。
深く深く自分をみるのは、一人でやるのは容易ではないため、講座内では5−6人のコミュニティで行います。
他の参加者を通して自分を観察する!新しい自分を知る楽しい講座なんです。


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