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【感謝】 次男への感謝の手紙を書く機会が突然やってきた@山﨑拓巳さんのセミナー

感謝の手紙

誰かに感謝の手紙を書き、その人の前でそれを読むというワークは心理学の研究でその効果が実証されています。

Seligmanらの研究もとても興味深いものがあります。 この研究は、参加者たちが「以前ありがたい、いいことをしてもらったにも関わらず、明確に感謝の気持ちを伝えていなかった人たち」に対して、手紙を書いてもらって、それを実際に相手の前に行って手紙を読んでもらうという実験です。

その結果、幸福感が増し、抑うつが減り、1ヶ月間ぐらいはその効果が続いたという結果が出たそうです。

普通の手紙を書いてもらった場合と比較して、実際に感謝の手紙を書いて相手の前で読んだ人たちは、やった直後の幸福感が非常に高まり、1ヶ月後まで普通の手紙を書いた場合より、優位な幸福感に差があり、幸福感が1ヶ月間も持続することがわかったようです。

https://business-games.jp/thankspower/

僕は以前、長男から感謝の手紙をもらったことがあり、そのお返しに長男に感謝の手紙を書いたことがありました。また、それをきっかけに、母に感謝の手紙を書き、母に朗読したことがありました。感謝の手紙をもらうこと、書いて朗読することの効果は実感していました。

しかし、一緒に暮らしている次男にはまだ感謝の手紙を書いていなかったのです。いつか書きたいと思っていたのですが、一緒に暮らしているだけになかなか書けないでいました。

長男から感謝の手紙をもらったことについての記事はこちら。

次男への感謝の手紙を書く機会が突然訪れた!

思いがけず、その機会が突然訪れました。

僕は、夢実現プロデューサー・ベストセラー作家の山﨑拓巳さんの大ファンなのですが、拓巳さんのオンラインセミナー『人生は話し方で9割決まる』に参加したときの最後のワークがこの「感謝の手紙」だったのです。

夢が実現したとして誰かに感謝の手紙を書くというワーク。そして、ブレイクアウトルームのグループメンバーにその手紙を朗読するということでした。

かなりハードルが高いワーク、でも、、、

たった5分で感謝の手紙を書き、そのセミナーでたまたま一緒になったグループの二人に手紙を朗読するのはかなりハードルが高いと思いました。

しかし、コミュニケーションの達人の拓巳さんの創る場の独特な雰囲気のせいか、それまでに自己開示を自然に促すようなワークを一緒にこなしてきたためか、心理的な抵抗をあまり感じないでグループのお二人に朗読することができました。僕の感謝の手紙の朗読を受け取っていただき、お二人の感謝の手紙の朗読を聴かせていただき感動と感激でした。感謝の手紙の朗読を一緒にしたお二人とは特別な絆ができたような感じがしています。

すごいことはアッサリ起きる。

実現したいと思っていたけど、できなかったことが突然実現しました。

次男に感謝の手紙を書くことは『未来先取り日記』にも書いてないことでした。こういうことってあるんですね。

感謝の手紙を書く機会を作ってくれた山﨑拓巳さんに感謝を込めて。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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