雅 Masa 🍀『日本語教育 x Well-being』のパイオニア@ニュージーランド

🇳🇿ニュージーランド在住25年🌈NZの大学教員トップ10の一人(博士:応用言語学)🌈日本…

雅 Masa 🍀『日本語教育 x Well-being』のパイオニア@ニュージーランド

🇳🇿ニュージーランド在住25年🌈NZの大学教員トップ10の一人(博士:応用言語学)🌈日本の公立高校英語教員・NZの高校の日本語教員を経て国立大学教員❤️愛の響きのシンガー🌻YouTube『転機・支え・幸せ』&『Masa Music』🌈『瞬きする瞬間も愛おしく』感じながら生きていきたい

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サイトマップ & 自己紹介

「今のあなたが誰かの役にたちます」という言葉に出会い、noteを始めました。僕の経験や学びや失敗談があなたのお役に少しでも立てたら最高に嬉しいです。 ✅ 高校英語教員6年目に文部省によりニュージーランドに2年派遣 ✅ 1999年にニュージーランドに移住 ✅ 在住25年 ✅ 国立カンタベリー大学人文学部日本語プログラム教員 ✅ 応用言語学(博士)・教育学(修士) ✅ ニュージーランドの大学教員トップ10の一人 ✅ 『日本語教育 x Well-being』のパイオニア ✅ Yo

    • 【気づきと学び】 『知好楽』 楽しむ能力こそが人工知能には決定的に欠けたもの

      今年一番ワクワクの本 僕は仕事関係以外の本を年に100-200冊読みますが、今年一番ワクワクしながら読んでいるのが、東京大学薬学部教授で脳研究者の池谷裕二さんの『夢を叶えるために脳はある 「私という現象」、高校生と脳を語り尽くす』。 『知好楽』 この本で、古代中国の古典の『論語』に由来するこの言葉『知好楽』を知りました。下の原文の3つの漢字からできています。池谷さんはこの3文字を教授室のドアの上部に飾っているそうです。 原文は 知之者不如好之者(之を知る者は、之を好む

      • ニュージーランドの大学教員トップ10に選ばれた僕が30才だった時の自分に伝えたいこと

        30才だったときの自分に伝えたいこと 瞬きする瞬間も愛おしく思いながら、「いまここ」にあるものに丁寧に向き合い、目の前の人が一番大切な人だと思って大切に過ごすこと 30才は公立高校の教員の7年目。文部省のプログラムでニュージーランドに日本語教師として派遣されて、北島のハミルトンという街に住んでいました。任期は1994年から96年の3月までで、95年は長男が生まれた年でもあります。 現職の高校教員が2年という長期に渡り外国に派遣されるというのは、教員として貴重な経験ですし

        • 【感謝】 noteを始めて 6ヶ月: 感謝を込めて

          🌈『今のあなたが誰かの役にたちます」という言葉に出会い、いきなり始めたnoteが6ヶ月も続いていることを心から嬉しく思います。 ❤️ 心から感謝 『人生で巡り合う人、すべてに深いご縁がある』 人との出会いと同じように、記事との出会いもご縁。 大海に浮かぶ小さな花びらに出会うような確率で記事を見つけていただき、読んでいいただけること、「スキ」をクリックしていただけること、感謝しかありません。いただくご縁とコメントは励みや勇気や刺激となっていて、本当にありがたいです。

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        記事

          【ここに来るまで】 1994年 高校の英語教師だった僕が日本語教育の直接法の授業参観で受けたショック

          REXプログラムへの選抜 公立高校の英語教師だった僕のキャリアの転機の一つは、文部省(当時)の「外国語教育施設日本語指導教員派遣事業」(REXプログラム)に選抜されたことでした。この選抜により、日本語教師としてニュージーランドへ20ヶ月間派遣されることが決定しました。 REXプログラムに参加したいという願望はありましたが、群馬県は教員の公募制度でなかったため、たまたまあのタイミングで選抜されて派遣されたのは本当に幸運でした。この「たまたま」は、その時には全く予想していない

          【ここに来るまで】 1994年 高校の英語教師だった僕が日本語教育の直接法の授業参観で受けたショック

          【ここに来るまで】 英文学専攻の僕が、英国留学を経て高校の英語教師になるまで

          大学は外国語学部英語学科 国文学には関心はあったけど、国文学だと将来の仕事は国語教員のイメージ。教員には関心なし。英語、海外、通訳、旅行に漠然とした関心を持っていて、使える英語を身につけたいと思った。その方面だと当時は英文学科か英語学科。英文学には関心がなかったので英語学科を選んだ。 在学中は英語の勉強も特にしないまま、3年生になった時にゼミを選ぶ必要があり、なんとなく英国の作家のD.H.ロレンス(日本では『チャタレイ夫人の恋人』が有名)のゼミに入ってしまった。英文学には

          【ここに来るまで】 英文学専攻の僕が、英国留学を経て高校の英語教師になるまで

          【ここに来るまで】 1996年 ニュージーランド赴任記: 20ヶ月の任期を終えた帰国時は二人から三人家族へ

          1994-1996の2年間は大きな変化の年ニュージーランドへの赴任時は妻と二人でしたが、20ヶ月後の帰国時には生後8ヶ月の長男と三人での帰国となりました。 ♦️ 1994年 7月 ニュージーランドの北島のハミルトン市の高校に着任。 ♦️ 1995年 7月 長男が誕生 ♦️ 1996年 3月 日本に帰国 ♦️ 1996年 4月 海外赴任中に置籍となっていた高校に戻り、2年生の担任 生後8ヶ月の赤ちゃんを連れての12時間のフライトは色々と大変でした。特に機内の狭いトイ

          【ここに来るまで】 1996年 ニュージーランド赴任記: 20ヶ月の任期を終えた帰国時は二人から三人家族へ

          【夢実現】 庭のトランポリン: 子供の時の願いが家族の贅沢な空間に

          🌈 子供の頃に欲しかったものの一つがトランポリンでした。 庭にトランポリンがあって、気の向くままに飛び跳ねる。「夢」というより、心地よい日常の一コマとしての他愛ない願いでした。 最近、この願いが実現していたことに改めて気づきました。 日本にいた時からトランポリンで飛び跳ねているイメージは心の片隅にありましたが、ニュージーランドに移住し、暮らしている家の庭で、それが現実のものとなっていました。日本でもトランポリンを持つことは可能だと思いますが、僕の場合はニュージーランド

          【夢実現】 庭のトランポリン: 子供の時の願いが家族の贅沢な空間に

          【気づきと学び】 直観を得るためにできる最善策とは?

          『直観脳 脳科学がつきとめた「ひらめき」「判断力」の強化法』直観に関心がある僕にとって、この本は大変興味深い内容でした。 この本によると、直観を得るためにできる最善策とは「散歩」! 第6章の「直観力を発揮する」の見出しだけでも楽しくなりますが、その中でも「散歩」の効果が印象に残りました。 直観を得るための最善策      ⬇️ 様々な知覚刺激を与えること      ⬇️ 五感:視覚、聴覚、触覚を含む体性感覚、嗅覚、味覚      ⬇️ これをバランスよく脳に与えられる方

          【気づきと学び】 直観を得るためにできる最善策とは?

          【気づきと学び】 「いまに在る」と、万物の美が見えてくる

          『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』(エックハルト・トール)の一節。 「いまに在る」と、万物の美が見えてくる 美に敏感になる ノイズの少ない心の状態であることを意識するようになってから、美しいものに触れたいと思うようになりました。 「美」には本物、本質があるという感覚からです。 そして、「美」にアンテナが立ち(RASに感謝)、「美」に敏感になり、自然にも、モノにも、そしてあらゆる人の中にも「美」があると感じるようになりました。そして、それに触れることができる

          【気づきと学び】 「いまに在る」と、万物の美が見えてくる

          【ありがたきご縁】 武田双雲さんからいただいた『だいじょうぶだあ』

          山﨑拓巳さんに質問したら、双雲さんから回答をもらった 2021年のその日は、音声ソーシャルメディアのClubhouseで、かやまどさんが主催する『宇宙Liveサミット』の告知の番組があり、小熊弥生さんと山﨑拓巳さんも登壇してお話をしていました。 僕は小熊さんと拓巳さんの大ファンでもあり、拓巳さんに一つ質問をしたいと思い、勇気を出して手を挙げて、お話しする機会をいただきました。 ところが、僕がしどろもどろ質問をした時、拓巳さんはミュート状態になって反応がなかったのです。そ

          【ありがたきご縁】 武田双雲さんからいただいた『だいじょうぶだあ』

          【ありがたきご縁】 武田双雲さん: 僕の声の印象は「クラッシック音楽の指揮者」、そして「ショパン」!

          【夢の幸せ対談】 武田双雲さん・前野隆司さん・前野マドカさん ありがたいご縁のおかげで、書道家の武田双雲さん、そして幸福学研究の第一人者の前野隆司慶応大学大学院教授と奥様のマドカさんをゲストにお迎えして、音声ソーシャルメディアのClubhouseで幸せについての対談をしていただいたことがありました。2022年の6月のことでした。 前野ご夫妻が幸福学研究の知見をもとに開発した『ウェルビーイングダイアログカード』の問いを中心にお話をしていただきました。このカードは、幸せとの関

          【ありがたきご縁】 武田双雲さん: 僕の声の印象は「クラッシック音楽の指揮者」、そして「ショパン」!

          【ありがたきご縁】 クライストチャーチの図書館でたまたま出会った田中克成さんの『成功のバイオリズム【超進化論】』

          クライストチャーチの図書館でたまたま目にした本 僕が住んでいるクライストチャーチの市立の図書館には、ありがたいことに数百冊の日本語書籍コーナーがあります。 そのコーナーの一冊『成功のバイオリズム【超進化論】ーあきらめなければ人生は必ず好転する』がたまたま目に入りました。 僕はクライストチャーチの大学で日本語を教えていますが、ニュージーランドの日本語学習者は1996年前後をピークに減少を続けていたため、その打開策を考えている時期でした。タイミング的にも『バイオリズム』と『好

          【ありがたきご縁】 クライストチャーチの図書館でたまたま出会った田中克成さんの『成功のバイオリズム【超進化論】』

          【感謝】 次男への感謝の手紙を書く機会が突然やってきた@山﨑拓巳さんのセミナー

          感謝の手紙 誰かに感謝の手紙を書き、その人の前でそれを読むというワークは心理学の研究でその効果が実証されています。 僕は以前、長男から感謝の手紙をもらったことがあり、そのお返しに長男に感謝の手紙を書いたことがありました。また、それをきっかけに、母に感謝の手紙を書き、母に朗読したことがありました。感謝の手紙をもらうこと、書いて朗読することの効果は実感していました。 しかし、一緒に暮らしている次男にはまだ感謝の手紙を書いていなかったのです。いつか書きたいと思っていたのですが

          【感謝】 次男への感謝の手紙を書く機会が突然やってきた@山﨑拓巳さんのセミナー

          【感謝】 一番うれしかった手紙: 息子からの英語と日本語の感謝の手紙

          「今までで一番うれしかった手紙はどんな手紙でしたか」 この問いには日本語教科書で出会いました。 僕はニュージーランドの大学で日本語を教えており、言語習得を超えたところにある『ことばの学び』に関心を持っています。学習者が自分の経験や感情を表現する機会を大切にしたいと思っているので、この問いはシンプルですがとてもいいと思いました。 この問いは、もらってうれしかった手紙について、僕自身が振り返る機会となりました。 そして、最初に心に浮かんだのは、息子から僕への感謝の手紙でし

          【感謝】 一番うれしかった手紙: 息子からの英語と日本語の感謝の手紙

          【ありがたきご縁】『一花開 世界起』 経営思想家の小森谷浩志さん

          『一花開 世界起』 素敵な言葉に出会いました。 経営思想家の小森谷浩志さんのFacebooの投稿で出会い、深く心に響いた言葉です。 花が開くから、世界が起こる 花が開くことが先なんですね。 日常生活の中で自分との対話の時間を取ることは難しいですが、優先することの一つとして意識するようにんなりました。 自分がひらいていると、向き合う相手の方もひらいてくれる。そして、いのちのつながりを感じるようになったこともあり、とても心に響きました。 小森谷さんは「いのちの喜びをひら

          【ありがたきご縁】『一花開 世界起』 経営思想家の小森谷浩志さん