自分でも驚くほどのすごいことがアッサリおきました。

池袋サンシャインシティの58階という空に近い最高のセッティングで

山﨑拓巳さんとのコラボで『夏の終わりのハーモニー』

そして、ピアノ伴奏は笑顔を奏でる全盲の歌姫の大石亜矢子さん

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同じ時代を生きてきたけど

拓巳さんも僕も、同じ巳年で、同じ時代を生きてきた。でも、ニュージーランド在住の僕にとって、ベストセラー作家でもある拓巳さんは距離的にも心理的にも遠い存在だった。だから、お会いできる日が来るとは夢にも思っていなかった。

教員を目指し教育学部に進んだが教員にはならずに夢実現プロデューサー、作家、アーティストとして素晴らしい活動をされてきた拓巳さん。

教員になろうとは思っていなかったが、高校教員を経て、ニュージーランドの大学教員となった僕。

二人の人生がクロスする場面を描くこともできなかった。

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不思議なご縁

でも、人生は面白くて、幾つもの偶然と必然でご縁をいただいた。

ニュージーランドの英語を聴きたいと思って音声SNSのClubhouseで「ニュージーランド」を検索した人がたまたま表示された僕のプロフィールを読み、僕が「山﨑拓巳さん」のファンということを知った。

その人は山﨑拓巳さんと一緒に活動していて、何かを感じて、拓巳さんと僕のご縁をごく自然に、驚くほどアッサリと繋いでくれた。

「玉置浩二」さんの大ファン

拓巳さんとの共通点の一つは「玉置浩二」さんの大ファンということ。

去年の11月の大阪フェスティバホールのファイナルコンサート。後で知ったが、たまたま、拓巳さんも僕も同じ場にいた。

今年の4月に拓巳さんのランチ会に参加した時に、拓巳さんが『メロディー』を口ずさんでいるのを聴いて、この人とコラボできたら最高だと思った。

その時に拓巳さんのご著書にサインしてもらい、拓巳さんが描いてくれた言葉が『夢しか叶わない』。

『夢しか叶わない』

拓巳さんは作詞作曲もするし、歌も歌いギターも弾くプロ。数年前の僕だったら「歌を一緒に歌ってください」とはとてもお願いできなかった。

だけど、このごろの僕は心に浮かんだ想いを大切にして軽やかに行動に繋げることを意識するようになっていた。だけど、このごろの僕は心に浮かんだ想いを大切にして軽やかに行動に繋げることを意識するようになっていた。

そして、『夢しか叶わない』という言葉を信じて、思い切って拓巳さんにお願いしてみた。

全国各地、海外にも頻繁に出かける拓巳さんが、ライブ開催予定日はたまたま東京にいて、時間を空けてくださった。

そして夢が叶った

拓巳さんは夢実現プロデューサーだけど、僕の夢を叶えてくれた。

そして、たくさんの人が僕の夢が叶う瞬間に立ち会ってくれた。

夢が叶っている人の波動とかオーラがあるとしたら、その時の僕は間違いなくそれを発していたと思う。

夢は叶う。

あなたの夢も叶いますように。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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