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今泣いて何分か後にいく。

(3月に書いていたもの)
午後17時のチャイムが鳴る。キッチンの出窓から差し込んでくる夕日のオレンジが、寝室の壁に反射している。世界が何倍も温かく感じる季節の入り口と、この時間が、何よりもすきだ。

自分のお城を持つことが、小さい頃からの夢だった。わたしのお城に差す光。
それはわたしが心を持った日から、本当に手に入れたかったものだった。

その瞬間だけでもいい、透き通った気持ちで思うことがあれば

それがしあわせの正体だと、わたしは思うことができる。

大学生みたいと言われた。めがねにはまってる



サカナクションが再開した。山口さんが鬱を公開した。山口さんが鬱を公開する前に書いていたツイートが実は気になっていた。
と言うか激しく共感し、なぜか電車の中で泣きそうになったことがあったのだった。

「改めて、病気の前の自分には戻れないと実感した1日だった。新しくならなきゃな、おやすみなさい。」と言ったものだ。

それはとても真実で、それでしかない、と言う言葉だったからだ。身体がまず疲れやすくなり、心というか、身体。心のガゾリンの量が決まっていて、元々「ハイオク満タン!」と言った給油ができないので、減るスピードを把握しないと運転する前から震える羽目になる。

わたしもファンの方には出さない、いや、でてる?笑(見せないように逃げることができると言うか)が、完全に躁鬱であり、ただそれをコントロールできるようになってきたなと感じるのは最近だ。

うん、しかしこの話はセンシティブかつ、記憶のない時間が多すぎるのと、言葉に羽をつけて話したいのでいつか「文章」ではなく「ライブ配信」でちょっと軽めに話したい。

わいん
アジのお寿司すき


(4月に書いたもの)

いちばんすきな小説を読み返したら、息もできないような気持ちになった。
大人になればなるほど
相手のめんどくさい気持ちを
見て見ぬふりしたり流したりするけど
自分のめんどくさいものまで
無視しようとして
感性や感情まで失っていくような日々を
送っている気がする。

もう向き合っていきたいとも思えない日がある

わたしは昔わたしが苦手だった感性に寄り添っていることで、大人の自分を保っているのだろう。

思考が回らない理由がわからないときがある
怖い。また、綺麗な自分の中の何かをあきらめるような出来事が起こることが。
なぜそこまで怯えているのか
まだ正体がわからない、言語化ができない。
それでもどこかでまた重い腰を上げていかないと。
いかないといけない理由はなんだ?好きで生きているのに
それさえまだわからない。

賢くなるって大切なんだろうか
アホになることのほうが大切な気がする
それは自分を守るために
心を持っていかれてはいけないから
もうかなしくて泣くのはいやだな
うれしくて泣きたいな
生きるってのは
たまにすごく、いたいな。

腐れ縁って言葉、なんか世界で一番嫌いだな
腐った縁ってなんだ、世界一いらないよなそれ
不潔なものや不潔な精神がきらいでたまらない。

君はどう
どうか腐らないで

これからどんどん良くなるよ
さあ、5月がくるよ。

今日もがんばったね、ありがとう。

キンパにはまってる
赤いカナリア🍊
ともだちできた
タピオカって全然すきじゃない


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