コーヒーフロート。
頭の良さは、ツッコミ力。
どんな人も救いあげる力。
主役になるよりずっと、ヒーロー。
上記のはメモに書いていた言葉だが
ほかにもたくさんあって
頭がどうかしているのか?と思うような
なぞの名言を残していることが多い。
週一でnoteを更新しようと思い
毎日のように思いついたことや
起きたことをメモしているのを繋げようとするが
あまりにも落差がはげしくて
とても文章にはならない。
「くよくよすんな」の次のメモが
「酒は駆けつけ2杯」みたいなメモだったりして
解決策としては人間の底みたいな内容で、noteにはとても書けない。
あー手が乗らないなーと
繋げ方にこまったり、
バイトに行ったりしてたら
気づけば1週間以上経っていたりする。
あかんわこれ。
そして気がつけば
息抜きにどこかのカフェで
コーヒーフロートを頼んでいる。
本当は常に酒を頼みたいところだけど
酒鬱(ダウナー)になりやすい体質なので
(仕事以外の時の話)お酒は夜に気分が良い時か
やってらへんわってときしか飲まないと
決めている。
本当は飲みたくないのに「なんか飲んでる」みたいなことも多かったから、今年からわりと意識していることだ。
ブラックコーヒーを飲むと食欲が失せると言う効果もあるけど
実はリアルに不味すぎるからなのか?と思う時がある。
ブラックコーヒーを体調が悪いときに飲むと、タバコの灰を水に溶かしたような味がするし、色もそうなので、だんだん気持ち悪くなったりする。(わたしだけの謎の感覚かもしれない)
あかん、うまく言葉にはできない。
コーヒーは好きなんです。
でもたまに起こるコーヒー不味いって感覚。
話は戻ってコーヒーフロート。
だからカフェにいく。
息をするみたいに
「コーヒーフロートで」と言ってる。
わたしはコーヒーフロートが好きだ。
アイスコーヒーにシロップとミルクをいれるとうまく配分できないけど
アイスをコーヒーに溶かすとちょうどよくなってく。
なんかその感じが好き。
見た目も可愛いし。
しかしこの前、仕事で立ち寄った方南町のカフェで衝撃をうけた。
最初からシロップとミルクが入れてある上に、更にアイスが乗っかって出てくるパターンだ。
(※ここから先も決して悪口ではないです)
「シロップとミルクはご利用ですか?」と
ロボットかのように
みんないつも聞いてくれるじゃん。
「いいです、ありがとうございます。」
っていつも答えてたじゃん。
たしかにそのやりとりなかったなあ、、。
「こうくるかぁ・・・。」
心の中でつぶやいた。
絶対的な信頼を勝ち取ってきたコーヒーフロートに度肝を抜かれた1日となった。
なあ、ガンガン苦くて濃いブラックコーヒーに、甘いアイスを乗せてくれよ。
甘いコーヒーに甘いアイスじゃなくてさ。
その日は暑かった。
ベタベタな肌とベタベタな砂糖入りのコーヒーで更に体がだるくなっていった。
*
わたしはいつも誰かに言われたかった言葉を誰かに言っていて、本当はこうありたかったことを絵にしている。
あの頃ひみつにしたかったほどのしあわせをいつまでも握り
いつまでも酔い
ときに仕事として言葉に綴る。
それはとんでもない恥の作業で、プライドの高いわたしはそれに気づくと手が動かなくなるときがある。
アホウでいたい。
アホウがいい。
プライドなんてなんの役にも立たないよ
誰のためにもならない
なんなら、お金にもならない
生きていく上で一番必要がない。
何気なくUPするSNS
プライベートの会話、人への気遣い
一体これが何になるんだと思ったときに
「本当」は消える
たった一人にも届かないものになる。
誰のためでも自分のためでもなくなる。
だからそれができないときは
無理せず
好きな食べ物の話でもしている。
誰とでもいい。
何の為でもなく。
今日もがんばったね。
ありがとう。
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