先日昔学んでいた心理学の１DAYを再受講してきました。

その中で私が好きでよく普段も意識して見ていることが「感覚のくせ」について。

人は大体３つの感覚（一つではなく、割合の問題だが、、）
視覚、聴覚、感覚の３タイプでくせがある。
後から能力としてついた感覚もありますが、大体３８歳以降は
元々の強いところが出てくるらしいです。

ざっくり特徴をかくと・・
視覚・・目からの情報をキャッチする能力が高い。美人さんやイケメンに多い。目をよく使うので、目力が強い。ビジュアルからの情報がインプットされやすいので、使うSNSはインスタメインの方が多い。また本もよく読む人も多い。ファッションは、デザイン性の高いものや肌の露出、見た目にカラフルなものを着ている人が多い。早口の人が多い。案を出す人

聴覚・・耳からの情報をキャッチする能力が高い。TPOをわきまえる方が多く、言語で理解するので、説明をきっちり聞いて理解するタイプ（いわゆる理論的な人が多い）使うSNSは音から情報が多い。ファッションはスーツ系などいわゆるかっちりしたファッションを好む。冷静、計画、構築が上手い。

感覚・・体感型なので、なんでもやってみて確かめる、理解する人。ちょっとスピードが遅い。目や耳はついてるだけで普段はあまり使ってない（直感や感覚は鋭い）ファッションはぼやっと、モッサっとしていることが多い。
SNSはユーチューブなど動画の方が好き。

ちなみに私は目や耳はついてるけどあまり使ってない派（笑）
わかりやすいのは街中で知り合いに声をかけられてもぜんぜん見てないし、聞こえてないのでいつも気づかない。

上記を知った上で、仕事上などはどのタイプが強いかなと
よく観察してしまう。観察に従って、たとえば仕事の説明をする場合、
視覚の人には図解など、絵や文字を「見せて」説明する方が相手はわかりやすい。

聴覚の人はとにかく疑問をいろいろ質問されるので、一つ一つ
丁寧に相手の疑問に答えると理解してもらえる。

感覚の人は実際に体を動かしながら（やってもらいながら）説明を
した方が入りやすい。

などの特徴があります。
どのタイプもこのタイプだからこう！ということはなく、割合なので、全員少しづつ全部のタイプは持っている。

あなたはちなみに何タイプ（これだけじゃわかんないか、、）