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夢がなくてもできることから考えてたどり着くこともある


ふとYouTubeさんのおすすめに出てきた
「耳が聞こえないく、国立卒、エリート」というデフサポのユカコさんの動画。


まるで普通に聞こえている人かのように
喋りもよくわかり、
手話も使わず読唇術で相手の唇の動きから
話していることを読めとれる人。

小さな頃から耳が聞こえないことで選択肢が少ないことがわかり、夢というよりも、できることは何か?を考えて選択してきたそうです。


そう思うと選択肢はたくさん選べる状況であるだけでもすごいことなんだろうなと思う。


とても明るく結婚されて、お子さんが難病でも諦めずにできることを考えたり、現在はアメリカに家族で移住しているらしいです(ユカコさんのYouTubeより)

ユカコさんアメリカでワンオペのYouTube
すごいなぁ。

やりたいこと何でも思いついたことからやっていったら求められることに辿り着き、フリーランスにもなっている。明るく話すユカコさんのYouTubeを割と遡ってみていても
帰国子女が話してるような感じで本当に聞こえてないのかしら?と思うくらいスラスラ。


そういえばわたしの近所にも読唇術のできる床屋さんのおねちゃんがいて、その人とは口を少しはっきり動かせば普通に会話のできる人だったなあと。思い出す。


楽しくやりたいことがあったら「どうしたらできるのか?」考えたりする方が楽しいよね。
と改めて自分で自分に制限をかけないようにしよっと思った動画でした。

ただの感想みたいになっちゃった。

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