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2020 洗濯機や流し台から海と寿司が見える

#2020年 これほど学び多き年はなかった。 (ダークな内容も含むため早めに振り返りUP) ⁡ これまでの逆境とは異色。本気で #生存権 を脅かされるという体験をした。(している) #香害 という名の香り付け #柔軟剤 が威力を発揮する春夏は特に、揮発した有害物質に神経がやられ全身の筋肉硬直と激しい痛み、カウンターを食らったように意識が飛び……来る日も来る日も独りベッドで動けず心の中で #HELP! と叫んでいた。助けに来てくれたのは市民の命を守る義務感から一人の警部補だけだ

    • ノンフィクション

      隣人の柔軟剤アロマリッチの香り有害物質を暴露され続け、コロナ禍で逃げ場なしのガス室で半年過ごし、化学物質過敏症を発症。 一度多量に浴びてキャパオーバーになると、微量でも拒否反応を起こす。咳、目眩、光視症、動悸、胸(心臓)痛、睡眠障害、失神と中毒症状と同じように自律神経がやられる。ちなみに、合成香料物質さえなければいたって健康。 マイクロプラスチックを配合したクサい柔軟剤はここ10年くらいのブームで医療が追いついていない。 よって、おっかなびっくりTwitterをはじめ、当事

      • <実録>香害は公害

        ここで一旦まとめを書き留めておきます。 2020年4月 私は化学物質過敏症と診断されました。 コロナの外出自粛期間中にガーデニングが日課になっていました。それまでさほど気にならなかった隣人の洗濯柔軟剤の香料に咳き込むようになり、1ヶ月が過ぎる頃には頭痛、めまい、吐き気、筋肉痛、視界に星がとぶなどの症状があらわれはじめました。 屋内も常に隣人の柔軟剤臭に暴露されていることに気づき、既存の家具や化粧品にまで同様の症状があらわれはじめたので、すべて廃棄しました。 コロナ感染を疑い

        • 地球少女アルジュナ 「なぜ主人公を女子高校生にしたのか」

          いまなら、自分なりのひとつの解があります。 競走に勝ち、頑張ることに価値があるとされてきた生産性優位な集合無意識のことを、男性性というそうです。 自然界のただ巡る命のリズムに委ね受け入れ感じることを、女性性というそうです。 心を鎮め、深く大地に息を吐き… これは、本作に度々に出てくる台詞です。 我々は競争に勝つため、裕福になるため、 呼吸を浅くして目や耳を塞いで満員電車に乗り、必死に頑張ってきました。 ですが、環境は破壊され、貧困や差別を生み、何ひとつ解

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        • 吐露
          0本

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          いま観ておきたいアニメ 『地球少女アルジュナ』

          もう少し早く気づいていれば 助けられたかもしれない。 もう少し早く気づいていれば 守れたかもしれない。 当たり前の真実を。 もう少し、早く…… これは『地球少女アルジュナ』というアニメの主人公の台詞です。 コロナウィルス感染拡大、温暖化…様々な問題と直面する今、このアニメ作品をよく思い出すのです。 今から20年ほど前の2001年にテレビで地上波放送された作品なのですが、実は阪神淡路大震災前にできたお話だというのが驚きです。 あのマクロスの河森正治監督作品で、当時で

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          うちの祖父は104歳 見た目はハゲ散らかしたヒヨコ お願い、まだ逝かんといてくれ…… 毎日会いたくても祈るだけ 母は70歳 見た目はころころのヒヨコ 子育てと親の介護 まだちゃんと自分のために生きてないねん 母を幸せにするのは 生まれついての私の夢やねん この人たちの手も触れずにもし逝かせてしまったら 私たぶん恨んでしまう マスクもしない打合せ リモートで済むのに対面の打ち合わせ あなた方が仕事に生きてるのはよーう分かった 断って仕事なくなるならそれでええねん 嫌わ

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