「…誰かを守る者になりたいである。」
こんにちは☆彡真美ですヾ(*´∀`*)ノ
私は、昔から、「家族愛」や「動物」の映画やドラマに弱いです🌟
(例えば、「人にやさしく」、「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」、「アルジャーノンに花束を」、「子ぎつねヘレン」、「はじめてのおつかい」……etc. 子供や動物が出てくると、思わず『フラグ?』と構えてしまいます(笑))
好きなのですが、もう涙無しでは見れないですね。映画だったら、予告で泣きます( ;∀;)
そんな私が最近楽しみにしているのが、こちらです🍀
◆人の優しさを感じる瞬間。
現代ではなくなってきましたが、昔は、ご近所付き合いというものが存在して、「子育ては地域の人、皆でやるもの」という認識が強かったように思います。
ネット、SNSの発達により、減ってきてはいますが、人が1番印象に残るものは、やはり「アナログの繋がり」だと思うのです。
訳アリ4歳児のコタローくんが1人暮らしをしているのを、周りの大人がしっかり見守ってくれています。むしろコタローくんを通して、大人たちの方が成長していっているのではないかと感じる程。
(なぜ一人暮らし?というのは、是非漫画を読んでください🎵)
しっかり者のコタローくんですが、4歳は4歳なんです。しっかり者になろうと努力しているのです。自分に言い聞かせているのです。
その姿に読んでいる、こちらが心を動かされます🍀
(4歳の頃って、妹と弟を思い出すと、大人にべったりの頃でした。その頃の年齢の子が、奮闘しているのを見ていると涙…。本当は甘えたいのを我慢するって相当厳しいと思います。)
コタローくんから学ぶことは沢山あります。それは、子供の頃に両親から教えて貰ったことです。「嘘をつかないこと」、「感謝を伝えること」、「困っている人がいたら助けること」…。
そして、コタローくんの周りの大人は、改めてそれに気づいていく。コタローくんを守りたいと思うのは、周りの大人がコタローから大切なものを与えて貰っているからだと感じます。
人に優しくしたくなるそんなお話です🌟
私も、コタローくんを見習っていきたいです🎵
本日は、ここまでで🍀
※※ドラマにもなりました(*´▽`*)☆彡楽しみです!!!!
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