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#15 🇦🇺三十路ワーホリの今後

皆さん今日も1日お疲れさまです!

時が過ぎるのはあっという間、私のワーキングホリデーも5月初旬をもって終わりです。上の写真は、オーストラリアへ飛んだ日の飛行機からの景色。

つい1年前、されど1年。当時は何もない状態から単身海外でやってけるか不安で不安で、、でももう飛んじまったぜ!という開き直りもあったりして。

振り返ると、ワーホリ1日目からがすでに愛おしい。もう2度と同じ日は来ないと思うとエモ〜!すべて今日に繋がっていたんだと思える。

私はワーホリの前半を、フルタイムの仕事に充てていたので、ここ最近でやっとこさスローライフを手に入れた、そんな感じです。
そうとは言いながら、ワーホリ後半はずっと頭の中で以下の自問自答がグルグルグルコサミンしてました。

日本に帰るの?帰って何する?何したい?メルボルン残るの?残って何する?何したい?

結論から申し上げますと、わたくし、もう少しメルボルンを味わいたく、学生ビザへの切り替えを決断いたしました^^

決め手はこちら↓↓

1)メルボルン大好き!というシンプルな気持ち。ここで暮らしてる自分が好き。
2)最終的に帰国するにも、あともう一踏ん張り、何か身につけて帰りたい。
3)ワーホリ1年は、オーストラリア社会にどっぷり浸かるには足りない。
4)帰国した場合、そして日本で就職した場合、今度はさすがに「長期で海外いこう!(旅行ではなく暮らしという意味で)」とは簡単にいかないと自覚済み。

(とはいえ学生ビザ申請の過程で政府のルールが変わり、心もげそうになってました。これについては次の記事で書こうかな。)

いやはや10年前の私が、こんなこと想像できたかしら。いや、どこかでいつも「海外で暮らしてみたい」はあったけど、こういう形で実現するとは。


ワーホリしてよかった?

答えはYES

人生の宝物です。


語学力?経験?
いえいえ、そんなのまだまだ。ですが人間的に、強くなれたな・・・ そんな感想です。


よく、ワーホリのメリット・デメリット論が繰り広げられていますが、
もうそういう次元ではない。

良いことも悪いこともライフレッスン。そもそも”悪いこと”ってあったかな??と思える今日この頃、メルボルン、秋。

とやかく言わず「やってみなされ」のマインドが自分に刷り込まれている。
これこそワーホリが教えてくれたこと。

そしてこれから、、、
私はメルボルンでチャイルドケアのお勉強をしようと思っています。

これまた色々なことを考えて選んだ道。
なにも最初から海外で保育士になりたいと思ったことはないのだけれど、、、これまでになく物事を多面的に見て考えたのでその経緯については別記事で書きたいな。

そろそろワーホリ終了ではありますが、そのあとも三十路海外奮闘記は続きますので、どうぞ温かく見守っていてください。


Speak Soon Xx





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