記事一覧
医師が考えるコンタクトトレーシングの可能性
みなさま初めまして。「まもりあいJapan」のプロダクト企画を担当している医師の黒川真理子です。
まもりあいJapanの開発経緯に関しては、5月11日の記事をご参照ください。
新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて3月中旬。他国で急増する新型コロナウイルス感染症がニュースで連日のように取り上げられていました。
新しい感染症だからこそ、目紛しいスピードで様々な情報がアップデートされ、Fact
【グラレコ】 接触確認アプリ勉強会(5/13)
Code for Japan「まもりあいJapan」広報を担当しているHEART CATCH西村真里子です。5月13日(水)20:00より、Code for Japanで開発してきた接触確認アプリ「まもりあいJapan」の経験値を共有するとともに、有識者を交えた接触確認アプリへの解説を行いました。
ゲスト登壇者である坂下哲也(JIPDEC常務理事)、宮田裕章(慶應大学教授 医学部・公衆衛生学)、
なぜ名前を「まもりあいJapan」にしたのか
新型コロナウィルスから、大切な人を守りたい。誰もが思うこと。ところで、大切な人って、誰だろう?
ネーミングを担当した、コピーライターのHです。
この緊急事態宣言の日々は、私にとって「大切な人」を改めて考えるきっかけになりました。家族はもちろん大切な人。そして、友人も、同僚も、取引先の人も、よく行くお店の人も、そのお店に品物を届けてくれる人も、みんなが自分が生きる上で大切な人なんだ、と思いました