謎解きマスターベーション

わたシ以外から養分を吸収し私は構成される。
四季(死期)は息(遺棄)づき折々(様々)のわた師(マスター、主、死)が次世代を育み
個人(故人)という錯覚を生むことで
実体のない生死(精子、次世代リレー、自分の分身)を成立させる

迷子の私(自分、自らの分身)の謎解きには
出口(穴、マンコ)もゴール(卵子、受精)も出題者も本当はなく
自然そのものの現象である(オーガリズム)

驚いた時や絶頂時、オーマイゴットというのは
自らがマスターであり主人であり、
自身が神であることを無意識に達観しているからである(達した、逝った状況)

生き物が状態を変えることを変態というが
この世は具現化した変態プレイそのものである
セルフプレジャー、娯楽、生命現象の成れの果て
マスターベーション、主の休暇、宇宙規模の単なる最高の暇つぶしである

SとM 苦しみと快楽
エネルギー循環 凸凹

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