坂田 満(マンサンダル)

裸足ランナー,MANSANDALS代表, はだし駅伝部代表

坂田 満(マンサンダル)

裸足ランナー,MANSANDALS代表, はだし駅伝部代表

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    完成品マンサンダル【サイズ・カラー選択必須】グレイソール

    ベーシックなマンサンダルの完成品 ビブラム8365ソールにアトウッドのパラコードというマンサンダル初期からの定番の組み合わせ。 ソールのサイズとパラコードと色をお選び下さい。 届いてすぐに履けます ※足の形や動き方には個人差がある為、紐具合の調整が必要となる場合があります ※ こちらの商品は受注生産となる為、発送までに数日〜14日程度かかる場合があります マンサンダル公式ショップでは完成品もパーツも全て受注生産です。 一足ごとにソールとパラコードを切り出し紐を通して製作する完成品だけでなく、シートやパラコードなどのパーツ類もご注文に合わせて一つずつ切り出す為、発送までに日数がかかります。 発送は受注順に行いますので余裕をもってご注文下さい。 ご注文が完了しますとBASEより購入完了のメールが届きますがこの時点では請求は確定しておりません。 発送されますとBASEより発送通知のメールが届き、お支払い方法に応じて請求が確定されます。 ・商品のお届け時期 商品のお届け時期に関しましては、 BASEショップの「特定商取引法なら基づく表記」内、「商品のお届け時期」をご参照下さい。 https://man3dals.base.shop/law 全ての商品は決済完了後に一足一足手作り、手加工する為、発送までに数日から2週間程度かかる場合があります。 発送は順番に行いますので余裕を持ってご注文下さい。 BASEのシステム上、決済完了後の連絡は発送通知のみとなり、その間に発送準備中などのステータスの変動はありません。 ・発送方法について 発送はクリックポストを予定しております。 クリックポストは発送通知の翌日から数えて2日以内に配達される事が多く、ほとんどが6日以内に配達完了となります。 もし、発送通知の翌日より6日間が経過しても届かないようでしたら配送状況をお調べいたしますのでお問い合わせ下さい。 追跡番号が必要な場合には予め追跡番号のお知らせのある発送方法をお選び下さい。 注文完了後に追跡番号が必要になった場合には 「発送方法の変更、再発送依頼」にてご依頼下さい。 https://man3dals.base.shop/items/61933904 【マンサンダルとは】MANSANDALSとはベアフットランナーである坂田満(manさん)が開発した裸足の「ゼロ」を基準に最小最低限の素材を組み合わせ、可能な限り裸足に近い履物を追求した結果生まれたサンダルです。 これ以上何か足し算することも、ここから引き算することも許さない、絶妙なバランスに仕上がっています。ミニマリズムの極致です。 manさんは平成が終わる頃からワークショップで「自作するサンダル」として全国で活動を展開。普及啓蒙を最優先にするためあえてオープンソースとしている関係上、最近では様々な方の様々な解釈によるバリエーションが生まれてきているのもマンサンダルの特徴のひとつです。 完成品を希望するたくさんのご要望にお応えする形で、プレカットソールが製品化されました。 【開発者プロフィール】坂田満(manさん)。埼玉県出身。若い頃は運動苦手の文化部系だったが、40歳を過ぎてから『BORN TO RUN』を読み裸足ランニングに目覚める。日本山岳耐久レース(ハセツネ)や富士登山競走などを裸足で完走。そのかたわら、自作のランニングサンダルの開発を精力的に行い、オリジナルデザインの「マンサンダル(MANSANDALS)」を開発。そのマンサンダルでフルマラソンサブスリー達成、200km超のウルトラマラソンも完走している。はだし駅伝部の部長として富士登山駅伝にも参戦している。また地下足袋メーカー丸五のhitoeアンバサダーにも就任している。 【アウトソール】 アウトソールは適度な弾力と路面のモニタリング性の高いVibram8338、もしくは8365チェリーを使用。EVA発泡材と天然ゴムをベースにした配合で6mm厚サイズ25cmの片足重量(Sサイズ)は紐込みで僅か46g程度。 柔軟性に富んだ素材で、屈曲が容易。 履き込むと自分の足型にエイジングされ唯一無二のサンダルとなり足に馴染み、使い込むほどに愛着が深くなります。 素材の特性上、プリントのあるもの、ソールパターンに歪みのあるもの、小さな傷などがある場合がありますが、使用上問題はありませんので予めご了承ください。 【紐】 4mmのアメリカAtwood社製のパラコードを使用。別売りのパラコードを購入し交換することで、カラーバリエーションも楽しめます。 伸縮性のない丸紐と中空の外装の内側に7本の細い糸の入った絶妙な弾性が、付かず離れずの絶妙な肌馴染みの良い履き心地となっています。 紐は片足1本ひと結びで完結しています。 マンサンダルのアイデンティティである「ゆるふわりん」と呼ばれる紐加減になる様に足に合わせて自由に調節してください。 位置が決まったら結目の先でもう一度結び目を作ってください。一度結目が決まれば紐替えの時以外結び目をほどく必要はありません。そのまま脱ぎ履き着脱可能です(それが「ゆるふわりん」の目安でもあります)(微調整は結び目の位置を変えることで可能です)。 パラシュートのロープなのでとても丈夫ですが、足を摩擦して歩く(走る)癖があるとすり切れ易くなります。位置が決まったら紐が地面に当たる部分をShoeGooなどの補修材やガムテープなどで補強する事で予防することも可能です。しかし、動きの悪さの結果を消して分かりにくくしまうという観点と少し重くなることだけでもバランスを崩すことになるという2つの観点からお勧めしておりません。 紐が長い場合は適当な長さに切って先端をライターで炙る端留め処理が必要になります。(※やけどに注意してください) 【サイズについて】  *足の実寸と同じ全長のソールをお選び下さい。   ※シューズのサイズではありません。  SSSサイズ 全長 21cm  SSサイズ 全長 22cm  Sサイズ 全長 23cm  Mサイズ 全長 24cm  Lサイズ 全長 25cm  LLサイズ 全長 26cm  LLL サイズ 全長 27cm  4Lサイズ 全長 28cm マンサンダルのサイズはかなりアバウトで他人のサンダルでフルマラソンを完走できるぐらいの自在性があります。 足の全長を計測して同じサイズのソールを選べばほとんどの場合、問題ありません。 迷った場合はワンサイズ大きめを選び、履き込んでエイジングしたのちに無駄な部分をハサミで切り落とすということも可能です。 足幅は日本人に多い幅広タイプになっています。 足幅が狭く少し大きい場合はある程度履き込んでエイジングした後に余計な部分をハサミで切り落とこともできます。 *シューズサイズではなく、足を実測してお選びください。 *爪先から踵までの最大長で計測するのが通常です。 *接地した際のフットプリント(足跡)の全長と同じサイズのソールを選ぶ事でよりコンパクトなサイズ感(着用してソールが見えない)になります(エキスパート向け) 【使い方の注意事項】 必ず裸足ランニング(ウォーキング)を取り入れてください。 裸足の動きがそのままできるサンダルなので、マンサンダルを使いこなすには、 裸足スキルの習得が不可欠であり王道です。 普段、裸足にほとんどならず、現代的な高機能のクッション性のあるシューズを履いている方は、その機能がない分、普段全く使わない筋肉を使うことになりますので、特に最初は長い距離を走らないでください。 ウォーキングから始めて慣れてきたら少しずつ走り始め、徐々に徐々にその距離を延ばしてください。 筋肉痛など痛みが出た場合は使用を中止し、痛みが引いてから再開してください。 身体との対話が非常に重要になってきます。 【マンサンダルを「纏(まと)う」メリット】 足を締め付けない「ゆるふわりん」のマンサンダルは、履くというより巻きつける、からませるという方が実態に近いことから「マンサンダルを纏う」と愛用者の間では言われています。 ・ランニングフォームが変わる ゼロドロップ(つま先とかかとの高低差ゼロ)かつ軽量極薄のソールが路面からの情報を足裏へ余すことなく伝え、足裏のメカノレセプター(圧受容体)が活性化され、現代人が失われて久しい人間本来の自然な姿勢、動作が自然に引き出されます。 ・足が鍛えられる 今、ランニングシューズは厚底がトレンドですがそれとは真逆をいくようなサンダルです。 マンサンダルを履くことで、厚底シューズを履く事で休ませている部分が活性化され、いわゆる「地足」が強くなり怪我の予防効果やパフォーマンスアップが期待できます。 ・足指を使えるようになる シューズの中で眠らされていた足の指が目覚めます。マンサンダルは足の甲を締め付けませんので、足指、足のアーチが動くようになります。 ・雨の日も気にせず走れる 雨の日に濡れることを苦にならないのもマンサンダルの魅力の一つです。 雨の日は走り始めは表面が滑りやすいですが、足裏とソールについた油膜や汚れなどが流れてしまえば滑りにくくなります。どうしても気になる方はエンボス加工されたソールもご用意しております。そのソールであれば問題を解消することができます。 ・梱包について マンサンダル自体がこれ以上ないミニマルな履物であること、そして環境保全の観点から梱包資材は必要最低限とさせていただいております。 【参考リンク】 マンサンダル公式 https://www.mansandals.net/concept/ Facebookページ https://www.facebook.com/MANSUNDALS/ Facebookグループ https://www.facebook.com/groups/1991226081112060/ 初心者向けブログ https://gvonne.com/2019/02/04/man3dals/ 開発者のブログ http://man10000.hatenablog.com/
    4,400円
    マンサンダル®︎公式ショップ MANSANDALS
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    【ワラーチを超えて行く】完成品マンサンダル「エンボス」黒×緑玉虫【サイズ選択必須】

    2022年、シンプルを極めたと思われていたマンサンダルが進化を遂げる。 それは足し算ではない、引き算による進化 進化したシェイプのソールには濡れても滑りにくいエンボス加工チェリーシートを標準採用し、凛とした玉虫系パラコードを組み合わせた「新定番」 1.新たなるシェイプのソール  a.動的静的バランスを追求  b.踵の収まりを良くしつつも軽量化に成功  c.幅やシェイプをサイズ毎に最適化 2.待望のエンボス加工  a.雨の日のスリップを防ぎ軽量化にも貢献  b.供給能力の向上&遂に実現したカラー対応  c.5桁から4桁へ、価格の引き下げ 3.理想の組み合わせ  a.エンボス加工ソールの標準採用  b.ソールパターンにチェリーを標準採用  c.凛保証の選定済みパラコード マンサンダル完成品、届いてすぐに履けます ※足の形や動き方には個人差がある為、紐具合の調整が必要となる場合があります ※ こちらの商品は受注生産となる為、発送までに数日〜14日程度かかる場合があります マンサンダル公式ショップでは完成品もパーツも全て受注生産です。 一足ごとにソールとパラコードを切り出し紐を通して製作する完成品だけでなく、シートやパラコードなどのパーツ類もご注文に合わせて一つずつ切り出す為、発送までに日数がかかります。 発送は受注順に行いますので余裕をもってご注文下さい。 ご注文が完了しますとBASEより購入完了のメールが届きますがこの時点では請求は確定しておりません。 発送されますとBASEより発送通知のメールが届き、お支払い方法に応じて請求が確定されます。 ・商品のお届け時期 商品のお届け時期に関しましては、 BASEショップの「特定商取引法なら基づく表記」内、「商品のお届け時期」をご参照下さい。 https://man3dals.base.shop/law 全ての商品は決済完了後に一足一足手作り、手加工する為、発送までに数日から2週間程度かかる場合があります。 発送は順番に行いますので余裕を持ってご注文下さい。 BASEのシステム上、決済完了後の連絡は発送通知のみとなり、その間に発送準備中などのステータスの変動はありません。 ・発送方法について 発送はクリックポストを予定しております。 クリックポストは発送通知の翌日から数えて2日以内に配達される事が多く、ほとんどが6日以内に配達完了となります。 もし、発送通知の翌日より6日間が経過しても届かないようでしたら配送状況をお調べいたしますのでお問い合わせ下さい。 追跡番号が必要な場合には予め追跡番号のお知らせのある発送方法をお選び下さい。 注文完了後に追跡番号が必要になった場合には 「発送方法の変更、再発送依頼」にてご依頼下さい。 https://man3dals.base.shop/items/61933904 【マンサンダルとは】MANSANDALSとはベアフットランナーである坂田満(manさん)が開発した裸足の「ゼロ」を基準に最小最低限の素材を組み合わせ、可能な限り裸足に近い履物を追求した結果生まれたサンダルです。 これ以上何か足し算することも、ここから引き算することも許さない、絶妙なバランスに仕上がっています。ミニマリズムの極致です。 manさんは平成が終わる頃からワークショップで「自作するサンダル」として全国で活動を展開。普及啓蒙を最優先にするためあえてオープンソースとしている関係上、最近では様々な方の様々な解釈によるバリエーションが生まれてきているのもマンサンダルの特徴のひとつです。 完成品を希望するたくさんのご要望にお応えする形で、プレカットソールが製品化されました。 【開発者プロフィール】坂田満(manさん)。埼玉県出身。若い頃は運動苦手の文化部系だったが、40歳を過ぎてから『BORN TO RUN』を読み裸足ランニングに目覚める。日本山岳耐久レース(ハセツネ)や富士登山競走などを裸足で完走。そのかたわら、自作のランニングサンダルの開発を精力的に行い、オリジナルデザインの「マンサンダル(MANSANDALS)」を開発。そのマンサンダルでフルマラソンサブスリー達成、200km超のウルトラマラソンも完走している。はだし駅伝部の部長として富士登山駅伝にも参戦している。また地下足袋メーカー丸五のhitoeアンバサダーにも就任している。 【アウトソール】 アウトソールは適度な弾力と路面のモニタリング性の高いVibram8338、もしくは8365チェリーを使用。EVA発泡材と天然ゴムをベースにした配合で6mm厚サイズ25cmの片足重量(Sサイズ)は紐込みで僅か46g程度。 柔軟性に富んだ素材で、屈曲が容易。 履き込むと自分の足型にエイジングされ唯一無二のサンダルとなり足に馴染み、使い込むほどに愛着が深くなります。 素材の特性上、プリントのあるもの、ソールパターンに歪みのあるもの、小さな傷などがある場合がありますが、使用上問題はありませんので予めご了承ください。 【紐】 4mmのアメリカAtwood社製のパラコードを使用。別売りのパラコードを購入し交換することで、カラーバリエーションも楽しめます。 伸縮性のない丸紐と中空の外装の内側に7本の細い糸の入った絶妙な弾性が、付かず離れずの絶妙な肌馴染みの良い履き心地となっています。 紐は片足1本ひと結びで完結しています。 マンサンダルのアイデンティティである「ゆるふわりん」と呼ばれる紐加減になる様に足に合わせて自由に調節してください。 位置が決まったら結目の先でもう一度結び目を作ってください。一度結目が決まれば紐替えの時以外結び目をほどく必要はありません。そのまま脱ぎ履き着脱可能です(それが「ゆるふわりん」の目安でもあります)(微調整は結び目の位置を変えることで可能です)。 パラシュートのロープなのでとても丈夫ですが、足を摩擦して歩く(走る)癖があるとすり切れ易くなります。位置が決まったら紐が地面に当たる部分をShoeGooなどの補修材やガムテープなどで補強する事で予防することも可能です。しかし、動きの悪さの結果を消して分かりにくくしまうという観点と少し重くなることだけでもバランスを崩すことになるという2つの観点からお勧めしておりません。 紐が長い場合は適当な長さに切って先端をライターで炙る端留め処理が必要になります。(※やけどに注意してください) 【サイズについて】  *足の実寸と同じ全長のソールをお選び下さい。   ※シューズのサイズではありません。  SSSサイズ 全長 21cm  SSサイズ 全長 22cm  Sサイズ 全長 23cm  Mサイズ 全長 24cm  Lサイズ 全長 25cm  LLサイズ 全長 26cm  LLL サイズ 全長 27cm  4Lサイズ 全長 28cm マンサンダルのサイズはかなりアバウトで他人のサンダルでフルマラソンを完走できるぐらいの自在性があります。 足の全長を計測して同じサイズのソールを選べばほとんどの場合、問題ありません。 迷った場合はワンサイズ大きめを選び、履き込んでエイジングしたのちに無駄な部分をハサミで切り落とすということも可能です。 足幅は日本人に多い幅広タイプになっています。 足幅が狭く少し大きい場合はある程度履き込んでエイジングした後に余計な部分をハサミで切り落とこともできます。 *シューズサイズではなく、足を実測してお選びください。 *爪先から踵までの最大長で計測するのが通常です。 *接地した際のフットプリント(足跡)の全長と同じサイズのソールを選ぶ事でよりコンパクトなサイズ感(着用してソールが見えない)になります(エキスパート向け) 【使い方の注意事項】 必ず裸足ランニング(ウォーキング)を取り入れてください。 裸足の動きがそのままできるサンダルなので、マンサンダルを使いこなすには、 裸足スキルの習得が不可欠であり王道です。 普段、裸足にほとんどならず、現代的な高機能のクッション性のあるシューズを履いている方は、その機能がない分、普段全く使わない筋肉を使うことになりますので、特に最初は長い距離を走らないでください。 ウォーキングから始めて慣れてきたら少しずつ走り始め、徐々に徐々にその距離を延ばしてください。 筋肉痛など痛みが出た場合は使用を中止し、痛みが引いてから再開してください。 身体との対話が非常に重要になってきます。 【マンサンダルを「纏(まと)う」メリット】 足を締め付けない「ゆるふわりん」のマンサンダルは、履くというより巻きつける、からませるという方が実態に近いことから「マンサンダルを纏う」と愛用者の間では言われています。 ・ランニングフォームが変わる ゼロドロップ(つま先とかかとの高低差ゼロ)かつ軽量極薄のソールが路面からの情報を足裏へ余すことなく伝え、足裏のメカノレセプター(圧受容体)が活性化され、現代人が失われて久しい人間本来の自然な姿勢、動作が自然に引き出されます。 ・足が鍛えられる 今、ランニングシューズは厚底がトレンドですがそれとは真逆をいくようなサンダルです。 マンサンダルを履くことで、厚底シューズを履く事で休ませている部分が活性化され、いわゆる「地足」が強くなり怪我の予防効果やパフォーマンスアップが期待できます。 ・足指を使えるようになる シューズの中で眠らされていた足の指が目覚めます。マンサンダルは足の甲を締め付けませんので、足指、足のアーチが動くようになります。 ・雨の日も気にせず走れる 雨の日に濡れることを苦にならないのもマンサンダルの魅力の一つです。 雨の日は走り始めは表面が滑りやすいですが、足裏とソールについた油膜や汚れなどが流れてしまえば滑りにくくなります。どうしても気になる方はエンボス加工されたソールもご用意しております。そのソールであれば問題を解消することができます。 ・梱包について マンサンダル自体がこれ以上ないミニマルな履物であること、そして環境保全の観点から梱包資材は必要最低限とさせていただいております。 【参考リンク】 マンサンダル公式 https://www.mansandals.net/concept/ Facebookページ https://www.facebook.com/MANSUNDALS/ Facebookグループ https://www.facebook.com/groups/1991226081112060/ 初心者向けブログ https://gvonne.com/2019/02/04/man3dals/ 開発者のブログ http://man10000.hatenablog.com/
    8,800円
    マンサンダル®︎公式ショップ MANSANDALS
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    新型マンサンダル「マンゾーリ」

    【ギョサン・ビーサンよりちょっとイイ】 ビーサンより軽い! 脱ぎ履きし易い突っかけタイプのマンサンダル。 ソールはビブラム、パラコードはアトウッドと最高品質の素材を採用。 サイズ21-28cm(1cm刻み) ミニマム/編込みの2種類をラインナップ。 1足約80g(ミニマムタイプ25cm)
    4,400円
    マンサンダル®︎公式ショップ MANSANDALS
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    完成品マンサンダル【サイズ・カラー選択必須】グレイソール

    ベーシックなマンサンダルの完成品 ビブラム8365ソールにアトウッドのパラコードというマンサンダル初期からの定番の組み合わせ。 ソールのサイズとパラコードと色をお選び下さい。 届いてすぐに履けます ※足の形や動き方には個人差がある為、紐具合の調整が必要となる場合があります ※ こちらの商品は受注生産となる為、発送までに数日〜14日程度かかる場合があります マンサンダル公式ショップでは完成品もパーツも全て受注生産です。 一足ごとにソールとパラコードを切り出し紐を通して製作する完成品だけでなく、シートやパラコードなどのパーツ類もご注文に合わせて一つずつ切り出す為、発送までに日数がかかります。 発送は受注順に行いますので余裕をもってご注文下さい。 ご注文が完了しますとBASEより購入完了のメールが届きますがこの時点では請求は確定しておりません。 発送されますとBASEより発送通知のメールが届き、お支払い方法に応じて請求が確定されます。 ・商品のお届け時期 商品のお届け時期に関しましては、 BASEショップの「特定商取引法なら基づく表記」内、「商品のお届け時期」をご参照下さい。 https://man3dals.base.shop/law 全ての商品は決済完了後に一足一足手作り、手加工する為、発送までに数日から2週間程度かかる場合があります。 発送は順番に行いますので余裕を持ってご注文下さい。 BASEのシステム上、決済完了後の連絡は発送通知のみとなり、その間に発送準備中などのステータスの変動はありません。 ・発送方法について 発送はクリックポストを予定しております。 クリックポストは発送通知の翌日から数えて2日以内に配達される事が多く、ほとんどが6日以内に配達完了となります。 もし、発送通知の翌日より6日間が経過しても届かないようでしたら配送状況をお調べいたしますのでお問い合わせ下さい。 追跡番号が必要な場合には予め追跡番号のお知らせのある発送方法をお選び下さい。 注文完了後に追跡番号が必要になった場合には 「発送方法の変更、再発送依頼」にてご依頼下さい。 https://man3dals.base.shop/items/61933904 【マンサンダルとは】MANSANDALSとはベアフットランナーである坂田満(manさん)が開発した裸足の「ゼロ」を基準に最小最低限の素材を組み合わせ、可能な限り裸足に近い履物を追求した結果生まれたサンダルです。 これ以上何か足し算することも、ここから引き算することも許さない、絶妙なバランスに仕上がっています。ミニマリズムの極致です。 manさんは平成が終わる頃からワークショップで「自作するサンダル」として全国で活動を展開。普及啓蒙を最優先にするためあえてオープンソースとしている関係上、最近では様々な方の様々な解釈によるバリエーションが生まれてきているのもマンサンダルの特徴のひとつです。 完成品を希望するたくさんのご要望にお応えする形で、プレカットソールが製品化されました。 【開発者プロフィール】坂田満(manさん)。埼玉県出身。若い頃は運動苦手の文化部系だったが、40歳を過ぎてから『BORN TO RUN』を読み裸足ランニングに目覚める。日本山岳耐久レース(ハセツネ)や富士登山競走などを裸足で完走。そのかたわら、自作のランニングサンダルの開発を精力的に行い、オリジナルデザインの「マンサンダル(MANSANDALS)」を開発。そのマンサンダルでフルマラソンサブスリー達成、200km超のウルトラマラソンも完走している。はだし駅伝部の部長として富士登山駅伝にも参戦している。また地下足袋メーカー丸五のhitoeアンバサダーにも就任している。 【アウトソール】 アウトソールは適度な弾力と路面のモニタリング性の高いVibram8338、もしくは8365チェリーを使用。EVA発泡材と天然ゴムをベースにした配合で6mm厚サイズ25cmの片足重量(Sサイズ)は紐込みで僅か46g程度。 柔軟性に富んだ素材で、屈曲が容易。 履き込むと自分の足型にエイジングされ唯一無二のサンダルとなり足に馴染み、使い込むほどに愛着が深くなります。 素材の特性上、プリントのあるもの、ソールパターンに歪みのあるもの、小さな傷などがある場合がありますが、使用上問題はありませんので予めご了承ください。 【紐】 4mmのアメリカAtwood社製のパラコードを使用。別売りのパラコードを購入し交換することで、カラーバリエーションも楽しめます。 伸縮性のない丸紐と中空の外装の内側に7本の細い糸の入った絶妙な弾性が、付かず離れずの絶妙な肌馴染みの良い履き心地となっています。 紐は片足1本ひと結びで完結しています。 マンサンダルのアイデンティティである「ゆるふわりん」と呼ばれる紐加減になる様に足に合わせて自由に調節してください。 位置が決まったら結目の先でもう一度結び目を作ってください。一度結目が決まれば紐替えの時以外結び目をほどく必要はありません。そのまま脱ぎ履き着脱可能です(それが「ゆるふわりん」の目安でもあります)(微調整は結び目の位置を変えることで可能です)。 パラシュートのロープなのでとても丈夫ですが、足を摩擦して歩く(走る)癖があるとすり切れ易くなります。位置が決まったら紐が地面に当たる部分をShoeGooなどの補修材やガムテープなどで補強する事で予防することも可能です。しかし、動きの悪さの結果を消して分かりにくくしまうという観点と少し重くなることだけでもバランスを崩すことになるという2つの観点からお勧めしておりません。 紐が長い場合は適当な長さに切って先端をライターで炙る端留め処理が必要になります。(※やけどに注意してください) 【サイズについて】  *足の実寸と同じ全長のソールをお選び下さい。   ※シューズのサイズではありません。  SSSサイズ 全長 21cm  SSサイズ 全長 22cm  Sサイズ 全長 23cm  Mサイズ 全長 24cm  Lサイズ 全長 25cm  LLサイズ 全長 26cm  LLL サイズ 全長 27cm  4Lサイズ 全長 28cm マンサンダルのサイズはかなりアバウトで他人のサンダルでフルマラソンを完走できるぐらいの自在性があります。 足の全長を計測して同じサイズのソールを選べばほとんどの場合、問題ありません。 迷った場合はワンサイズ大きめを選び、履き込んでエイジングしたのちに無駄な部分をハサミで切り落とすということも可能です。 足幅は日本人に多い幅広タイプになっています。 足幅が狭く少し大きい場合はある程度履き込んでエイジングした後に余計な部分をハサミで切り落とこともできます。 *シューズサイズではなく、足を実測してお選びください。 *爪先から踵までの最大長で計測するのが通常です。 *接地した際のフットプリント(足跡)の全長と同じサイズのソールを選ぶ事でよりコンパクトなサイズ感(着用してソールが見えない)になります(エキスパート向け) 【使い方の注意事項】 必ず裸足ランニング(ウォーキング)を取り入れてください。 裸足の動きがそのままできるサンダルなので、マンサンダルを使いこなすには、 裸足スキルの習得が不可欠であり王道です。 普段、裸足にほとんどならず、現代的な高機能のクッション性のあるシューズを履いている方は、その機能がない分、普段全く使わない筋肉を使うことになりますので、特に最初は長い距離を走らないでください。 ウォーキングから始めて慣れてきたら少しずつ走り始め、徐々に徐々にその距離を延ばしてください。 筋肉痛など痛みが出た場合は使用を中止し、痛みが引いてから再開してください。 身体との対話が非常に重要になってきます。 【マンサンダルを「纏(まと)う」メリット】 足を締め付けない「ゆるふわりん」のマンサンダルは、履くというより巻きつける、からませるという方が実態に近いことから「マンサンダルを纏う」と愛用者の間では言われています。 ・ランニングフォームが変わる ゼロドロップ(つま先とかかとの高低差ゼロ)かつ軽量極薄のソールが路面からの情報を足裏へ余すことなく伝え、足裏のメカノレセプター(圧受容体)が活性化され、現代人が失われて久しい人間本来の自然な姿勢、動作が自然に引き出されます。 ・足が鍛えられる 今、ランニングシューズは厚底がトレンドですがそれとは真逆をいくようなサンダルです。 マンサンダルを履くことで、厚底シューズを履く事で休ませている部分が活性化され、いわゆる「地足」が強くなり怪我の予防効果やパフォーマンスアップが期待できます。 ・足指を使えるようになる シューズの中で眠らされていた足の指が目覚めます。マンサンダルは足の甲を締め付けませんので、足指、足のアーチが動くようになります。 ・雨の日も気にせず走れる 雨の日に濡れることを苦にならないのもマンサンダルの魅力の一つです。 雨の日は走り始めは表面が滑りやすいですが、足裏とソールについた油膜や汚れなどが流れてしまえば滑りにくくなります。どうしても気になる方はエンボス加工されたソールもご用意しております。そのソールであれば問題を解消することができます。 ・梱包について マンサンダル自体がこれ以上ないミニマルな履物であること、そして環境保全の観点から梱包資材は必要最低限とさせていただいております。 【参考リンク】 マンサンダル公式 https://www.mansandals.net/concept/ Facebookページ https://www.facebook.com/MANSUNDALS/ Facebookグループ https://www.facebook.com/groups/1991226081112060/ 初心者向けブログ https://gvonne.com/2019/02/04/man3dals/ 開発者のブログ http://man10000.hatenablog.com/
    4,400円
    マンサンダル®︎公式ショップ MANSANDALS
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    【ワラーチを超えて行く】完成品マンサンダル「エンボス」黒×緑玉虫【サイズ選択必須】

    2022年、シンプルを極めたと思われていたマンサンダルが進化を遂げる。 それは足し算ではない、引き算による進化 進化したシェイプのソールには濡れても滑りにくいエンボス加工チェリーシートを標準採用し、凛とした玉虫系パラコードを組み合わせた「新定番」 1.新たなるシェイプのソール  a.動的静的バランスを追求  b.踵の収まりを良くしつつも軽量化に成功  c.幅やシェイプをサイズ毎に最適化 2.待望のエンボス加工  a.雨の日のスリップを防ぎ軽量化にも貢献  b.供給能力の向上&遂に実現したカラー対応  c.5桁から4桁へ、価格の引き下げ 3.理想の組み合わせ  a.エンボス加工ソールの標準採用  b.ソールパターンにチェリーを標準採用  c.凛保証の選定済みパラコード マンサンダル完成品、届いてすぐに履けます ※足の形や動き方には個人差がある為、紐具合の調整が必要となる場合があります ※ こちらの商品は受注生産となる為、発送までに数日〜14日程度かかる場合があります マンサンダル公式ショップでは完成品もパーツも全て受注生産です。 一足ごとにソールとパラコードを切り出し紐を通して製作する完成品だけでなく、シートやパラコードなどのパーツ類もご注文に合わせて一つずつ切り出す為、発送までに日数がかかります。 発送は受注順に行いますので余裕をもってご注文下さい。 ご注文が完了しますとBASEより購入完了のメールが届きますがこの時点では請求は確定しておりません。 発送されますとBASEより発送通知のメールが届き、お支払い方法に応じて請求が確定されます。 ・商品のお届け時期 商品のお届け時期に関しましては、 BASEショップの「特定商取引法なら基づく表記」内、「商品のお届け時期」をご参照下さい。 https://man3dals.base.shop/law 全ての商品は決済完了後に一足一足手作り、手加工する為、発送までに数日から2週間程度かかる場合があります。 発送は順番に行いますので余裕を持ってご注文下さい。 BASEのシステム上、決済完了後の連絡は発送通知のみとなり、その間に発送準備中などのステータスの変動はありません。 ・発送方法について 発送はクリックポストを予定しております。 クリックポストは発送通知の翌日から数えて2日以内に配達される事が多く、ほとんどが6日以内に配達完了となります。 もし、発送通知の翌日より6日間が経過しても届かないようでしたら配送状況をお調べいたしますのでお問い合わせ下さい。 追跡番号が必要な場合には予め追跡番号のお知らせのある発送方法をお選び下さい。 注文完了後に追跡番号が必要になった場合には 「発送方法の変更、再発送依頼」にてご依頼下さい。 https://man3dals.base.shop/items/61933904 【マンサンダルとは】MANSANDALSとはベアフットランナーである坂田満(manさん)が開発した裸足の「ゼロ」を基準に最小最低限の素材を組み合わせ、可能な限り裸足に近い履物を追求した結果生まれたサンダルです。 これ以上何か足し算することも、ここから引き算することも許さない、絶妙なバランスに仕上がっています。ミニマリズムの極致です。 manさんは平成が終わる頃からワークショップで「自作するサンダル」として全国で活動を展開。普及啓蒙を最優先にするためあえてオープンソースとしている関係上、最近では様々な方の様々な解釈によるバリエーションが生まれてきているのもマンサンダルの特徴のひとつです。 完成品を希望するたくさんのご要望にお応えする形で、プレカットソールが製品化されました。 【開発者プロフィール】坂田満(manさん)。埼玉県出身。若い頃は運動苦手の文化部系だったが、40歳を過ぎてから『BORN TO RUN』を読み裸足ランニングに目覚める。日本山岳耐久レース(ハセツネ)や富士登山競走などを裸足で完走。そのかたわら、自作のランニングサンダルの開発を精力的に行い、オリジナルデザインの「マンサンダル(MANSANDALS)」を開発。そのマンサンダルでフルマラソンサブスリー達成、200km超のウルトラマラソンも完走している。はだし駅伝部の部長として富士登山駅伝にも参戦している。また地下足袋メーカー丸五のhitoeアンバサダーにも就任している。 【アウトソール】 アウトソールは適度な弾力と路面のモニタリング性の高いVibram8338、もしくは8365チェリーを使用。EVA発泡材と天然ゴムをベースにした配合で6mm厚サイズ25cmの片足重量(Sサイズ)は紐込みで僅か46g程度。 柔軟性に富んだ素材で、屈曲が容易。 履き込むと自分の足型にエイジングされ唯一無二のサンダルとなり足に馴染み、使い込むほどに愛着が深くなります。 素材の特性上、プリントのあるもの、ソールパターンに歪みのあるもの、小さな傷などがある場合がありますが、使用上問題はありませんので予めご了承ください。 【紐】 4mmのアメリカAtwood社製のパラコードを使用。別売りのパラコードを購入し交換することで、カラーバリエーションも楽しめます。 伸縮性のない丸紐と中空の外装の内側に7本の細い糸の入った絶妙な弾性が、付かず離れずの絶妙な肌馴染みの良い履き心地となっています。 紐は片足1本ひと結びで完結しています。 マンサンダルのアイデンティティである「ゆるふわりん」と呼ばれる紐加減になる様に足に合わせて自由に調節してください。 位置が決まったら結目の先でもう一度結び目を作ってください。一度結目が決まれば紐替えの時以外結び目をほどく必要はありません。そのまま脱ぎ履き着脱可能です(それが「ゆるふわりん」の目安でもあります)(微調整は結び目の位置を変えることで可能です)。 パラシュートのロープなのでとても丈夫ですが、足を摩擦して歩く(走る)癖があるとすり切れ易くなります。位置が決まったら紐が地面に当たる部分をShoeGooなどの補修材やガムテープなどで補強する事で予防することも可能です。しかし、動きの悪さの結果を消して分かりにくくしまうという観点と少し重くなることだけでもバランスを崩すことになるという2つの観点からお勧めしておりません。 紐が長い場合は適当な長さに切って先端をライターで炙る端留め処理が必要になります。(※やけどに注意してください) 【サイズについて】  *足の実寸と同じ全長のソールをお選び下さい。   ※シューズのサイズではありません。  SSSサイズ 全長 21cm  SSサイズ 全長 22cm  Sサイズ 全長 23cm  Mサイズ 全長 24cm  Lサイズ 全長 25cm  LLサイズ 全長 26cm  LLL サイズ 全長 27cm  4Lサイズ 全長 28cm マンサンダルのサイズはかなりアバウトで他人のサンダルでフルマラソンを完走できるぐらいの自在性があります。 足の全長を計測して同じサイズのソールを選べばほとんどの場合、問題ありません。 迷った場合はワンサイズ大きめを選び、履き込んでエイジングしたのちに無駄な部分をハサミで切り落とすということも可能です。 足幅は日本人に多い幅広タイプになっています。 足幅が狭く少し大きい場合はある程度履き込んでエイジングした後に余計な部分をハサミで切り落とこともできます。 *シューズサイズではなく、足を実測してお選びください。 *爪先から踵までの最大長で計測するのが通常です。 *接地した際のフットプリント(足跡)の全長と同じサイズのソールを選ぶ事でよりコンパクトなサイズ感(着用してソールが見えない)になります(エキスパート向け) 【使い方の注意事項】 必ず裸足ランニング(ウォーキング)を取り入れてください。 裸足の動きがそのままできるサンダルなので、マンサンダルを使いこなすには、 裸足スキルの習得が不可欠であり王道です。 普段、裸足にほとんどならず、現代的な高機能のクッション性のあるシューズを履いている方は、その機能がない分、普段全く使わない筋肉を使うことになりますので、特に最初は長い距離を走らないでください。 ウォーキングから始めて慣れてきたら少しずつ走り始め、徐々に徐々にその距離を延ばしてください。 筋肉痛など痛みが出た場合は使用を中止し、痛みが引いてから再開してください。 身体との対話が非常に重要になってきます。 【マンサンダルを「纏(まと)う」メリット】 足を締め付けない「ゆるふわりん」のマンサンダルは、履くというより巻きつける、からませるという方が実態に近いことから「マンサンダルを纏う」と愛用者の間では言われています。 ・ランニングフォームが変わる ゼロドロップ(つま先とかかとの高低差ゼロ)かつ軽量極薄のソールが路面からの情報を足裏へ余すことなく伝え、足裏のメカノレセプター(圧受容体)が活性化され、現代人が失われて久しい人間本来の自然な姿勢、動作が自然に引き出されます。 ・足が鍛えられる 今、ランニングシューズは厚底がトレンドですがそれとは真逆をいくようなサンダルです。 マンサンダルを履くことで、厚底シューズを履く事で休ませている部分が活性化され、いわゆる「地足」が強くなり怪我の予防効果やパフォーマンスアップが期待できます。 ・足指を使えるようになる シューズの中で眠らされていた足の指が目覚めます。マンサンダルは足の甲を締め付けませんので、足指、足のアーチが動くようになります。 ・雨の日も気にせず走れる 雨の日に濡れることを苦にならないのもマンサンダルの魅力の一つです。 雨の日は走り始めは表面が滑りやすいですが、足裏とソールについた油膜や汚れなどが流れてしまえば滑りにくくなります。どうしても気になる方はエンボス加工されたソールもご用意しております。そのソールであれば問題を解消することができます。 ・梱包について マンサンダル自体がこれ以上ないミニマルな履物であること、そして環境保全の観点から梱包資材は必要最低限とさせていただいております。 【参考リンク】 マンサンダル公式 https://www.mansandals.net/concept/ Facebookページ https://www.facebook.com/MANSUNDALS/ Facebookグループ https://www.facebook.com/groups/1991226081112060/ 初心者向けブログ https://gvonne.com/2019/02/04/man3dals/ 開発者のブログ http://man10000.hatenablog.com/
    8,800円
    マンサンダル®︎公式ショップ MANSANDALS
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    新型マンサンダル「マンゾーリ」

    【ギョサン・ビーサンよりちょっとイイ】 ビーサンより軽い! 脱ぎ履きし易い突っかけタイプのマンサンダル。 ソールはビブラム、パラコードはアトウッドと最高品質の素材を採用。 サイズ21-28cm(1cm刻み) ミニマム/編込みの2種類をラインナップ。 1足約80g(ミニマムタイプ25cm)
    4,400円
    マンサンダル®︎公式ショップ MANSANDALS
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