私には、特別養護老人ホームに入居中の母方の祖母(100歳近く)がいる。

今朝伯母から連絡があり、祖母はここ数日食事をすることが難しくなりつつあり、ほぼ眠った様な状態が続いていて、もしかしたら死期が近いのかもしれないとのことだ。(老衰)

祖母は数年前から認知症を患い、度々徘徊をしてしまったり、同居する家族や近しい親族は、大変だったのだそうだ。

私は私でこの数年間は、病をもつ私の両親そして父と暮らす、こちらは90代前半の父方の祖母のことで精一杯で、母方の祖母のことは伯母などに任せっきりになってしまっていた。

今日はこれから、私に連絡をくれた伯母と二人で、
祖母の面会へ行ってくる。

私の母は彼女が入居中の施設でコロナが出てしまい、面会は叶わず。母の代わりに私が行ってくる、ということになった。

きのう私は、人生で初めて占いを習いに行ったのだけど。

そこでの先生との会話に衝撃を受け、まさに人生観が変わったり、そうかと思えばこうして祖母の死に近付くようなタイミングが訪れたり。

なんとなく先月から今月にかけては、非日常的な出来事が多く、自分の人生が更に大きく動き出すようなタイミングなような気がして、仕方がない。

きのう占いの先生が私の姓名判断をしてくださって仰っていたことが、あまりにもズバズバと当たっていて、それを聴いた私は、
「やはり“目には見えない世界”も確実にそこには存在しているんだな………」てことを実感した。

その一方でその占いの帰りには、三鷹駅や吉祥寺駅周辺を散歩してみたのだけど。

普段はそこまでにはならないのに、ずっと体がゾワゾワビリビリとしていた。

(私には、人様から醸し出されるエネルギーや波動を体でキャッチしてしまうという特性、そして自然界からも様々な影響を受けてしまうという特性などがあります。)

三鷹や吉祥寺の街には、私にとっての何か…………
もしくは、私にとっての誰か…………？がいたりするのだろうか？？などと考えた。

◇

もうすぐ伯母との待ち合わせ駅へ電車が着く。
行って来ます。

ここまで読んでくださってありがとうございました。