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吉本のお笑いを現場で観る。

今私は、電車の中でこの記事を書いている。


今日は、有楽町にある、よしもと有楽町シアター
へ、リアル漫才をひとりで観に行くことにしたのだ。


ここ最近私は、いくつかの記事で「知見を広げる」「お笑い、ドラマ、映画、などの書物以外の分野からも、表現方法を学ぶ」と言うミッションを、自分で自分に課した、と言うことを書いて来た。

そもそも、私の思考のベースには常に「人様の笑顔が見たい」と言う揺らぐことのない、芸人さんのような信念のようなものが、幼い頃からあったように思う。

両親や祖父母、そして親族の方々。


ひとり娘だった私は、私を見守ってくださる大人たちの温かな眼差しを一心に注いで貰って育った。

そんな大人たちとの関係性は、そこまで心の奥深くまで話し合うようなものではなかったけれど、それでも幼い頃から20代前半で実家を出るまで、私の中には常に「私は大人たちから愛してもらっている」と言う安心感があったのだと思う。

だから夫と結婚し二人の子の母となった今、今度は私が周囲の人々に愛情を注ぎ、笑顔になっていただきたいな〜って、そう思うのかな?と考えたりする。

今日は、途中の乗換駅で、いつもは使うことのない地下鉄を使うのに、少し道に迷って時間をロスしてしまった。

まあまあ慌てた。

電車の乗り換えで迷って慌てるなんて、
子供か!!笑

40才だろ!!!

自分で自分にツッコミを入れたりして、
ひとりニヤニヤした。

それでも何とか目的地の日比谷駅まで、もう少しで到着するところまでこぎつけた。

今日の出演者は、博多華丸大吉さんやトレンディエンジェルさんなどなど。よしもと劇場に足を運ぶのははじめてなのでドキドキだ。

それにしても、よしもとさんのチケット代は¥3000と良心価格なので、とてもありがたい。

一方で、芸人さんたちのお給料の方は大丈夫なのかな?なんて、いらぬ心配をしてしまったり。


そんなこんなでもう少しで目的地だ。
今日の感想はまた明日、記事にしたいと思う。


ここまで読んでくださってありがとうございました。


(↓こちらの記事が、現場で漫才を観て書いた記事になります。よろしければお願いいたします!)


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