見出し画像

雄大な自然を前に涙した熱海旅行。〜これからの人生で大切にしていきたいことが見つかった旅〜

※トップ画像は、今回私が熱海旅行で宿泊したホテルの広告があまりに素敵だった(私が好きな俳優さんお二人が使われていた)ので、それを使わせていただいてます。





私は先日、母と二人で熱海旅行へ行ってきた。

特にその時に宿泊した宿がもう本当に素晴らしく、今日はそのときのお話を書いて行きます!





今回の旅行で宿泊した場所は、先日もつぶやいたのだけど、ちょっとグレードがお高めのホテルだった。


ありがたいことに、ご近所さんで親しくさせていただいているおじいちゃんのご厚意からチケットをいただき、こちらに特別価格で泊まらせていただくこととなった。


ホテルの目の前には熱海の広大な海、太平洋が広がっていた。


そして本当に特に温泉、露天風呂が素晴らしすぎた!(私はもともと、温泉やサウナ好きです)


今回は、波の音を聞きながら露天風呂に浸かっていたら、今まで自分の中に蓄積されていた想いだったり、色々なジレンマだったりそして苦しさだったり………

もう色々と抱えてきたものが、洗い流されたような感覚になったのだった。


そして夜になると、宿の中庭から階段を20段くらいかな?登ったところにあった、テラスのような屋上のような場所でひとりきり星空を見上げてみた。
(同行した母は先に就寝。寝るの早っ!笑)


私が住む場所より遥かに光り輝く星たちがたっくさん見えて、吸い込まれてしまいそうな感覚になった。


空を見上げればたくさんの星。


そして目の前には夜だったので真っ暗だったけれど、広大な海。潮風の香りと波の音。

そしてやっぱりさすがに少し寒かったけど、風が頬に吹きつける感覚。


私は、こういうふうに雄大な自然とか宇宙みたいな存在を身近に感じると、なぜだかわからないけれど勝手に涙がじんわりとしてきてしまう人間のようだ。いつかも同じような現象がこの身に起きて記事にしたっけ。


どうやら私は自然との相性がやっぱり良い、というのかな、それはきっと私自身がエンパス気質持ちだからなんじゃないかなあ〜?って、そう自分のことを自分で分析中だ。

(エンパス気質を持つ人は、自然との相性が良いそうです。複数の書籍より得た情報です。)



そしてここからは、旅行中に撮ってきた写真を載せて行きます。


一日目

新幹線で熱海駅へ
駅前には足湯が



泊まったホテルのほんと目の前が海!
ラグジュアリー!



こんなに素晴らしいお部屋に泊まったのは
人生で初めてだった

本当にご近所さんには感謝しかございません……
ありがとうございました😢✨



わたしと海も一応撮った。笑



夕食のバイキングに並んでいた品々も
いちいちオシャレでサイズ感ちっさ👀!
お上品です



バイキングレストランではシェフたちがそこで
天ぷら揚げてくださったり
お肉を切り分けてくださったり……
寿司職人さんもいた👀!

贅沢な話ですよ本当に…………
アンビリーバボー



二日目


二日目は、私も好きな作家・太宰治など、
そうそうたる顔ぶれの文豪たちが
気に入って宿としてよく利用していたという
「起雲閣(きうんかく)」へ



中庭がとても素敵だった!



ここを定宿としたそうそうたる顔ぶれの文豪たち
こうしてパネルになったものを見たら
だいぶ興奮してしまった……



文豪たちが集って
お食事をされていたであろう食堂
歴史の重みというか、ロマンのようなものを
ひしひしと感じ息をのんだ



私は日本庭園にも昔から興味があった

趣を感じさせる建物とこの日本庭園の
コラボレーションがほんとに素敵だった✨



帰りぎわに見た
咲きほこりはじめたピンク色の梅たち
熱海は温かいから、日本一梅が早く咲くとのこと



以上、一泊二日の熱海旅行の記録でした。


大袈裟かもしれないけれど今回の熱海旅行は、人生観が変わるような旅となった。
(旅する度に色々を感じ過ぎてしまい、私は毎回そう言ってるような気もしますが……笑)


それはなぜかというと、私がこれからの人生で大切にしていきたいことや、やっぱり自分にはこういった喜びが合っているんだなあ………てことが、明確になったから。


〈今回の旅で気が付いたこと〉


私は大自然の中にいると本当に心身が、いやむしろ命までもが蘇るような感覚がする。

40代以降のこれからの人生では、こうして自然に触れるってことを大切にしていきたい。

それと、大自然+水=温泉との相性がやはりばつぐんに良いみたい。私にとっては。


これから自分が疲れてしまったりモヤモヤを抱えてしまったとき、そして進む道に悩んだときにはとにかく、


「たくさん食う、たくさん寝る、そして温泉に浸かる&自然に触れる」これで一発オッケー!


そう覚えておこうと思った。

本当にありがたすぎる旅でした。
感謝です。

今回は留守番してくれた私の家族にも感謝。



ここまで読んでくださってありがとうございました。





記事を読んでいただきありがとうございます☺️これからも真摯に文章を書くことを追求して行きます。よろしくお願いいたします!