芹乃栄・せりすなわちさかう「1月6日~1月10日頃」

画像1 芹乃栄・せりすなわちさかう《第六十七候・小寒(しょうかん)の初候》を迎えております。
画像2 冷たい水辺で「芹(せり)」がすくすくと育ち始める頃。
画像3 七草粥に入れる「春の七草」として、親しまれていますね。
画像4 さて、今回の和菓子は「とらや」さんの『若菜餅』。
画像5 緑色のきんとんの中には、求肥に包まれた御膳餡(こし餡)が。
画像6 由来となるのは、その昔年の始めの行事だった「若菜摘み」。
画像7 摘みとったそれをいただき、無病息災を願ったのだとか。七草粥もまたこの風習のなごりのようです。

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