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目覚めの時⑪ 敵は私の中にいる

日本は敗戦し、無条件降伏をしました。
日本が無くなっていたり、分割統治の可能性もあったのです。

しかしその日本が消されることなく続いている。
それ相応のメリットが戦勝国にないとそうはならないでしょう。
我々の知らない難しい大人な事情はあって当然でしょう。

日本を消し去り、植民地支配する以上のメリットと、この国民が再び目覚め立ち上がらない戦略。

戦争を起こしてきた存在が圧倒的な優位性を持ち、日本に圧倒的な劣位性を持たせる計画があったはずです。

残念ながら一見、戦後77年でその計画は見事に日本で実を結んでしまっているように思います。

敵はだれでしょう?

アメリカですか?

しかし敵はアメリカではありません。
アメリカ人の多くも今アメリカを苦しめている敵と戦っています。
そう、きっと私たちにとっての戦うべき共通の敵です。

きっと敵はある人種でもなければ、ある国でもないはずです。

特定の誰かや何かを敵にして、文句を言ったり、裁いたり、批判することは簡単です。もちろん伝えなければいけない事もたくさんあるとは思いますし、伝えれる人もいるはずです。

しかしその怒りが人に向いていては何も変わらないばかりか、本当の敵の思う壺です。

もしかしたら一番の敵は私たちの中に作り上げられてしまっているのではないでしょうか?

もし一度に全ての日本人、いや世界中の人々が真実に目覚め、立ち上がり、声を上げ、行動したら、世界は一日で変わり始めるでしょう。

しかし誰かがやってくれることを誰もが待っていたらその日は決して来ないのです。

また神様が全てを勝手に変えてくれることを期待していても何も変わりません。

祈りとはそのようなものではないのです。

しかし神はきちんとやるべき事をやっておられます。

そして世界中でいのちを失うことさえ恐れない人々が大勢立ち上がり、声を上げ、行動し出しているのです。

そして遂にその波は日本にも押し寄せてきています。

これから多くの日本人が根底から目覚めだします。

この国の覚醒の物語は世界中に大きな希望を与える程に素晴らしいものになるでしょう!

それ故に私も動き出します。

日本が目覚める時です!


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