いい人戦略!!これから必要なビジネススキル
「いい人」って損するイメージありませんか?
社会人になると損得勘定を考えがちですが、
「いい人」は結果、「得をする」と感じたいい動画がありまして参考にしてアレンジして記事を書こうと思います。
参考動画
◼️「年収、売上主義社外」→「評価型社会」へシフト
我々の年代でもそうですが、ステータスとして「年収」やビジネスマンなら「売上」が高い人はスゴイ人と感じますよね。
分かりやすい指標です。
でも必ずしもその人が「いい人」か分からないですよね。
「あの人すごいんだけど頼みづらいんだよね」と思われていませんでしょうか。
そう思われたら会社の看板がなくなると一気に仕事依頼や相談が来なくなったりします。
長年役員を務めた方が辞められた後にパタリと社会における人間関係がなくなるのはザラにあるそうです。
このような社会になったのは、SNSによる簡単に誰でも人を評価出来る「評価型社会」にシフトしたからと言えます。
芸能人も評価型社会で人気があってもスキャンダルがあればTVがなくてもSNSですぐに伝わるようになっています。
◼️評価型社会だからこそ「いい人」になる
いい人になるためにはシンプルです。
「否定をしない」ことになります。
社内でも人をバカにしたり、全然人の話を聞かずに否定する人いませんか⁈
そのような方の話を周りの人が聞くと一気に「引く」ことになり、相談しなくなったり頼まなくなったりします。
その時点で評価され仕事依頼は来なくなります。
だからこそ否定しないことが大切になります。
◼️いい人に出会った瞬間がある
私の知人は何事も一生懸命で仕事でもプライベートでも自分の損得は置いといて「面白い」や「役にたつ」ということで自分の持ってるスキルを存分に発揮してくれます。
だから「あの人に頼んだら大丈夫」と仕事が次から次へと来ます。
だからこそ稼げるのだろうと思います。
正直不動産という漫画にもありましたが、ビジネスにおいて「愛されることも勝ち」はホントにその通りだと思います。
必要なのはスキルではなく、「いい人」であり続けることなのかもしれませんね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?