最初の言葉は「ごめんなさい」
noteを書いてみたいと思っていたけれど、毎日ノートに日記を書いているからいいじゃないか。そう思って、ずいぶん先延ばしにしてきた。
紙の日記は中学生の頃から続いている。だんだんと好みが決まってきて、ツバメノートの方眼に、ペリカンの万年筆で綴る。濃淡のあるインクが踊る時間が自分の大切な時間だった。
でも今、突然noteを始めたいと思って、深夜1時だけど明日に持ち越せずに言葉が溢れてくる。
1番最初に浮かぶ言葉は「ごめんなさい」。
多分これを伝えたくてnoteを始めたんだろう。
今までの人生で自分の決断に後悔はほとんどない。ないと心底思うようにしている。それでも、たくさんの人に迷惑をかけてきたことは事実。なんで素直に伝えられないんだろう。
顔を出して、今noteを書いている場合じゃないのは分かっている。でもどうしても紙じゃなくて、WEBに綴りたかったんだ。いつか、その人に届くように。
自分の人生は自分で決める。
後悔はしない。だからと言って人に迷惑をかけるのは良くない。当たり前のことが、バランス取れずにわからなくなっている。
だから浮かぶ言葉は「ごめんなさい」。
語彙力がない私にはそれしか言えない。
少しずつ、迷惑を糧に恩返ししていく人生にしていくことが今の目標。
紙の日記とも、ブログとも違う素の自分を語りたい。
manachi(まなち)、note始めます。
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