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【お役割】誕生日から導かれる家族の役割をみて納得。お互いが『大切にしているもの』に気づけました。/かずの力を携えた伴奏者 / 荒木睦美さん

やまと式かずたま術公認鑑定士・講師のまないあきです。

"自分の生き道を生きる" ということにコミットを持って生きられている方を ゲストでお呼びしインタビューする【いのち輝くかずたま縁側】。

本日のゲストは、
かずの力を携えた伴奏者
やまと式かずたま術鑑定士・ベーシック講師
荒木睦美さんです。

家族の関係性に違和感を抱えてる方にも、
ぜひ見ていただきたいです!


是非ご覧ください。


目次



本日のゲスト【荒木睦美】様

「このままではいられない!!」を合言葉に、
内定先やら実家やらを飛び出すパワーを持つ
東京在住のフリーランスの秘書&絵描き。

かずたまを習った時の自身の叫び、
「両親にこれ知ってて欲しかったああああ」
を掲げ、子の立場として、
親世代にかずたまを広めるべく活動中。

持ち味は、
漫画&アニメ好きと演劇部出身を生かした
コミカルな発信と鑑定です!

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眞居亜希による【荒木睦美】様の紹介

ハキハキ話すしっかり者の内側は、
とても優しくてピュアな心の持ち主。


自分なりの分析に沿って
かずたまの理解を深め、
関係性のアドバイザー
としても活躍してくれています。


ご自身も、今まで葛藤していた
家族との向き合い方に
気がつけたというリアルな声のインタビュー。

家族の関係性に違和感を抱えてる方にも、
ぜひ見ていただきたいです。


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【人間関係】

【家族関係】


自己紹介

(眞居)よろしくお願いします。

(荒木)はい、お願いします。

(眞居)はい、ということでですね、【いのち輝くかずたま縁側】、自分の生き道を生きる方をお呼びしてですね、インタビューを眞居亜希望がさせていただくという企画でございます。
本日のゲストはですね、荒木睦美さんです。よろしくお願いします。

(荒木)はい、お願いします。

(眞居)私はむっちゃんと呼んでおります。

(荒木)はーい。

(眞居)初めての方もいらっしゃると思いますので、むっちゃん簡単に自己紹介をお願いします。

(荒木)はい、荒木睦美です。今は東京在住で、(かずたまの)公認鑑定士の資格を取っているのと、ベーシック講師の資格を取っていて、それの活動の傍ら、秘書業務とか絵を描いたりとかっていう感じのことをしております。よろしくお願いします。

(眞居)お願いします。素晴らしい、むっちゃん鑑定士・講師でありながらですね、いろいろなサポート業務もとってもお得意なのですね。バックの、いろんな人のバックを支えるというね、お仕事もされているということでございます。
はい。じゃあ改めて振り返るとなんですが、私は結構むっちゃんと出会ったのは結構前だったのかなというふうにちょっと記憶をいつもたどるんですけど。

(荒木)(笑) 多分ね、7、8年くらい前だと思う。

(眞居)そうでございますか。そうらしいです(笑)
前に、なんか多分私がやってたワークショップとかに来てくれてたっていうのが最初か。

(荒木)そうです、そうです。

(眞居)そうだよね。それで来てくれて、まあそれがね、コミュニティっていうか、その人たち同士で何回か会ったりとかね、喋ったりみたいなことが関わりがある中で、そして、私が"かずたま"やってるよみたいな話をした?のかしら。

(荒木)そう、なんか結構他の方って、亜希さんの投稿を見てなんだろうって言った方が今まで多かったと思うんですけど。

(眞居)はいはいはい。多かった、確かに。そう。たった1回の投稿をなんで見てくれてるんだろうってちょっとびっくりしてる、私自身は(笑)

(荒木)そう、私多分それよりも前に、私が東京に住んでるから、たまたま京都に行った時に、なんか亜希さんに会いたいなと思って、亜希さんに連絡したら、じゃあ会おうよって言って、会った時に「今これハマってんねん!」って言って「見てもいい?」みたいな感じで、名前と生年月日聞かれてみたいなのが始まりでしたね(笑)

(眞居)めっちゃ覚えてます。

(荒木)あ、覚えてます?

(眞居)私の家の近くのコーヒー屋さんの2階。

(荒木)そうそうそう(笑)

(眞居)すみません、どうでもいい話を挟んでしまった。でもそう覚えてます。そっか、そこで喋ったんだね。直接たまたま、そんなにね、むっちゃんともしょっちゅう会っているわけじゃなかったと思うんですけど、たまたま多分京都に来るっていうタイミングだったんだね、きっとね。

(荒木)そうですそうです。

(眞居)とはいえ、ちょっといつも妄想するんですけど、私がたまたまこんなのやってて楽しんだよねって言ったとしてですよ。

(荒木)はいはい。

(眞居)それで鑑定を受けてくれたの?

(荒木)その時はさらっと「こんな感じだよ」って言って、聞いてふんふんって言って、後日ちゃんと別途鑑定申し込んで。

(眞居)鑑定したんですね。

(荒木)うん、しましたしました。

(眞居)ありがとう。振り返ると鑑定の時に聞いたことで、むっちゃんの中で何か残ってるなとか覚えてるなってことは何かある?


鑑定で印象に残ってること

(荒木)うーん、自分の名前の結果を聞いた時に、なんかこう、何だろうな、トップにいたいっていうよりも、その人と共闘して、あーだこーだという感じの立場の人だよみたいな話を聞いた時に

私が「分かります、ポジションはいらないから権力が欲しいです」って言ったら亜希さん大爆笑してなかったでしたっけ(笑)

(眞居)いやもう、なんで正直な人だろうと思って(笑)
だって、「分かりますよ」って「トップじゃなくてもいいんですけど、権力は欲しいんですよ」って!(笑) そうよね、みたいな(笑)

(荒木)権力と権限だけくれって言って。

(眞居)でもその感じが分かるっていう感じがあったってことだよね。

(荒木)分かります!もう本当幼少期から部長じゃなくて副部長だし、委員長じゃなくて副委員長だし、班長じゃなくて副班長だしみたいな、全部の副を総なめしてきたので。

(眞居)すっごーい!そういうことか。実際の体験とも結びついたんだね。

(荒木)そうです。

(眞居)すごいね、そのポジションを絶妙に取ってきてる。でもちなみにさっきむっちゃんが言ってたように、この方たちは、副と言っても、みたいなね。

(荒木)そうそうそう(笑)

(眞居)副と言っても単に控えてるだけっていうのではなく、ちゃんと物申せる副っていう感じですよね。

(荒木)そうですそうです。表には別の方に立ってもらって(笑)

(眞居)あー!表に立つ感じだわ(笑)

(荒木)いつもありがとうございます!

(眞居)とんでもございません(笑) 別に好きなわけでもないんですけれども、苦手なわけでもないんです。

(荒木)そうです。

(眞居)覚えてます。そうだ、それで「本当に正直な人だな」って思った記憶はすごく私も残っていて、それで…学ぼうと思ったの?何が響いてそうなったんだろう?


「向いてるよ!」「あらそう?」で講座の受講を決意

(荒木)なんか正直鑑定自体は「ふんふん」みたいな感じのテンションだったんですけど、なんか多分亜希さんが「むっちゃん絶対向いてるよ!めっちゃ向いてるよ!」みたいな感じで言ってくれて(笑)

(眞居)(笑) なんでかって言うとむっちゃの数が、今聞くとわかるでしょ?

(荒木)今聞くとわかります。

(眞居)あのね、あのねって言って(笑) "かずたま"はいろいろこう配列とかたくさん出てくるんですけど、

ちょっと解説させていただくと、むっちゃんは何か、自分が「これだ!」って思えるものを身につける、一種のちょっとした専門性じゃないけれども、「これ持ってます!」って言えるものが絶対に必要って書いてあったんですよね。

で、たぶんその時にむっちゃがこれっていうものが、まだちょっとっていう感じがあったのもあって
「じゃあこのタイミングで知ってくれてるっていうんだったらいいんじゃない?」みたいな話にきっとたぶん私の想像が膨らんで…はい、恥ずかしい(笑)

でもそれで学んでみようと思ったの?

(荒木)そう、好きな人とか尊敬してる人から向いてるよとかいいよとか言われると割とあらそう?って言っていっちゃう(笑)

(眞居)本当になんかこう、むっちゃんってすごく強そうでキリッとしてるようにも見えるのに、意外とそういうところが可愛らしいというかさ(笑) 「あらそう?」ってなったんだね(笑)

(荒木)そうそう(笑) だから他の人は結構「やりたい!」みたいな「これだ!」みたいな感じでの方が多くて、「すごい…」みたいな感じでインタビューずっと聞いてたんですけど、

私すごい異色だなみたいな感じで、「あらそう?」でやっちゃうみたいな(笑)

(眞居)それもなんか数の魅力が現れてる感じはあるよね。「言われたな?」って感じのね、発動の仕方っていうね。
それでだけどマスターまで上級までね、学び終わったんだもんね。

"かずたま"のね、今取り組んでる今…2023年ですけど、2023年時点で言うとかなり若い人たちチームにむっちゃんも入ると思うんだけど、それで最後までいったね。そこは迷いはなかったの?

まあやってみようはさ、なんとなく分かる感じはするんですけど"かずたま"って言っても初級・中級・上級ってあって、その後講師っていうのがありますけども。

そこはむっちゃん自身は躊躇とかあんまなかったんですか?

(荒木)躊躇は全然なくて、なんか、やりたいもないし躊躇もないみたいな感じで(笑)
やってて「面白いけど、分からん」「面白いけど分からん!」みたいな感じで(笑) っていう一心で「次行けば何が分かるんだ、次行けば何が分かるんだ」みたいな感じでいった感じですね。

(眞居)むっちゃんは吸収欲求も高いから、これは"かずたま"の盤で出てるんですけど、だからこそそういう風に吸収していってくれたんだろうなと今思うと思いますけど。

鑑定士として講師としても今活動してくださってますけど、改めて今思うと…言っても2,3年前ぐらいでしょ?学んでくださって。

(荒木)うん、もう2年経ったかな?

(眞居)経ってるよね。今思うと学んでみてよかったなとか、あるいは、変わったなとかでもいいんですけど何か思うところはある?


自分が異常なのだと思っていた、家族での立ち位置

(荒木)うーん、学んでよかったなに入るかどうかあれなんですけど、私、友達の鑑定結果を全部Excelにまとめてて、
会った人でフルネーム聞いたらとりあえず調べてみたいな感じで、それを見て楽しいっていう時間が増えたなっていう(笑)

(眞居)すご(笑) 私はたぶん生涯やることのないことですね(笑) 
なるほどね、むっちゃんの魅力って、そういう風に「どうなってるんだろう」っていうことを自分なりに自己探求する、みたいなところも結構あるので、

誰に何をどうするっていうよりかは、「あ、そうか」っていうことを自分なりにこうやって考えていくっていう、そういう探求自身が楽しいみたいなところもあるんだよね。

(荒木)そうですね。鑑定も講師も好きだし楽しいけど、一番楽しい瞬間が鑑定結果初見の時、瞬間が楽しくて「あー、こーゆーかんじなのか!楽しかった!」っていう、そこがピークみたいな(笑)

(眞居)だから知っていくっていうこととかさ、面白いね、なるほどねそういう視点なかなか私全然ないんであれなんですけど(笑) 

でもなんかそういう、こう、どうなってるんだろうっていう、なんていうのかな、もちろん人としての経緯とか尊厳とか大前提としてっていうことだと思うんですけども、

その上でそうなんだっていうことが自分の中で探求されたり深まったりとかしていくっていう、それ自身が喜びっていうか、楽しいんだね。

ちなみに楽しいという感覚がすごいむっちゃんを見てるとすごくわかるなと思うんですけど、なんか自分がこれ知れたからこそ、自分の人生の生き方が変わったなとか、よかったなみたいなそこで言うと何かある?

(荒木)そこで言うと、誕生日の結果で、お家の中での役割っていうものが出るじゃないですか。

それをこう学んだ後に全部自分の家族のやつを開けたんですよね、自分で。で、そしたら、ざっくりと家系から遠い近い役割が大体二分化されてて、で、うちの母と父と姉はみんな家系に近い方だったんですよ。

(眞居)はいはい。

(荒木)で、私だけ唯一それを一つも持ってなくてで、それを見た時になんかこう、なんだろうな、

家族仲、悪いわけじゃないし全然一緒に旅行とかいろいろね、行ったりとかっていうので悪くはなかったんだけど、家に対しての私のなんかコミット感の無さっていうのは、

(眞居)はいはい。

(荒木)なんか私が異常だったのかなってずっと思ってたけど。

(眞居)あー。

(荒木)なんだろう、あ、なるほどねと思って、そこでなんだろう、父とか母とか姉がなんかしきりに家に帰ってきなさいって言ったりとか、

姉からそういう感じの相談事が来たりとかっていうことに対して、なるほどって思った、っていうのがあります。

(眞居)うーん、そうだね。それなんか私すごい覚えてます。なんかその結構家族の中で結構そういう相談ってあるじゃない?

自分だけなんか、えっと、むっちゃんのさっきの言葉で言うと、異常?違和感?その自分だけちょっと違うっていうことに対して、
これなんか自分がちょっと何か違う、何かが違うんじゃないか、みたいな自分に対するなんか疑念みたいなことをね、結構思われる方も多いと思うんですけど、

本当にその家族の中での役割が単に違ったんだっていう時の何なんだろうな、その時の感覚みたいなのっていうのはどういう感じなのか、すごい受け取りたいな。
なんか納得?安堵?どんな感じなんだろうね、そうだったのかって感じ?

(荒木)あー、納得とでも安堵、本当…なんだろう、なんか家族に対してこんなに思い入れがないのはいけないんじゃないかみたいなのがあって。

それこそ友達がなんかもう高校とかの時点から「私家をいつか継がなくちゃいけないから」とか「絶対親の面倒見なきゃいけないから」とかっていう話を聞いた時に、

「あの子は長女だからそういうことを思ってるんだよね?」みたいな、「そう思えないのは次女だからだよね?」みたいなっていう風に。
けどなんかやっぱそう思うのが普通というか、そう思わなきゃいけないみたいな。

(眞居)いけないっていうね。

(荒木)っていうのが、言い訳にするのとはまた違うけど、一つ、本当役割なんだなっていう。

別にだからといって家族を大切にしなくていいとかそういうことでは全然ないけれど、一歩離れたポジションで私は良かったんだっていう…

よかったんだ、っていう感じですね。

(眞居)そうだね、そこは一人だけ違ったら結構それを感じてただろうなっていう風に今は受け取ると思いますし、私はもうちょっと思い出してしまってまた「あっ」ってなりますけど、

そういうむっちゃんの話を聞いて、私はむっちゃんの逆なんでね。
私とか親とか家族に近い、でもうちの子供たちはみんな遠い、みたいな感じで。

あ、子供たちはこういう感覚になっていくのかって思うと、なんとも言えない感覚と、でもそこをやっぱり本人が選んで生まれてきたんだとしたら、
やっぱりそれを尊重してあげたいと思うのが親だなと思うと、知らなかったらすごい妙な寂しさとか、
「なんでよ」みたいなことは思ってたかもなって、むっちゃんの話を聞かせてもらいながら本当に思ってたなと思って。

(荒木)からたぶん、私の親は「なんでよ」と思ってる側なんだろうなと思って(笑)

(眞居)よくわかるよね、構造が!もうなんか「どっちも悪くない!」みたいな。

(荒木)そうそうそう(笑)

(眞居)ただただ自分生きてるだけなんだっていうことが。
そうだよね、でも意外と当たり前の眼鏡で見てるんだなって家族間のことは本当にすごく大きいと、

むっちゃんの「自分がどうして自分だけ違うと思ってたのかっていう謎が解けました」みたいなって言ってくれてたなって思いましたね。

その後ちなみに家族の関わり方とかさ、むっちゃんの中で違うなって思うところはあるの?

(荒木)向こうは"かずたま"の鑑定の結果を知らないし、私もまだ伝えてないんですけど、
父とか母とかからお盆とか年末年始とか「帰ってこないのか」みたいな連絡が来たりとか、月に一回「焼肉に行こうぜ」とか連絡が来ても「うんうん」って思えるようになりました(笑)

(眞居)なるほどね(笑) ある意味、親御さんは親御さんでそういう気持ちを持ってくれてるなっていうのを受け取るからこそ、

そこに対して自らそっちにアプローチするかどうかは別としても、そこに対する抵抗とか違和感みたいなのも逆になくなったみたいなことかしら。

(荒木)そうですね。なんか前はほんと、なんでこんなに…なんかなんだろうな、一人暮らしした後とか結婚した後でも、なんでこんなにアプローチをかけてくるんだろうっていうちょっと鬱陶しさがあったわけですよ(笑)

(眞居)なるほど!正直な声をありがとうございます!(笑)

(荒木)「ほっといてくれよ!」みたいな。っていうのを本当結構感じてたんですけど、でもその向こうで大切にしてるものがあるからなんだなっていうのを、

なんかこう、コーチングの話とかとはまた別の切り口から「大切にしてるものがあるのね」っていうのを知ったっていうので、なんか心がちょっと穏やかになったというか。

(眞居)なるほど…ふ~む(笑) そうなんです、もう子供のことが気になるんです~~(笑)

(荒木)(笑)

(眞居)そうだね、でもそうやって見ると、いいね、私もなんか今のを聞いてですね、子供たちにも知ってほしいって思っちゃった(笑)

(荒木)うちも親に知ってほしいみたいな感じ(笑)

(眞居)そうだね~。お互いがやっぱ分かるっていうことは否定しなくていい、「そうなんだね」っていう。

抵抗感がなくなるんだね。は~。なんかもう親子関係にさ、すごく葛藤感を抱えてる人とかにぜひ聞いていただきたいなって思っちゃったな。

(荒木)うんうんうん。

(眞居)だいたいそこの掛け合わせのボタンの掛け違いみたいなのがかなりね、こじれてる家族関係には影響してるなーって思うところもちょっとあったりしますね。

(荒木)そうですね。家族っていうワードに対してどういう思いがあるのかみたいなのは全然違いますもんね(笑)

(眞居)家族っていうワードに対してどんな感じですかって言われると、どんな感じですか。

(荒木)どんな感じ…なんか一つの集合体みたいな(笑)

(眞居)これね本当にすごくて。例えばじゃあ、むっちゃんの言うとね”かずたま”のお役割って『自立』っていうキーワードなんですけど、『自立』っていうキーワードで言われると例えばどんな感じがしますか。

(荒木)どんな感じ…「自立しなきゃ~~~」

(眞居)たった一つのワードなのにね。私とかで言うと、「自立?うーん?」っていう感じです。『家族』って聞くと「か ぞ く」…!!!

(荒木)(笑)

(眞居)例えばね!でもそういう感じなんだよね。だからこういうことがみんなに起きてるってことだもんね。

(荒木)うん本当。自分ごとに全然『家族』ってワードはならないのに、『自立』になった瞬間に、こう…うん?みたいな(笑)

(眞居)自分ごとになるんだね。

(荒木)そうそうそう。

(眞居)いやーこれはね、とっても大事なテーマに差し込んでくれてありがとうございます。

(荒木)どういたしまして(笑)

(眞居)ちなみにむっちゃん自身はさ、”かずたま”って、家族のことも分かるしキャラクターもいろいろ分かると思うんですけど、

その人生の流れとかタイミングとかテーマっていうので、何か本当に自分が受け取って、なんだろう良かったなとか変わったなとか、なんか良くなったなとか、なんかある?


理解できない言葉の裏にあった愛

(荒木)全部なんだけど(笑)

(眞居)みんなそこピックアップするの難しいよね(笑)

(荒木)誕生日は誕生日で、自分がその自立を本当に重んじてるんだなっていう…なんか響く感じもあったし、

名前の方だとなんか…なんなんだろうな、偉そうにしてるつもりはないのに偉そうって言われるとかっていうのはなんでかっていうのが知れて、「はい」っていう感じもしたし、

何かこれっていうものがないとっていうのは、自分の中でずっと思ってたけど、なんか良いって言って生きてる人の気持ちが分かんなかったけど、

あ、そういうことかっていう風に思って、なんか本当、要素要素でなんか、要素要素ですね、これって言われると、全部みたいな感じになっちゃう(笑)

(眞居)なるほどね。いやー面白い。
ちなみに差し支えなければ、家族とかさ、さっき結婚してもっていう話がありましたけど、関係性とかパートナーとか、何か人との関係性において、なんか良かったなみたいなのってなんかあったりしますか?

むっちゃんの数の特質からちょっと聞いてみたくなった。

(荒木)関係性については、なんかいろんな人がいるって知ってたけど本当にいろんな人がいるんだなっていうのが思って…で…あれ質問なんでしたっけ?(笑)

(眞居)関係性っていうところにおいて、何か"かずたま"っていうものを知ったからこそ「分かるな」ってなったとか、
何か関係性に関して変化があった…分かんないけどね、いろいろあっていいと思うんですけどね。

個人というよりか関係性っていうところで、何か感じたところはあるのかなっていうのを聞いてみたかったかな。家族っていうテーマをね、さっき言ってくれたけど。

(荒木)関係性だと、なんか私はどっちかっていうと熟考型なんですけど、なにをやるにしても、「やってみよう」が最終的に出てきはするんだけど、

でもそれにしても「うーん」って考える、っていうのを基本として持っているんだけど…そうじゃない人…人種っていっぱいいるじゃないですか。

(眞居)人種(笑)

(荒木)なんかそういう人たちがいるのは知ってたし、知ってても、でも「お前なんでや」みたいな、って思ってて(笑)

こっちは向こうのことを侵食しない、「もっとよく考えてよ」って言ってるわけでもないけど、向こうは「え、やっちゃえばいいじゃん!」みたいなことを軽々しく言ってくる(笑)

「君たちは一体何なんだね」みたいなこと思ってたけど(笑)

私としては、それに理由がつけられるのがすごい楽だなと思って。
別にレッテル貼りをするわけではないけれども、鑑定をするまでいかずとも名前を知ったら名前を見て、あ、この人たちは「とりあえずやってみよう」の人かって思ったら、言われたら、

(眞居)理解できるんだよね。

(荒木)そうそう、理解できるっていう。理解の第一ステップというところとして持てたのはすごく良かったなと思いますね。

(眞居)なるほどね。今のむっちゃんのさ、やつでもさ、なんでもそうなんですけど、いかにその「なんで君たちはやらないんだ」じゃないけど、

自分の感性感覚って言うか、持ち物というのに、いかに透明の眼鏡のように、前提としてそれが是として見ているっていうのは、今の会話でもやっぱすごい思うけど…
良かれと思ってって私よく言いますけど、全部愛なんだけど、ありますよね。

(荒木)そうそう。向こうは考えているよりもやったほうが、本当は百聞は一見にしかずじじゃないけど、「速いよ!」って思ってる。

(眞居)そうだね、分かるよって思ってくれてるんだよね。

(荒木)その気持ちも分かるけど、分からない!(笑)

(眞居)でもちょっと考えさせてっていう感じ。

(荒木)遠足行くのに準備はいるやん、みたいな。

(眞居)「行けば楽しいから忘れてたらなんとかなるじゃん」みたいな。やっぱ違うよね。

(荒木)そうそう、「行った先で買えばいいじゃん」「待ってよ!」みたいな(笑)

(眞居)そうだね。

(荒木)手ぶらで引くの?みたいな。

(眞居)思うよね。

(荒木)思いますね。

(眞居)確かに。本当にむっちゃんがずっと言ってくれてるのって、それを分かるっていうことで穏やかになれるというか、そこに対して、なんていうかな、湧き上がってくる感情がまた別物になるみたいなことをずっと言ってくれてるなっていうのはすごく受け取ったな

ありがとうございます。なんか、これはごめんなさい、一瞬主観ですけど、私もむっちゃん、なんかすごいもともととっても正直な人なんですけど、

(荒木)(笑)

(眞居)すごい穏やかになったなっていうのはなんとなくすごく感じます。

(荒木)あ、そうですか?

(眞居)うんうん、素敵。ありがとうございます。

(荒木)ありがとうございます。

(眞居)どう?ちょっとだだっといってしまいましたが、喋ってみてでもいいですし、なんかもしよかったら聞いてくださっている方に、今ちょっとこれ伝えたいなっていうことでもいいですけど。


始める理由は「やりたい!」じゃなくてもいい

(荒木)そうですね。なんか、これは私の経験を通しての持論なんですけど、『「やりたい」がなくてもやっていい』っていう持論があって。

それこそ私は亜希さんに勧められたからやってる。
そのときに「やりたいからやる!」っていう「キャー!」みたいな気持ちがあったわけじゃないけど、気づいたら2年経ってた、2,3年経ってたなみたいなことがあるので、

そういう人たちに「やりたいことは何なの?」とか「やりたいことって何だろう?」みたいな感じで、思う人も多分いると思うんですけど、
そういうところじゃないところで、なんとなく始めたとか、始める理由もなんでもいい
んだなっていうことがあると思うので、

それの一つに"かずたま"が上がったら、とても嬉しいなって思います。

(眞居)ありがとう。本当そうだね。「やりたいことって何だろう?」って、まあまあ多くの人がもしかしたら持つ問いかもなって、今聞いてなんかハッとしましたね。

でもそれがやってみる前からちゃんと見つかるということでもないかもしれないし、始め方はいろいろだよねって、本当そうですね。

かくいう私もこうやってインタビューさせていただきますが、こんなことになろうとは4年前は思ってもございませんでしたっていう感じなので(笑)、人生って面白いですねっていう(笑)

(荒木)そうですね(笑)

(眞居)でもありがとう。家族のことも、とても葛藤を抱えている方のね、少しでも何かの参考にしていただけるといい話だなって思いました。ありがとう、むっちゃん。

(荒木)ありがとうございます。

(眞居)というわけで、ありがとうございます。今日の【いのち輝くかずたま縁側】ですね、ゲストは荒木睦美さんにお越しくださいました。むっちゃんどうもありがとうございます。

(荒木)ありがとうございます。

(眞居)最後まで聞いていただいた皆さんもありがとうございます。

(荒木)ありがとうございます。

(眞居)ではでは。

(荒木)はーい。



◆やまと式かずたま術とは

古神道の考え方を元にした、
”誕生日と名前から導かれるあなただけの唯一無二な人生の設計図”

やまと式かずたま術は倭眞名によって発案創出されたものであり、 著作権及び登録商標は株式会社oopAsに帰属します。

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