マガジンのカバー画像

1人広報の勉強メモ

11
未経験者が広報室1人立ち上げる過程で、noteで勉強させてもらいたい記事を格納していきます。先人の経験と英知と蓄積、ありがとうございます!!!
運営しているクリエイター

記事一覧

仮説はアップデートされていくもの、行動を起こして解像度を上げ続けること!ー世界を動かす仮説の立て方

2021年10月21日(木)に開催したNIKKEI LIVE「世界を動かす仮説の立て方」では、客観的なデータと直感力をうまく融合させながら、常識にとらわれない思考によって発想を生み出すにはどうすればいいかについて議論しました。イベント内容の一部をご紹介します。 『ぼくらの仮説が世界をつくる』『観察力の鍛え方』の著者で、クリエイターエージェント会社コルク代表取締役の佐渡島庸平さん、実名登録された有識者の生の声を直接ヒアリングできるナレッジプラットフォームビザスクCEOの端羽英

Instagram・Twitterのフォロワーをグッと増やす方法をその道のプロが伝授!

この記事の元となる音源「Morning House」は、音声SNSアプリClubhouseで毎朝6:50から配信しています。1週間で1人の人生が「劇的」に変わる、新感覚のライフチェンジング番組です。 https://www.clubhouse.com/club/morning-house 各界のプロにも参画していただきながら、一人の人の生き方を変える番組「Morning House」。今週のライフチェンジャー・旅するおむすび屋の香菜(かな)さんの挑戦は3日目に突入した。きょ

旅するおむすび屋・香菜(かな)さんの「変わりたい!」をプロデュース!

この記事の元となる音源「Morning House」は、音声SNSアプリClubhouseで毎朝6:50から配信しています。一週間で一人の人生が「劇的」に変わる、新感覚のライフチェンジング番組です。 https://www.clubhouse.com/club/morning-house 各界のプロにも参画していただきながら、Before-After的なプロデュースで一人の人の生き方を変える番組「Morning House」。今週のライフチェンジャー(=人生を変えたい人)は

広報立ち上げのきっかけと最初にやったこと―メディアさんの特徴分解とアタック方法―

皆様、こんにちは!ニット広報改め、HELP YOU広報のコザワです!最近よく、「え・・・・美佳さん、転職したんですか!?」と言われますが、転職はしておりません!弊社のメインサービスがHELP YOUと申しまして、そのサービスのことをもっと知っていただこう!ということで、HELP YOUコザワ、と名乗ることにしました\(^o^)/ さて。 最近、お陰様で、様々な方から広報の相談を受ける機会が増えてきています。よく聞かれるのが、「広報の立ち上げって、何からやったんですかー?」と

noteイベントで素人広報が気付いた「noteやSNSのつづけ方」のMy課題

ご供養業界「偲ぶことの真ん中と向き合う」会社 株式会社まなか広報室・壱号のお独り広報室立ち上げ赤裸々日記。 本当は、下書きに練っている「テーマ探し紆余曲折」を仕上げ更新予定でしたが。予定変更。未経験新米広報、勉強ノート。 「深イイ」すぎセミナーで寝付けなくなったその結果、今、壱号は予定していた更新記事を捨て、レポ記事を投稿することに決めました。(寝不足でまじめテーマの文章が練れない、とかじゃないからね?) 伝えたい!の熱量を、書く練習。 殴り書きしてあった恥ずかしい夜中

報連相は会社を滅ぼす

書きたいものいや書かなくてはならないものがずっとあって先ほどもタイトルを書いてみたんだが中々書き始められない。 結構な長さになることを覚悟しなくてはならないので考えただけでしんどくなるからだ。 ええい!書き始めてしまえ! タイトルは「報連相は会社を滅ぼす」。 【報告・連絡・相談】は会社員のやるべきものと言われています。 でもそれが『会社が変わるべき時』または『会社がイノベーションを必要としているとき』には阻害するのだということです。 このことに気がついたのはこれまでに何

Twitter運営の振り返り②~希望が見えた7月~

こんにちは!わかさ生活 広報部Twitter担当です(=゚ω゚)ノ 誰が興味あるんだろうと思いながら書いた前回のnote。 誰が見るんだろうと思いながらツイートしたら、思っていたより多くの人が見てくださり、続きを楽しみにしてくださる方もいらっしゃったので、急いでこのnoteを書いています。 前回のnote記事で書いた通り、Twitterの運営を始めた当初は周りの方に運営方針・発信の意図を理解してもらうことがとても難しい状況でした。 入社3か月の新入社員に運営を任せるの

ブランド価値を高めるSDGs時代のマーケティング|経営とマーケティングを結ぶ設計図

最近P&G APACフォーカスマーケット ヘアケアCMO・シニアディレクターを退職した、大倉佳晃です。本記事で、SDGs時代に企業・ブランド価値を高めるマーケティングの考え方について、私の13年のP&Gキャリアでの多くの成功と失敗から培った経験をベースに語りたいと思います。 本当は、キャリアの一区切りの備忘録として書籍を書き上げるつもりだったのですが、出版となると時間もかかってしまうため、あえて今の時代に合わせてnoteで一冊の本のようにまとめて公開することにしました。その

「これ、いいよ!」と誰かに薦めたくなる情報を届けたい。キリンビール公式SNSのこれからの発信

企業のSNSはどう運用していくべきなんだろう。毎日のように新しいテクニックがニュースやSNSで披露されては私たちの目に飛び込んできます。 「潮流」という前置きから繰り広げられる「今にフォーカスを当てた手法」はとてもカラフルで、それらは目に見える数値を眼前につきつけながら私たちを魅了します。そしてその多くは、より「スキ」と言ってもらえそうな予感に満ちています。 それでも…そもそも私たちがSNSを通じて伝えていきたいことってなんだったのだろう?ひいてはSNSという場でどんな風

「中の人」に聞いた、18万フォロワーに寄り添う、仲間づくりのためのSNS運用とは

こんにちは、ロート製薬 公式note編集部です。 弊社では現在、Twitter・Instagram・Facebook・TikTokの4つのアカウントを運用しており、なかでも力を入れているのは約18万のフォロワーを抱えるTwitterです。 こつこつと続けてきたSNSで、特に最近お客さまとのやり取りが盛り上がってきたこともあり、このnoteでは、どんな想いで運用しているかをお伝えしようと思います。 たとえば、猫好きの人に届けたくて、1年前の猫の日に発信したツイートをきっか

スタートアップの公式Twitter担当になって、はじめにしてよかった7つのこと

bosyuのTwitter担当、bosyuさんです。「bosyuのTwitterやらない?」と声をかけてもらったのは2018年のお盆頃。それから早丸2年! 毎年8月になると「引き受けたけど、どうしよう」と、そわそわ過ごした2018年の夏休みを思いだします。今でも試行錯誤は続いていますが、はじめの頃、慣れるまでのつらさは今とは別物でした。 前回のnoteにも書きましたが、誰もが知る大手企業さんのゆる垢をまねるのもなんか違うし、「Twitter 運用 公式」で調べても、ヒット