現実逃避しております。月末、原稿のSHIME-KIRI！！
なぜ私は計画性がないのか。なぜ忙しい時に限って体調不良なのか。
文章はまだまだ下手だし、求められるもの（と私が勝手に思っている）に追いつかないし、書きたいことが浮かんでこないし〜〜バカバカ！私のバカ！

でもね、でもでもね。考えてもみようよ。
バカでなにが悪いのか。
一体、誰にどう悪いのか。

明日ぜんぶ抱えているもの投げ出して、パキスタンの高地で暮らしても良いんですよ。嫌われても死なないから。「あいつはバカでイタくて生きる価値がない」と言われても、にこやかに「そうですね〜私もそう思います〜」と答えるプライドがこんにゃくな私に、一体なにができると言うのか！
私に期待するお前の方が頭こんにゃくだろう！

釈迦やキリストが誕生して随分経ったよ？
人類、全然悟ってないよ？
コンコンコン、もしもし？人類大丈夫ですか？
私、大丈夫ですか？
私も御朱印集めで歩き回って膝壊して、ある意味悟ったけどね。
ああ、デブがいきなり２０キロ歩くとこうなるんだって。

えーとなんだっけ。
そうそう、バカでなにが悪いのか。



なにが悪いって、例えば地球が恐ろしい干ばつに襲われた時に、水を巡って人類同士で戦争するのか、仲良くシェアするかどうかと言うようなでっかい問題が起きた時にバカだと困るよね。

ブッダやイエスのような教祖クラスを賢い人とするなら、バカは私利私欲、自分の感情で戦争をおっ始めようとするような人ってことになるだろうか。

問題のレベルをスケールダウンしてもやっぱり同じことで、バカがいると問題解決ができない、もしくは著しく解決までのスピードが遅くなる。

今のところの学校教育では、高学歴者を生産できても、バカをどうにかすることはできない。（学校に教育を任せようって考えがバカだけど。）これからは、暗記教科なんてググればいいだけでいらないんで、バカをなんとかする教育お願いします（結局人任せバカ）。

バカの悪いところは、自分がバカだと気づかないバカが多いから、社会とか他人のせいにするところなんだよな。自分のお尻をふきふきふっきーできるバカなら、全然いてもいいよね。むしろふきふきしてる姿、和むんでそばにいてください。

よくマツコデラックスの番組で取り上げられているような、面白い人はバカではなく、丁寧に「お」をつけたいおバカ。誰もが振り向きもしないことを研究したり、作ったりするのは、むしろ「生産する生き物」である我々人類の真っ当な姿なので、素晴らしい人間だと思います。え？お前も記事生産しろ？はい、その通りざます。

バカにも自覚的なのとそうでないのがいるけど、周りから見たらどんぐりの背比べだ。

しかし。

しかししかし。

自覚的な人と無自覚な人には圧倒的な差がある。

それは、バカに自覚的な人は楽しそうってことだと思う。
「ああっ！痛い！もっと殴って！」うん、バカだけど、楽しそう。

「殴ったな！とうさんにも殴られたこと（以下略）」
は楽しそうじゃない。そして復讐したり他人のせいにしたりする。

本日の結論：自覚的バカになり、楽しく生きよう！

トチ狂ったまなダムの戯言でした。現場からは以上で〜す。