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シンクロニシティで伏線を回収した話

13の月の暦のレクチャーに参加して数日後、わたしは早速「水」に関するメッセージを受け取った

それがあることに気付いた、という方がふさわしいかもしれない。
自分がキャッチするとたちまち、その出来事は意味を持ち始める。

「インドネシア」というキーワードと同じタイミングで来たから、津波とかだったらやだな・・・とマインドでは解釈していた。

いろんなメンターが口をそろえて言うことだけど、マインドで解釈したことってほとんどがはずれ。

真実はわたしたちの想像の範疇を、いつもはるかに超えてくる。

じゃあなんでわたしたちは解釈して予想したがるのかというと、マインドは不安だから。

不安なのはマインドであって、わたしたちの実存ではない。
源と分離したのはマインドであって、わたしたちの実存はむしろ、源からかたときも離れることができない。

追記:小原さんがその日のことを書いてくださってました。立候補したKIN88の人というのがわたし。

前置きが長くなったけど、仕事でもパートナーシップでもちょっとガツンとしたのが重なってしんどかった金曜日、インスタであるお知らせを目にした。

それが『13の月の暦』をレクチャーされている小原さんによる、ウォーターセラピーというものだった。
(なお、この時点では「水!!」と気付いていない。ただ気になるな、席がまだ空いてるなら行ってみようかな?と思っただけ)

わたしは急遽仕事を早退して(すぐ早退する)、横浜のNadiaというお店に向かった。
台風が過ぎ去る直前の、ぐずついた空の日だった。(わたしもめそめそしていた)

到着してまずはウォーターセラピーについての説明を受ける。
失礼ながら、小原さんが『水は答えを知っている』でおなじみの江本勝博士のもとに従事していたということもその日に知ったことだった。

要はウォーターセラピーというのは、その人自身の波動に合わせた波動水を作ってくれて、それをからだになじませていくことで、もともとの自分自身に戻る手伝いをしてくれるというもの(波動水って書くと超怪しいな!)
それをちゃんとした機械でやってくれるので、結果なんかも照らし合わせてみるとすごく面白い。

小原さんとお話ししていて初めて、わたしはこれが「水」の複線回収だということに気付いた(にぶい)

その効果はどうか?という話になるのがこの世のしきたりだけど、それでいくとなんていうか、少しずつ目覚めていくような感覚があるかもしれない。

朝、起きた瞬間のぼーっとしている感じから、徐々に意識がはっきりしてくるような。
もちろんそれは真の自分自身への目覚め、気づきに向かうもの。

話は飛ぶんだけど、先日やっと映画『Barbie』を観に行くことができて、劇中で「言語化することで洗脳を解く」というシーンがあって、まさにそれなwと思った。

わたしたちは、洗脳されている。
(また怪しいブログみたいになってしまった)

そもそもこのカラダのつくりがたぶん、洗脳というか、常に、動かしてくれるプログラムを求めているんだと思う(ちなみに昨日マトリックス観ました)

なにが言いたいかというと、
わたしたちはどのプログラムに洗脳されるかを選べる。

ただそれは、”無意識”で洗脳されている状態では選択するどころか、真に気づくこともできないだろう。

だから小原さんのレクチャーに参加したとき、同じようなことを仰っていて、わたしはこれを明文化している人に初めて会えたのですごくうれしかった。

13の月の暦は、それに気づけるツールでもあると仰る。
わたしも使ってみて、そうかもしれないと感じている。

風が強い時代だ。
(いろんな意味で)

自分の芯がしっかりしてないと、飛ばされるんだよ。
流されているのが楽だという時代はもう本当の意味で終わった。

だからあなたがまず、自分の足で立って。
この地をしっかり踏みしめることから、すべてははじまる。

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