コロナの流行がいつまで続くのか…。
人によっては経済活動が停止してしまいますし、なにより安心した生活に、1日でも早く戻りたいです。これは、全世界共通の願いといっても良いでしょう。

日を追うごとに感染者が増えていき、最悪の場合、2022年までコロナの悪影響を受けるという計算も出ています。こうなってしまっては、経済崩壊を超えたことが起きるかもしれません。
そのような状態にもかかわらず、一部の方々は「自分は大丈夫！」と軽んじ、危機感を持たずに出歩くことがあります。もちろん、経済活動をしなければならない人もいますので、一概には言えません。しかし、無策なうえで外出してはコロナ終息が先送りになるのは当然のことです。残念ながら、2年間かかってしまうのは妥当だと言わざるを得ません…。

良く分からないことに不安におびえてしまうのは、仕方のないことです。ですが、そのままにしておいていいのでしょうか？
何も対策もせず、何も実践しないままでは事態は平行線です。経済問題に関しては政府に声かけをするとして、僕らは僕らでできることをすべきです。さすがに命がかかっていることですので、自分で身を守るのがベストだと思います。

僕らが気持ちを1つにして、今からでもコロナに立ち向かっていくときです。
コロナ撃退の一歩は『自分から進んで取り組んでいく』ことだと、個人的は思っています。誰かが何とかしてくれる・何とかなるだろうでは、いつまでたっても前には進めません。なぜなら、みんながそれを思って時点で、誰も行動を起こさないからです。「自分が先頭に立って対策をするぞ！」という気持ちの下、コロナに立ち向かうことが大切です。その為にも、その情報や知識が必要となってきます。この記事は、そのための一歩となるものとなっています。

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最新情報はWHO（世界保健機関）や厚生労働省から入手していくことが良いですが、僕でも調べていったことを簡潔にまとめてお伝えしていきます。
そして、せっかくですので、補足情報もつけ足してより理解が深まるように記事を書いております。そして、ただ読むだけでなく、それを実行に移していきましょう。

なにもせずに不安を募らせるより、確かな情報や知識を基に対策をしていく方が生産的です。
たとえば、一部の人たちの方々が買占めや転売などをしていますが、それが何の役に立つのでしょうか？冷静になって考えていただければおわかりいただけますが、混乱を招くだけで迷惑でしかありません。それよりも、今は1人1人が一丸となって乗り越える時だと、個人的には思っております。

僕らが積極的に介入していくことで、この事態の終息を予想よりも早くさせることが可能です。
現に台湾は新規感染者ゼロに成功しています。全員が徹底して対策をしていった結果、コロナ感染抑止に結びついています。それに比べ、日本はドンドン感染者が増えています。世界の情勢を理解していながらの結果ですので、この状況は残念でなりません。

ですので、この記事をお読みいただき、コロナの理解のほか、人々が抱えている心理や病気全般の予防法などを学んでほしいのです。
この記事で得た知識を生活に実践し、まわりの人たちの助けに活用して、コロナへの不安を1分1秒でも早くなくしていくことが一番です。僕らができることをして、健康的にこれからの人生を楽しめるようにしていきましょう。

※あくまでも、今回の記事は『新型コロナ』に関することを重点において解説しております。経済問題などについては省略しておりますのでご了承ください。