ぼくたちは  仲良くなってから  半年くらい経つが

まだ1度もケンカもしたことない。

めずらしい   (笑)

我慢してるわけでもなく   言いたいことは言えてるし

聞きたいことは聞けてる

なにより 自然体でいられることが一番なのかもしれない

一緒にいて 楽でいられるし  安心するのだろう

昨年末  彼女の家にいた時に  一緒に   ずっと  聞いていた曲がある  

それが【 Creepy  Nuts    のびしろ 】という曲

おれが  曲調が好きで聞いていたのだが

彼女は 「歌詞が好き」って  言ってくれた  🥰

嫌われ方や慕われ方や

叱り方とか綺麗なぶつかり方

もっと覚えたいことが山のようにある

のびしろしかないわ

          ～  🎶 Creepy  Nuts  🎶   のびしろ    ～    

嫌われ方

彼女が  気にしていた  「嫌われる勇気」  

以前のnoteでも本を紹介したが   「嫌われ方」って 

とても大切なことだけど  そこがむずかしい。

相手の気持ちを傷つけたくないと思い   相手のすべてを受け入れてしまえば   自分が追いつめられてしまうし、つられて相手もすべてを伝えてしまう。   

そもそも それが相手にとってもプレッシャーになってるかもしれない。   

お互いに思うところを言い合い  そこには 必ず落とし所があるはず       それを見つけるまで話ができればいいと思う。

それが例え相手にとって 少し嫌なことであっても   それを分かち合う事が  これから先を続けていくベースになるのだと思う。

いい感じな 嫌われ方をすることが大切 

慕われ方  

その人にひかれる   人として 憧れる存在になる

その人に親しみの気持ちを抱くこと    信頼が大切なのかなぁ     

信頼する   信頼されることによって  その人を好きになる

信頼されるには  相当の努力が必要で  今までの積み重ねが大事だし  ちょっとしたことで信頼は壊れる可能性もある       大切に積み上げ  信頼される  慕われる人にならないといけない

叱り方

叱り方も難しい   何に怒っているのか  すら  わからなくなるときもある

今叱っている 叱られているを 確認しながら  叱っていく

叱るとき   注意するときは  大勢の前ではなく   個人に対して言う    反対に  誉めるときは大勢の前で誉める。       叱り方を間違えると 相手も腑に落ちない

綺麗なぶつかり方

まだ彼女とはケンカしたことがないが  ケンカだけでなく  言うことに対しても  綺麗なぶつかり方って  必要だと思う。  綺麗なぶつかり方をすれば  こっちも納得できるだろうし   相手も納得してくれるだろう

もし ケンカしたら  お互い 言いたいことはあるだろうが   それでも相手を思い  言うことで 平行線にはならず

  綺麗なぶつかり方をするんじゃないかなぁ

まだまだ 覚えたいことが山のようにある。

いろいろな経験もして   いろいろな体験もして   

楽しいこと  悲しいこと    これからも降り注ぐだろう

いっぱいいっぱいにならず

そこから  まだたくさんのことを学べるように   「のびしろ」を持って 楽しみたいと思う。