まなびナビ公式note

まなびナビ合同会社 公式HP https://mana-navigation.com

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まなびナビ合同会社 公式HP https://mana-navigation.com (受賞歴) 2022年みたかビジネスプランコンテスト最優秀賞 2022年府中市主催ソーシャルビジネスコンテスト最優秀賞

マガジン

  • 【気まぐれ更新】まなびナビ代表の、きまぐれ雑談室。

    主に教育、ビジネス、子育てについてつづっていきます。 不定期更新です(^^)/

  • 【コラム】いなぎ不登校&発達ネット

    いなぎ不登校&発達ネットのコラムです(不定期更新) 公式HP https://inagi-fh.net/

  • ソーシャルグッドスクール(SGS)_開催記録

    SGSの開催記録です

  • 【連載中】私の「まなび」ストーリー(取材記事)

    さまざまな人の「過去の学習経験」に焦点をあて、インタビュー記事を更新していきます(^^♪

  • 【全10回完結済】コンプレックス 「弱み」を「強み」に変える

    学習における「コンプレックス」の役割にフォーカスして、コンプレックスを「強み」に変える方法についてお話していきます。

最近の記事

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「年度終わり」の濃い1週間。

こんにちは! 今回も今週の気づきなどを備忘的に。お時間のある方はお付き合いを! 今週は年度終わりの1週間でした。気づき、学び、動きの多い1週間でした。以下、簡単に。 ①新店舗の契約  多様な学びスクール「まなびナビ」(稲城校)の場所が確定しました。6月1日~、入居です。開校は6月15日を予定しています。今週は物件の契約をさせて頂きました。管理会社は「株式会社イデアル」さん。新宿に本社がある不動産ベンチャーです。社員規模50名程度とのことですが、なんと、すべての物件契約で社

    • 「組織」が大きくなるほど「個人」が弱くなる、というジレンマをどう解消するか。

      こんにちは! 本日も最近の気づきを備忘的に。 世の中はGWですね、いい天気です! 弊社は6月15日の「まなびナビ」(稲城校)開校に向けてGW中も休まず準備を進めています。下記、ぜひご参照ください。 さて、今回の気づきですが。 これは、どんな組織にも当てはまる現象かと思いますが「組織の規模が大きくなればなるほど、そこに所属する個人の力は弱くなり」ます。その典型例は「市役所」や「行政」で、組織としては非常に強いのだけれど、そこから離れると「弱い個人」になってしまいます(もち

      • 5月7日より「書籍販売」開始します!

        こんにちは! まなびナビ代表のしんぺーです(^^)/ 5月7日より、代表の初の書籍「9割の子育ての悩みは解決できる。」の販売を開始します。まなびの相談窓口、もしくは郵送でご購入できます。全200ページ、B6判。1冊1000円(税込み)。 詳細などお問合せは下記よりお願い致します。

        • 「事業整理」を改めて。

          こんにちは! 本日も備忘的に。 弊社の事業を整理しておきます。 弊社「まなびナビ合同会社」は2022年5月創業、来月で2周年を迎えます。もうすぐ3年目。合同会社としては3年目で区切りにし、来年に「株式会社化」を予定しています。 まなびナビ合同会社の理念、ミッション、ビジョンは下記の通りです。コアバリューは「ナビゲーション」です。2030年までに「多様な学びスクール」を10教室展開することを計画しています(2025年中に「株式会社化」を予定しています。法人名は「㈱グッドナ

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          10本

        記事

          事業が成功する理由を「明確」に語る。

          こんにちは! 本日も最近の気づきを備忘的に。 こちらの動画を視聴しました。とても面白かったです。この動画ではじめてネクシーズ社長の近藤さんのお話を聞きましたが、めっちゃ素敵な人だなと思いました。 実業家は職業ではなく生き様である、というのは明言だと思います。 特に強く感じたのは、事業が成功する理由を明確に、分かりやすく語る部分です。下記、事業のロジック。 ①業界構造はこうである ②課題はこうである ③自社だから解決できる この3つに該当しないと、事業はやらないと言っ

          事業が成功する理由を「明確」に語る。

          「限定された領域」で自信を回復する。

          こんにちは! 本日も最近の気づきを備忘的に。 弊社は子どもの支援を行っていますが、なんらかの理由で自信を失っている子どもの支援も多く行っています。具体的には、学校にいけない、などです。 子どもだけではなく、大人も含めて人間は一度「自信」を失ってしまうと、それを回復するには時間がかかります。長い時間をかけてじっくり、自信を回復していく必要があります。 自信を回復するプロセスにおいて「限定された領域」で自信を回復することはよい手段です。ある子は、学校や勉強で自信を失っていま

          「限定された領域」で自信を回復する。

          「市場の声」を聞け。

          こんにちは! 本日も最近の気づきを備忘的に。 今週、ある学習塾を訪問しました。教室をつくったものの、集客が上手くいっていないとの相談案件でした。 結論、やりたいことにこだわり過ぎていることが原因だと私は感じました。ビジネスで大事なことは「やりたいこと」よりも「必要とされること」です。この部分を折り合いをつけることができないと、事業は失敗します。 大事なことは「市場の声を聞け」です。

          「市場の声」を聞け。

          なるべく「細かいステップ」をきざむこと。

          こんにちは! 本日も最近の思考を備忘的に。 私が起業した後、特に意識していることがあります。それは、成長していくためになるべく「細かいステップ」をきざむことです。大きなステップは、失敗を招く可能性が高いと思っています。なるべく、スモールステップで成長していくことが大事だと思っています。 例えば、弊社は合同会社から始めています。いきなり株式会社にする必要はないと判断しました。事業の土台や収益構造が固まってから、その事業をスケールさせる段階で株式会社にすればよいと考えています

          なるべく「細かいステップ」をきざむこと。

          「ちょうどよいを創る」というイノベーション。

          こんにちは! 本日も備忘的に。 弊社は教育学習業界のなかで「新しいビジネス」をつくることにトライしています。そのなかで感じること。 世の中にはすでにたくさんの商品サービスがあります。そもそも人間の根本的な欲求(ニーズ)はそれほど多くありません。その中で多様な商品サービスが溢れ、人々は「良さげ」な商品サービスで自分自身のニーズを満たしています。 そのような社会環境のなかで、新しい商品サービスを生むのは至難の業です。全く新しいニーズをとらえることはほぼ不可能だと思っています

          「ちょうどよいを創る」というイノベーション。

          迷って悩んだ後は「腹をくくる」こと。

          こんにちは! 本日も備忘的に。 経営をしていると、日々、正解がない課題に直面します。 そんなときに私が心がけていること。 まず、考えることは大事です。その課題や問題に対して、多面的に検討し、得られるリターンやリスクを考えます。アタマがちぎれるほど悩むこと、考えることは大切。 そして、悩み、考えつくしたら「決める」こと。決めた後は「腹をくくって」成功するまで続けることです。 よくないのは「中途半端に考えている状態」を長く続けることです。決めているのでも、決めていないでも

          迷って悩んだ後は「腹をくくる」こと。

          「学歴」について。

          こんにちは! 本日も最近の考えを備忘的に。 「学歴」について。 私自身の学歴と言うと、公立小中学校→都立狛江高校→法政大学(法)※3か月で中退→日本ジャーナリスト専門学校→早稲田大学(商)です。 最終学歴は「早稲田大学(商)」卒業です。 専門学校を卒業する時に考えたことは、まさに「学歴」についてでした。最初に入学した法政大学は第一志望ではなく、それゆえに辞めてしまった部分もあります。 専門学校を卒業するとき、社会に出て働くことも考えました。そのときは本当に半々くらいだ

          「学歴」について。

          人生最大の勝負の「半年間」。

          こんにちは! 本日も備忘的に。 すでに始まっていますが、2024年4月から9月までの「半年間」は本当に勝負の半年になるなと、感じております。 すでに確定しておりますが、6月15日に「多様な学びスクール まなびナビ」がOPENします。ここに向けての準備、その後の運営体制の確立をしていく期間です。現在の業務を遂行しつつ、この期間の仕事をやり遂げるのが私のミッションです(アタマをクールにして、遂行していきたいと思います) 2024年9月の時点でよい意味でいろんな整理ができると

          人生最大の勝負の「半年間」。

          相手との「最大公約数」を見抜くスキル。

          こんにちは! 本日も最近の気づきを備忘的に。 最近、とても大事だなと思うスキルがあります。それは相手との「最大公約数」を見抜くスキルです。最大公約数とは『二つ以上の正の整数について、そのどれをも割り切る整数(約数)を、初めの整数の公約数といい、公約数のうちで最大のものを最大公約数という』です。(コトバンクより) これをビジネスの場面に置きかえて考えると、こんな場面です。上司と部下の関係だった場合、部下と上司のワークモチベーションは異なります。特に年齢が離れていれば、そうで

          相手との「最大公約数」を見抜くスキル。

          「5割」「4割」「1割」の法則。

          こんにちは! 本日も最近の気づきを備忘的に。 なにかに挑戦をするときに、それを成功に導くには以下の法則があると思います。それは、 ①口だけで「挑戦しない人」(5割) ②挑戦するが「失敗する人」(4割) ③挑戦して「成功する人」(1割) 10人いるとして、実際に成功する人は「1人」くらいです。この法則から分かる大事なことは、次の事です。 成功したければ、まずは「失敗する人」(4割)になれ、です。まずは「4割」の人間に入ることが大事です。4割の人間で居続けることができれば

          「5割」「4割」「1割」の法則。

          「大きな流れ」に乗り、一時的な「ブーム」には乗っからない。

          こんにちは! 本日も最近の気づきを備忘的に。 事業を運営していると、世の中(社会)の流れについて、意識をするようになります。社会でどのようなことやものが流行っているのか、そこに敏感になることは商売をする上で大事なことです。 最近感じるのは、各業界や市場の「大きな流れ」を掴み、それに事業がのっかることは非常に大切です。例えば、一昔前の「スマホ」などはそうです。ガラケー全盛時代からスマホへ一気に切り替わった時代、ガラケーにこだわり続けた事業者がいれば、一気に衰退したでしょう(

          「大きな流れ」に乗り、一時的な「ブーム」には乗っからない。

          挑戦している人は「挑戦する人」に温かい。

          こんにちは! 本日も最近の気づきを備忘的に。 弊社は現在、クラウドファンディングを実施しています。稲城市でのフリースクール開設に向けて、現在邁進しています。 クラファンを実施していると、やっぱり「挑戦」って大事だなとつくづく感じます。挑戦をすると、応援をしてくれる人もいれば、そうではない人もいます。多くの場合は、そんなに応援されないことが多いかもしれません。しかし、その中でも数人、応援をしてくれる人がいます。そのような人の有難さをつくづく、感じます。 思うに、挑戦をして

          挑戦している人は「挑戦する人」に温かい。