税理士試験77(親がらみ)
だんだん税理士ネタがなくなってきて困っていた。
だから最近Twitterにて話題になっていたものに便乗。
税理士試験を受験するに当たって、親との関連性などについて以下の点について述べる。
・親からの援助の有無
・親の学歴
・親が税理士か否か
・自分の学歴
●親からの援助の有無
仕送りを含め、親からの援助全くなし。
大学の授業料すべて奨学金、しかも自分で返済。
TACの直前対策の費用の捻出にも苦労する。
お金がないエピソードはこちらに。
●親の学歴
親父は高卒、オカンは中卒。
ワタクシ、オカンが19のときの子供。
ちなみに2つ上に姉がいる。
親父オカンの親戚はほとんどが中卒、たまに高卒。
貧乏、ヤンキー、中退など理由はさまざま。
ワタクシは俗に言うファーストジェネレーションってやつ。
●親が税理士か否か
もちろん違う。
親父は長距離トラックの運ちゃん、オカンはミシンで内職。
そもそも税理士という職業自体、大学入って数年間は知らなかった。
簿記1級合格後、使っていた問題集に税理士試験のことが書いてあり、それをきっかけとして税理士試験を受験しようと思った次第。
●自分の学歴
4年制大学卒業。
語学や必修がなくなってからは、テスト期間の1ヶ月(前期後期で合計2ヶ月)しか大学に行っていない。
大学院には行く気もなく、そもそもお金もなく。
まあ、何をするにせよお金は必要。
金の大切さはわかっているつもり。
お金は人生を左右する。
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