万田林 橙です。
現在、家におりません。
一応、今日いとこの子供たちと遊んでおります。
片手間で書いてたので今回の小説の41番は欠番です。
間違った…

と言うわけでサクッと本日のTwitterまとめです。
第40回目と第42回目です。

2019年8月20日 21時06分

(40) 夜になって、奏美を迎えに行った。
この辺りは夜になると暗くなる。街灯は少ない。
奏美の家はすぐ隣だが灯りは付いていなかった。
出かけてるわけはないと思い扉をノックして中に入った。
「奏美ー？いるのー？」
家に入るのは子供の時以来だ。電気の場所なんて覚えていない。

2019年8月20日 23:12
(42) 「奏美、入るよ？」
靴を脱いで部屋の中に入る。
壁沿いに歩いて電気のスイッチを入れた。廊下が、明るくなったが奏美の姿はない。
「奏美？いないの？」
少し不安になって声を上げた。
「2階かな…？」
階段の電気をつけて2階に上がっていく。
「奏美…？」
声が響くだけだ。

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万田林 橙
雨に佇む紫陽花とうさぎ
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