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本来の自分に戻るには

自分を抑えていた時
言いたいことを我慢して
いつもいつもいい子ちゃんでいたとき

本音を抑えて、やりたくないことを
するとき

人に認められようと頑張っていた時

心地よくないのに無理していたとき
耐えていた時、

私の体は常に

緊張

していました。


体は緊張するとなるべく歪んだり
縮んだり、痛みを出して、本来の体からずれていきサインをだします。

緊張していた私の体は

どんどんどんどん歪んでいき

首は前にでて

肩は丸まり

お腹は出てきて

顔や足には嫌なお肉のつき方を
しました。

なんだか、どんどんどんどん
本来の自分から離れてゆくようで

どんどんどんどん自分のことが嫌いになりました。

そうして、鬱の一歩手前まで
いった私はそこで初めて自分と正面から
向き合いました。

もっと自分を大切にしたい。
本来の私に戻りたい。

歪んだカラダも治したい…
そして元氣な私になりたいと思いました。

治したいというよりは
“本来のカラダに戻る”というほうが
しっくりきます。


体のことをいろいろ勉強して
知ったことは、わたしの世界を180°変えました。

このことを多くの人にも知ってもらいたい。
そう思いました。

カラダを知ることで
もっと生きやすくなります。

自分との付き合い方が分かります。

自分のことをもっと大切にできます。

体は持ち主が幸せになる道標を知っています。

そのために
体の声をもっと聞いてあげてほしいのです。


現代の人の多くは以前の私も含め
“体の声が分からない”という方が多いと
感じます。


刺激の多い外の世界や情報ばかりに
振り回されて、体や内側を見れていない。

そして、カラダではなく
頭(思考)ばかりを使って
ロボットのように生きています。

Don’t think feel!!

考えるな!感じろ!!

伝えたいことはいろいろあるけれど
この一言に全てが集約されています。