可惜夜

可惜夜(あたらよ)です。気の向くまま自分が使っているデッキを紹介していく予定。

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最近の記事

レボシン採用ホルスオルフェゴール

お久しぶりです。今回は満足のいく構築ができたので、これからオルフェゴールを使いたい方に向けた構築を紹介しようと思います。 オルフェゴール自体新規カードは貰っていないのですが、テーマの性質上拡張性が高く様々なテーマと組み合わせた構築が存在します。中でも罪宝とホルスは特に相性が良いとされていますが、カオスルーラーが禁止になってしまった為ディアベルスターからルーラーの5枚落としができなくなってしまいました。その影響で今回はホルスと組み合わせる選択をしています。 まずは全体の構築

    • 考察 新規カードの登場によるラビュリンスの立ち回りの変化

      新弾フォトンハイパーノヴァにてラビュリンスの新規カードが発表されました。カード名はビッグウェルカムラビュリンスで効果は2つ。 ①山・手・墓からラビュリンスを特殊召喚して自分の場のモンスターを手札バウンス ②墓地のこのカードを捻って自分フィールドの悪魔を手札バウンス。場にレベル8以上の悪魔がいれば相手カードも選べる レディオブザラビュリンスの時と違い実に素晴らしい効果です。どちらかターン1なのがネックですが出せる範囲が広いのは助かりますね。 今回はレディを含めた新規カード登

      • ラビュリンス構築論

        久しぶりに気に入ったテーマを見つけたので執筆している今日この頃。 スプライトやティアラメンツが覇権を取る中使っているのがタクティカルマスターズで登場した罠主体のラビュリンスで、今回は構築をメインに話していこうと思います。 軽くテーマの紹介するとラビュリンスとは通常罠と通常罠で相手のモンスターを場から離れさせる事で誘発する効果を駆使して戦う悪魔族のデッキです。 採用枚数の紹介に入る前にラビュリンスにおける出張ギミックについてお話ししたいと思います。 今回はダイノルフィアを出

        • ドラグマ十二獣 デッキ紹介

          初めての投稿ではドラグマ十二獣のデッキ紹介をしていきたいと思います。 ドラグマを混ぜるメリット、デメリット <メリット>現在環境デッキの一角に名を連ねる純十二獣ですが、ギミックの最終盤面は大した事ありません。十二獣全てが初動札ですが、制限カードのモルモラットかサラブレ+ラムとヴァイパーもしくは方合が揃わないとドランシアか龍皇ホープ のどちらかしか構えられないからです。 しかしドラグマを混ぜた場合、 ・ドランシア+フルルドリス ・龍皇ホープ+パニッシュメント という無

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