ストレスは「~したいけど~できない」状態

わたしが思うストレスと、その対処法というか、捉え方。

2回目にしてストレスの話!と思ったけれど、自分が思うこと、素直に文章に残しておこうと思います。ストレスたまるよね、うん。

ストレスって何?

わたし自身あんまり「ストレスだー!」と感じることがなくて。でもだんだん体のあちこちが痛くなったり、イライラし始めたり、その次はもう動きたくなくなる(笑)。子育てをし始めて、それが顕著に出だして、(最初は節々の痛みによく病院に通いました)「あ、これストレスが原因なんだ!(遅)」と、最近ようやく思うようになりました。

やることの順番を変える

でも具体的に何が嫌かと言われると、わからない。だから対処法もわからない。そんなことを考えていて、一つ思ったことが、自分は知らず知らずの間に、何かを我慢していたこと。「~したいけど、~できない」状態にいることが多いな、と思いました。

例えば、「洗濯物を干したいけど、子供が邪魔してできない」とか、もっとくだらないことでいえば「トイレ行きたいけど、子供が泣いてて行けてない」とか。なんだかそういうことが積み重なっていて、「あーもー何もできていないし、でもしんどいし、なんで?」って思いだけが堂々巡りしてる。そう、思ったのです。

そこで意識しようと思ったのが、やることの順番を変えること。自分の中で「やるべきこと」と「やりたいこと」があって。「やるきこと」ばかりに追われて「やりたいこと」が進んでないと、「やるべきこと」の進みも遅くなる。ならいっそ「やりたいこと」を先にしてみる。わたしの場合は「今日は掃除をしたい」とか「SNSあげたいなー」程度だけど(笑)、それを何より優先してやってみる。そしたら気持ちがすっきりして、次に進みやすい。

何を一番やりたいのかを意識する

それでも「やるべきこと」が多いと、そればかりに追われて、結局自分が何がしたいのかわからず、挙げ句の果てには今自分が何をしているのかもよくわからなくなる(笑)。

そういう時は、「わたしは今、何をしたいんだっけ?」と自分に問いかける。必要なら書き出す。そうすると、自分がやりたかったことの多さとか、複雑さにも気づく。あ、これは今はできないな、午後からやろうと冷静になれる。自分が想像している範囲内でことが進んでいくと、安心感にもつながる。

自分のやりたいことを意識できていると、自然とテキパキできるし、笑顔も増える。それでも現実、できないことはある。「~したいけど~できない」って、人によってかなり幅があるけど、トイレ行きたいときに行くとか、おなかすいたらご飯を食べるとか、まず生理的な部分から意識して、始めるだけでも違うなあと思う最近です。



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