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【農と生き方】仲間と支え合いながら成功するそら豆の生き方

✅そら豆のように、仲間と支え合いながら
軽々と成功できたら嬉しくないですか?

ㅤ実はそら豆は、
やたらと脇芽が生えてきます。
でも、それがそら豆の
「成功」する生き方なんです。


ㅤこんばんは、まんまる楽園の宮城幸司です。

ㅤそんなそら豆の意図に反して、
我々人間は違うことを望むため、
たくさんの脇芽を適度に切ってしまいます。
それはそれで、栽培のためには
必要なのですが…

ㅤそんなそら豆の生き方から、
我々人間が成功するために
必要なことを学んでいきましょう。



人間も見習えるそら豆の生き方とは

1.なぜそら豆は枝が多いのか

ㅤそら豆は、空豆とも書き、
実が空に向かって生える
素敵な野菜です。

ㅤそんなそら豆ですが、
1つの株から15本〜20本の枝が出て来ます。
なぜ、そんなにたくさん
枝が出てくるんでしょうか?

ㅤそれは、そら豆のもう一つの特徴、
「倒れやすい」から来ていると思われます。

ㅤそら豆は茎が折れやすい割には、
背丈が1メートル位にもなります。
ですから、倒れやすいのです。
そのかわり、周りの枝と支えあって、
自ら倒れにくいように
対策しているのだと思います。

ㅤこうすることで、
枝がたくさんあるので、
たくさんの実がつくようになります。

なぜそら豆はそんなに枝が多いのか

2.人が栽培の都合でやること

ところが、人間はそら豆の意図に反して
違うことを望みます。

「大きな実がなったらいいな」
「管理が楽になったらいいな」
と思うわけです。

ㅤそこで、15分から20本生えてきた枝を、
適度に5本〜6本位まで減らします。

そうすると、どうなるか…

ㅤせっかく、お互いに支え合ってきた枝が、
密度が足りなくなるので、
倒伏しやすくなるのです。

ㅤそこで人は、支柱を立てたり、
土寄せをしたりします。

人の都合で行っている農作業とは

3.そら豆から学ぶ成功の秘訣

ㅤそら豆は、
自分自身の枝同士で支え合ったり、
隣のそら豆の枝と支え合ったりしながら、
育つんでしたね。

ㅤそう、仲間と支え合う
そんな生き方をしているんです。

ㅤそんなそら豆から、
我々人間も学びたいものです。

ㅤなかなかうまくいかない人の特徴は、
全部自分でやろうとすることです。

ㅤところが、うまく行っている人は、
才能のある仲間と支え合います。

ㅤつまり、自分の得意なことを
仲間に提供します。

ㅤそして、仲間が得意なことは、
「もし自分ができることでも」
積極的に助けてもらいます。

ㅤということは・・・

①自分が提供できるものを持っていること

②自分ができることでさえも、
ㅤ人のほうが得意なことは
ㅤ積極的にお願いすること

ㅤこの2点がポイントのようです。

ㅤそら豆のように、
人と支え合う人生を送りたいものですね♪

成功している人に共通している「支え合い」


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