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さつまいもからの教訓:新しい場所でもすぐに成果を出すために行うたった1つのこと

✅どこへ行っても、すぐに仲良くなれたり、
すぐに仕事で成果が出たら嬉しくないですか?

ㅤ今日はさつまいもの生き方から
成果を出す秘訣を学んでみましょう。

ㅤこんばんは、まんまる楽園の宮城幸司です。

ㅤさつまいもは、ツルを伸ばして
成長していきます。
ツルが地面に接するとそこに根を張って、
またまた成長します。

ㅤそんなたくましいさつまいもから
何を学べるでしょうか?


どこへでもツルを伸ばし根を張るさつまいもから学べること

1.自然農のさつまいもの育て方

ㅤ自然農法では、化学的な農薬や肥料を使わず、
土壌と生態系を尊重して育てます。

1. 土の準備: 自然農法では
有機物を豊富に含む土壌を作ります。

2. 植え付け: さつまいもは春に植えます。
25cm〜30cm間隔で苗を植え、
深さは約5センチほどです。

3.水やり: 適切な水分供給が重要です。
乾燥を防ぐため、草マルチを使うのも有効です。

4.雑草対策: 栽培のはじめ頃は、
雑草の日陰になって日照が遮られる場合に、
草刈りをします。
充分にツルが伸びて葉が茂ったら、
ほとんど草刈りの必要はありません。

5.ツル返し:さつまいもは、ツルが伸びた先で、
また根を張ります。
そしてそこにも芋を実らせます。
そうすると、株元の芋に栄養を集中できなくなり、
大きく実らなくなります。
そこであちこちで根を張らないように、
根を切ります。
これをツル返しと言います。

6.収穫: さつまいもは秋に収穫します。
十分に成熟したものを選んで芋掘りしましょう。

7.循環農法: 自然農法では、
土壌の健康を保つために
循環農法を推奨します。
残留物を土壌に戻すことで、
永続的に生産が続けることができます。


自然農ではどうやってさつまいもを育てるのか

2.どこでも活躍できるたくましさ

ㅤさつまいも、ツルを伸ばした先でも
芋を実らせるたくましいやつです。

ㅤツルのどこからでも根を生やせます。

ㅤ我々人間も見習いたいものです。

ㅤもし転校したら…
もし転職したら…
もしお引越しをしたら…
もし新しいコミュニティに参加したら…

ㅤどこへ行ってもすぐ仲良くなりたいものです。
そして、そこで学業の成績を上げたり、
仕事の成果が出たら嬉しいですね。

ㅤそして、複数の場所に居場所があったら、
それはいざというときに安心です。
例えば学校にしか居場所がなかったら、
その居場所を失ったとき、絶望してしまいます。
でも、ほかにクラブ活動をしていたり、
地域に友達がいたら、
学校にもし行けなくなっても、
大きく失望することはありません。


どこへいっても活躍できるたくましいやつ

3.どこでも成果を出すためにやること

ㅤでは、どこへ行っても成果をだすために、
たった1つ重要なことを選ぶとしたら、
なにが重要なのでしょうか?

ㅤそれが、「吸収」です。

ㅤさつまいもも、ツルを伸ばした先で、
根を張って何をしているかと言えば…
水と養分を「吸収」しているのです。

ㅤ我々も新しい場所へ行ったら、
まず「吸収」しましょう。

ㅤどんな人がいるのか?
ㅤどんな価値観が尊重されているのか?
ㅤそこで成長している人にはどんな特徴があるのか?
ㅤそこでは何を求められているのか?

ㅤ吸収することができれば、
まず自分自身が成長できます。

ㅤそして、吸収したものから、
何を与えればいいのかがわかってきます。

ㅤまずは、さつまいものように、
新しい場所へ行ったら「吸収」して
いきたいものですね♪


どこへいってもすぐに成果を出すためにまずやるたった1つのこと

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* 次の一歩 *
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