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'12大河ドラマ『平清盛』の面白さについて語る 〜前置き〜



私には今更ながら楽しんでいるものがある。
それは2012年にNHKで放送された大河ドラマ『平清盛』だ。

松山ケンイチ演じる平清盛


NHKには好きな番組が多くいつでも観ておきたいので、あとコロナに伏せっておりやることがなかったのでオンデマンドに入った。そのことをきっかけに、『平清盛』をちゃんと観てみたいと思って観始めました。


私、人生で初めて大河を見たのが9歳の頃の『天地人』でして、そこから沼にハマりました。俳優さんの演技はもちろん夢中になったし、なにより完走した時の達成感が気持ちよかった。大河ってすごい。


歴史の教科書を先読みしたり、偉人の名前を覚えるのが大好きになったり、かっこいい劇伴にあこがれて吹奏楽部に入ったりしたし、しばらく玉山鉄二に恋してたし(?!)(大袈裟に聞こえるかもだけどマジ)とにかくあの頃の自分の人生に絶大な影響力を与えたのは間違いなかったでしょう。


大河ドラマは1年間通して毎週日曜にNHKで放送。毎年同じ時代を取り扱うということはほとんどなく、ローテーションしていくんですね。前の年が戦国だったら、次の年は幕末になるとか。またその次の年は江戸中期とか。


前年の'11は戦国時代が舞台の『江 〜姫たちの戦国〜』で個人的まあまあという感じ。その次作が『平清盛』で平安末期〜鎌倉時代となった時に個人的にウーンと思ってしまったんですよね。



はい、ここで中学あたりの歴史の授業を思い出してほしいのですが。歴史の教科書が日本史は縄文時代、世界史は紀元前くらいから始まったとして、はじめはスイスイ言葉のまま覚えられるのですが、鎌倉あたりになって急に覚えることが増えて嫌になった記憶がありません?

御成敗式目とか、執権とか政所とか、それがなんなのかわからんまま覚えていて、しかも北条氏藤原氏平氏源氏多すぎな?!誰が誰やねん!という…。頭に詰める作業も億劫になるという…。
私にとって鎌倉あたりの時代って、テスト対策がちょっと面倒になってきたビミョーな時代なんです。(私の他にも絶対いると思うんだよな)

そんな拒否反応からか、次作は清盛か〜…そうか〜…とちょっと構えてしまっていました。それに、「平清盛」ってタイトルがなんか地味だなと当時は思っていました。
年明けに一話だけ見てよく理解できずリタイア。というか初めから流し見のスタンスだったのでそれもそうかという感じです。(超失礼なこと言っててほんとにごめんなさい当時の価値観なので今は全くそんなこと思ってないです)

思えば大河でも平安末期あたりの時代を描く作品ってかなり稀なんですよね。取り扱ってる時代の中では最も古い時代なんじゃないかな。文献とか資料とかも少ないだろうし…。
だから観るのチャレンジしたい〜みたいな意気込みは最初はあったはずなんですが。

最近コロナで伏したのをきっかけに、NHKオンデマンドの配信を漁りながら、ぽっと思いつきで観ることに。


今になって観てみるとこれがめちゃくちゃ面白いんです。


なんで放送当時見なかったのか〜!と悔やむ気持ちもありますが、当時見たのでは同じ感想は捻り出せない、今見てこそ響くのだろうな。と。

平家物語を少し読み始めていて、当時より歴史の知識がほんのりわかってきたことも大きいと思います。それだけでなくいろんなドラマを見たり本を読んだりする時に、ただ自分の感じるままにではなく物語を伏線回収の視点で見る楽しさを知っていることが大きいのかなと思います。

当時Twitterが盛んであれば、感想とか盛絵(清盛大河のファンアートの通称をいいます)見ながら楽しめたのかな〜…



…と。ここから平清盛の何が面白いのかを語りたいところですが前置きが長くなり過ぎてしまいました。

と、いうことで最近新たな楽しみを知った!という熱だけは伝わりましたでしょうか…。笑

次回より、何が面白いのかを超個人的な視点で超個人的な表現でお伝えしていきたいと思います!(最近京都に行った話も、他の話でしたいこともたくさんあるので、掛け持ちしつつにはなりそうですが…)

お楽しみに〜👋(?)

毎度の如くグダグダですが、ここまで読んでくださった方ありがとうございました!

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