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高松興正寺別院@報恩講

高松興正寺別院の宗祖親鸞聖人報恩講ポスター・チラシのデザインを担当させて頂きました。

高松興正寺別院では毎年テーマを掲げており、今年は「今こそお念仏〜ふれあい〜」だそうです。

コロナ禍により人と人とのふれあいが制限された状況で、仏教は如何にして「ふれあい」に向き合ってゆくべきか。

そんな問いに対する一つの味わいとして、デザインを考えさせて頂きました。

「三密」「濃厚接触」「ソーシャルディスタンス」

「だから」人とは触れ合えない。

既存の形を封じられ、多くの大人達は他者とのふれあいを諦めてしまった。
学校行事なども中止を余儀無くされ、子ども達はさぞ窮屈な思いをしているだろう…

と思っていたが、しかし、子ども達は逞しかった。

オンライン「だからこそ」できる遊びを次々と開発し、制限の中でもめいいっぱい友だちとのふれあいを楽しんでいた。

「ふれあい」に形は無く、「ふれあいたい」という心さえあればどんな状況でも大切な繋がりはなくならなかったのだ。

人の心に元気を与えてくれる「ふれあい」

その形がコロナによって変えられた今だからこそ、新たな「ふれあい」の形を見つける心を繋いでいきましょう。

1月26日より予定されていた高松興正寺別院の報恩講は、残念ながら関係者のみの内勤となりました。

しかし、本堂に参拝は出来ずとも「想う」ことは叶います。

「報恩講」が厳修されたことで、皆さんの心に「ふれあい」を想う心が生まれますように。

そして、コロナ禍「だからこそ」生まれたZOOMかくれんぼを愉しむ興正寺トリオ(エントンくん、ケオンちゃん、テンマくん)が描かれたこのポスターが、そのきっかけの一つになれたら嬉しいです。

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良いご縁をありがとうございました。

ありがとう、だいすき。