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ラーメン単価1000円の壁!

みなさん、ディナーのこの時間、今夜の食事は決まりましたでしょうか?
本日我が家は、家にあるものですませますが、こんな食事の時間になると、日々考えてしまう事があります。

それは、ラーメンの単価です。
よく言われる「1000円の壁」について少し書いてみたいと思います。

一部のラーメン店では、既に1000円越えのラインナップでメニュー構成されている所もあります。
それでも、一部の商品や限定のメニューだったりが、まだまだ多いと思います。

しかも、原価が高いので1000円を超えないと利益がない、という事がその価格で提供される理由ではないかと考えます。


一方、飲食業でも単価1000円を超えているメニューが当たり前の業態も沢山あります。

しかし単価が1000円を上まわるお店は、時間もゆっくり取れて、お客様のコミュニケーションの取れる時間がそこそこ含まれているんですよね。

そこで、ラーメンといえば、お店もお客様も回転勝負で、ゆっくり会話を楽しむ時間は取れません。

そんな環境の大きな違いが、単価の壁を作る要因の一つだと思います。
食材やメニューを考えると共に「早い、安い、うまい!」が求められる店舗の食事環境を変える必要が有ります。

この一蘭の取り組みは、そんなラーメンの環境を変えられるか?
大いに期待しております。



最後まで読んでくださり、ありがとうございました。 今後も、世の中の「満足度向上」に貢献できるよう、アウトプットしてまいります。 "スキ"の数が増すごとに、私の満足も高まり、励みになります! ★お問合せフォーム https://forms.gle/Xs6NfjeJ13MyrBJLA