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ChatGPTで時事問題をまとめてみた@日本語教育能力検定試験

😊国際交流基金から海外の調査報告がついにでましたね~!

読みたいですが…あまりにも…あまりにも情報量が多すぎるので!(めんどくさい)今話題のChatGPTでまとめてみました。肩の力を抜いて読んでみてください。それでも、文章は長くなっています😊ごめんなさい。

※手動で微調整あり・読みにくい・情報が抜けている箇所あり
 すべてのページはやっていません。自分用なので重要そうなページしかやっていません。勉強する際は自己責任でお願いします。ChatGPTがまとめたことですのですべての情報が正しいわけではありません。鵜吞みにせず間違いもあるということを踏まえ読んでください。よろしくお願いします🙇💦


2021年度 海外の日本語教育の現状

(国際交流基金)

1.オンライン授業の実施率が高い地域ランキング

  1. 中米 - 93.9%

  2. 中東 - 90.2%

  3. 南米 - 86.0%

  4. 東南アジア - 84.4%

全機関の63.1%がオンライン授業を実施していることが調査で明らかになりました。特に中米と中東地域では増加傾向にあり、中米では前回調査比1.1%、中東地域では同21.9%増加しています。これはオンライン授業がコロナ禍における日本語教育の普及に貢献していることを示唆しています。
(東アジア・東南アジア・南アジア・大洋州・北米・中米・南米 ・西欧・東欧・中東・北アフリカ・アフリカ )

2.地域状況

【日本語教育学習者数】

  1. 中国、インドネシア、韓国が上位

  2. 上位3か国で全体の約半分を占める

【機関数】

  1. 中国が2,965機関(16.2%)

  2. インドネシアが2,958機関(16.2%)

  3. 韓国が2,868機関(15.7%)

  4. 上位5か国までが機関数1,000以上

  5. 6か国・地域で増加、4か国で減少、韓国と中国の順位が入れ替わる

【教師数】

  1. 中国が21,361人

  2. 韓国が13,229人

  3. インドネシアが6,617人

  4. 上位10か国・地域で中国、インドネシア、米国、インドで増加、それ以外は減少

【学習者数】

  1. 中国が1,057,318人、

  2. インドネシアが711,732人でともに増加

  3. 韓国は11.5%減少したが、470,334人で3位

  4. 上位6か国までの順位は変わらず、5位から10位までの6か国・地域では全て学習者数は減少している


3.機関数・教師数・学習者数の増減内訳

【機関数の増加上位5カ国・地域】

  1. 中国 - 530 機関

  2. ネパール

  3. インドネシア

  4. フランス

  5. 台湾


【機関数の減少上位5カ国・地域】

  1. ミャンマー

  2. 米国

  3. ベトナム

  4. 韓国


【教師数の増加上位2カ国・地域】

  1. 中国

  2. インドネシア

  3. ネパール


【教師数の減少上位2カ国・地域】

  1. 韓国

  2. ベトナム

  3. 台湾


【学習者数の増加上位1カ国・地域】
中国 - 52,693人


【学習者数の減少上位3カ国・地域】

  1. 韓国

  2. 台湾

  3. ミャンマー


4.教育段階別の概況

機関数と学習者数が最も多いのは中等教育
教師数が最も多いのは学校教育以外のカテゴリ

教育機関数(前回比)
注目:中等教育が機関数全体の約半数を占めている。全体の機関数は2.1%減少した。

  1. 中等教育:9,192(+6.0%)

  2. 初等教育:1,619(-7.3%)

  3. 学校教育以外:4,856(-11.8%)

  4. 高等教育:3,390(-4.3%)

教師数(前回比)
注目:学校教育以外のカテゴリで日本語を教えている教師の割合が最も高い。学校教育以外の教師数は減少幅が大きく、初等教育から高等教育の学校教育全体での教師数が増加しているのに対して、学校教育以外では減少している。

  1. 学校教育以外:34,572人(-14.1%)

  2. 中等教育:18,957人(+23.1%)

  3. 高等教育:21,400人(-1.6%)

  4. 初等教育:3,451人(+1.2%)

学習者数(前回比)
注目:中等教育の学習者数が最も多く、約半数を占めている。学校教育以外のカテゴリは減少幅が大きく、初等教育から高等教育の学校教育全体での学習者数が増加しているのに対して、学校教育以外では大幅な減少が見られる。

  1. 中等教育:1,882,054人(+10.9%)

  2. 初等教育:331,534人(-2.1%)

  3. 高等教育:970,940人(-0.8%)

  4. 学校教育以外:610,186人(-27.1%)

オンライン授業実施率
注目:高等教育でのオンライン授業実施率が最も高く、初等教育での実施率が最も低い。オーストラリアでは、初等教育の学習者の大部分を占高等教育の機関数は減少しているが、オンライン授業実施率が最も高い

  1. 高等教育:78.7%

  2. 中等教育:53.2%

  3. 初等教育:32.1%

  4. 学校教育以外:不明

  • 高等教育の機関数は前回調査から4.3%減少しており、教師数も1.6%減少している。

  • 一方、高等教育でのオンライン授業実施率は78.7%と最も高い。

  • 高等教育の学習者数は前回調査から0.8%減少している。

  1. 学校教育以外の機関数、教師数、学習者数は大幅に減少している

  • 学校教育以外の機関数は前回調査から11.8%減少しており、教師数も14.1%減少している。

  • 学校教育以外の学習者数は前回調査から27.1%減少している。

  • 学校教育以外のカテゴリで日本語を教えている教師の割合は最も高い。


  • オンライン授業実施率は高等教育が最も高く、初等教育が最も低い

  • 高等教育でのオンライン授業実施率は78.7%で最も高い。

  • 初等教育でのオンライン授業実施率は32.1%で最も低い。

  • オーストラリアの初等教育の学習者の約8割が占めているが、オンライン授業実施率が低い。

  • 調査では、中学校の提供数が増加している一方で、小学校、中等教育、非学校教育の提供数が減少しています。

  • 教員数は小学校と中学校が増加し、高校と非学校教育は減少しています。非学校教育では日本語教員の割合が高いが、他のカテゴリーに比べ教員数が減少しています。

  • 学生数は小学校、中学校、高校が増加し、非学校教育は減少しています

  • 中学校が最も多くの生徒を抱えるカテゴリーで、オンライン授業の導入率は高等教育が最も高く、小学校は低いです(オーストラリアの影響もある)


5.教師の概況

①教師1人あたりの学習者数は50.9人、日本語母語教師の割合は17.7%

  1. 日本語母語教師の割合が前回調査の21.0%から17.7%へと低下していること

  2. 教師1人あたりの学習者数が前回調査よりも多くなっていること

  3. 日本語母語教師数が前回調査比で18.7%減少していること

  4. 1機関あたりの教師数が前回調査同様4.1人であること。


②日本語教師数が多いのは学校教育以外のカテゴリ全教師に対する母語教師の割合は初等教育が最多
教育段階別に見ると、1機関あたりの教師数が最も多いのは学校教育以外の7.1人である。

  1. 次いで、高等教育の6.3人、初等教育、中等教育の2.1人となっている。

  2. 1機関あたりの母語教師数が多いのは高等教育と学校教育以外(1.4人)である。

  3. 全教師に対する母語教師の割合が最も高いのは初等教育の38.9%であり、前回調査から増加している。

  4. 次いで、高等教育(21.5%)、学校教育以外(19.5%)、中等教育(11.5%)の順番である。

  5. いずれも前回調査から減少している。


③教師1人あたりの学習者数が多いのは大洋州、母語教師の割合が高いのは西欧と北米
大洋州(124.8人)が最も教師 1人あたりの学習者数が多い地域である。

  1. 母語教師の割合が高いのは西欧(70.6%)、北米(69.3%)の2地域である。

  2. 東アジア(86.2%)や東南アジア(67.8%)では、中等教育の割合の大きさに対応して、常勤教師の比率が高い。

  3. 東南アジア(68.3人)は教師 1人あたりの学習者数が多い地域の一つである。

  4. アフリカ(51.3人)は教師 1人あたりの学習者数が多い地域の一つである。


6.学習目的・理由の概況

  1. 学習目的・理由の項目で最も回答が多かったのは「日本語そのものへの興味」(60.1%)。

  2. 次いで回答が多かったのは「アニメ・マンガ・J-POP・ファッション等への興味」(59.9%)。

  3. 3位は「歴史・文学・芸術等への関心」(47.9%)。

  4. 「自国内での現在の仕事・将来の就職」(40.6%)が4位。

  5. 「自国内での進級・受験・進学」(35.6%)が5位。

  6. 「日本への留学」は17.4ポイント減少して6位。

  7. 「日本への観光旅行」は6.6ポイント減少して最下位。


7.東アジアの日本語教育の状況

東アジア全体の機関数は6,939 機関(前回2018 年度:調査比 7.0%増)
教師数は 39,002人(同4.1%減)
学習者数は 1,713,833人(同 1.7%減)
前回調査に比べて機関数が増加となった。教師数および学習者数は微減となっている。東アジアの教師数は世界全体の 52.3%、学習者数は 45.2%を占めている。中国の学習者数が52,693人増加、韓国は 61,177人・台湾は 26,527人減少

機関数

  1. 中国 - 2,965機関

  2. 韓国 - 2,868機

  3. 台湾 - 907機関


教師数

  1. 中国 21,361人

  2. 韓国13,229人

  3. 台湾 3,375人


学習者数

  1. 中国1,057,318人

  2. 韓国 470,334人

  3. 台湾 143,632人


オンライン授業

  1. 香港(78.1%)

  2. モンゴル(76.1%)

  3. 中国(67.1%)

  4. 全世界の実施率(63.1%)

  5. 東アジア全体の実施率(58.5%)


8.東南アジア

東南アジアの日本語教育の状況
東南アジア全体の機関数は 5,001機関(前回(2018 年度)調査比 7.2%減)
教師数は17,343人(同 8.0% 減)
学習者数は1,185,375人(同 2.5%減)となって おり、いずれの数値も前回調査に比べて減少

機関数

  1. 機関数が最も多いのはインドネシア(2,958 機関)

  2. 次いでタイ(676 機関)

  3. その次にベトナム(629 機関)

  4. 教師数はインドネシア(6,617人)

  5. 次いでベトナム(5,644人)

  6. 最後にタイ(2,015人)


学習者数

  1. インドネシ ア(711,732人)

  2. タイ(183,957人)

  3. ベトナム(169,582 人)


教師数

  1. インドネシア(6,617人)

  2. ベトナム(5,644人)、

  3. タイ(2,015人)


オンライン授業
オンライン授業の実施率は 84.4% と全世界の実施率(63.1%)と比べて高い

  1. ブルネイ(100.0%)

  2. ベトナム(94.4%)

  3. ラオス(93.8 %)

  4. タイ(90.4%)

ブルネイについて(外務省より)


疲れたので、ここまでにします。また更新するかも。


まとめ😊

簡単にできました!ChatGPT楽ですね~~~~~~!!!楽しかったです。(日本語教師とは思えない語彙力のなさ)
みなさんもやってみてください~~~!
最後に写真をなんとなく張っておくので参考程度までに🌞


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