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最後に愛は勝つ③

【紅ーakaー】
バレンタイン特別イベント

1年前の2/17。。

まず、
和菓子担当してくれたAmiが動画編集もトライしてみたい!って張りきっていたため、ソフトを使い、たくさんたくさん話し合って意見出し合って、
【紅】を伝えるショートムービー🎥を作ってくれた。

紅ーakaー Short Movie by ami

↑こちらのMovieの
ストーリー

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ー紅ー
自分に見立てた1輪の花を手に持ち、
【紅】が集まる家に誘われるように訪れた1人の女の子。

その場所には五感だけでなく、
様々な形で表現された【紅】が。

彼女は
それぞれの要素(花)を集め、
束ねて一つの花束を作った。

彼女の中にあった しがらみ、
自分の中だけにとどめていたモノが解放され、
ホッとあたたかなモノが生まれた。。
紅よ、君に僕はさらわれて
紅よ、君に僕は救われて

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

何故、【紅】を【べに】と読まずに【あか】にしたかというと、音の聞こえからして【あ】から始まる方が柔らかいあたたかなイメージで、力強くもあるなと感じたから。
最初の一歩という意味でも、あいうえおの"あ "から始まるのが良かった。
そしてーakaーと表記したのは、a.k.a.つまり「またの名を」という考え方も出来るから。
「二足のわらじ」のように、自分を表現するモノをもっと柔軟に拡げていったら凄く自分によりよい環境を作り出せる気がして。

そんな意味もある紅を動画でさらりと表現できたらなぁと。

そして、
このイベントの雰囲気と
コンセプトも優しく伝わるような動画を
急遽友人のTomoyaが作ってくれた。


イベントのBGMを引き受けてくれた友人でもありイベント仲間でもある、DJ、イベント主催など様々なコミュニケーションの空間を生み出し続け、仕掛けまくったTomoyaが、コンセプトをさらっと伝えただけなのに理解してくれて、紅の雰囲気がわかる素敵な動画に。

紅ーakaーイベント

イベントの次の日には音も付いて出来上がっていたこの動画(笑)
Tomoyaのスピーディーなインプットとアウトプットのパワーにはいつも驚かされるし感動してしまうんだ。

尚且つ、イベントBGMも流してくれて後片付けも最後までやってくれた紳士っぷりである。

二人とも素晴らしいよ。
ありがとう!Ami and Tomoya !

動画はもう一つあって、
こちらは紅ーakaーのために皆の特徴を捉え要望も聞きながらアクセサリー作ってくれたYukaとサポートのYukiへ贈る動画を下手くそながら私がストーリーありで作った♪

Yukaが撮ってくれた写真たちに、
YukaとYukiが作ってくれたアクセサリーの数々。

お互い、北国育ちなので林檎🍎の物語に。

りんごのカケラ

↓↓↓

ストーリー

雪の中から生まれた林檎が1人。
ひとりぼっち。
そこへ現れたもう1人の林檎。
2人は一目惚れ。
頬が赤く染まる。
2人は連れ添い山へと旅に出た。
色んなモノと出逢っては林檎の姿から様々な形に変化し、そして結ばれた2人。
そこから生まれた紅色のカケラが2つ。
2人から生まれた、
雪の寒さにも負けない
あたたかくて赤い小さなカケラ。

想いを込めて、保育士という素敵な仕事の合間に作ってくれたアクセサリーたち。
アクセサリーを付けるという行為は、縄文時代もあった。そのまた昔もあったかもしれない。
儀式的なものなのか、文化なのか。
はたまた愛しい人へのアプローチ?

身につけることで、自らの背中を押してくれる。
改めて自分を装飾するということについて考える機会にもなった♪

会場をお花いっぱいにし、
お花を使ったWorkShopもやり、
演者たちに合わせた髪飾りや花ピンを作ってくれた、oriorigreenの2人。
普段は"ランドスケープデザイナー"をしていて、ユニットを組み「植物あそび」と呼んでこんな活動もしている2人。

Saoriに関しては、モデルもたくさんしてもらった!

本当に有り難い限りの植物に囲まれた夢のような1日だったなぁ。

最後に愛は勝つ④につづく。。

ART performer / MAOBAB.soulart 青森は田舎館村出身の゙津軽人゙ 自然の力と地元に根付ぐ津軽魂゙で SoulfulにARTを極める。