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デリー空港の騙しの手口2024年最新版

さっそくインドの洗礼を浴びた体験談。 深夜着で翌日すぐ国内線に乗るので空港近くのホテルを予約し、ピックアップサービス申し込んでおいた。それなのに誰も来てない。 空港出たところで人待ち顔してたら、「ホテルはとこ? 連絡してあげるよ」と男性が寄ってきたので、agodaの予約確認書に載ってた電話番号にかけてもらうことに。 ところが電話に出た宿の人に、送迎の車は途中で事故にあったからタクシーできてくれと言われてしまう。 さて、どうするかなと歩き出したら電話をかけてくれた男性がタクシー

    • シャルル・ド・ゴール空港で全力疾走した話(2013年)

      親友に会いに、オランダ&パリ9日間の旅に行ってきました。 物価が高いことを除けば、どちらも本当に楽しかったのですが、 帰りのシャルル・ド・ゴール空港で散々な目にあわされたので 簡単に日記に残しておきます。 有体に言うと、イミグレ出た後の荷物検査で荷物が引っ掛かりました。 私は絶対にバゲージは預けず機内持ち込み派。 だから液体の管理は抜かりなかったのに、係員がなんと チーズとボディバターがダメだと言いやがったのです…! 50ml以内なら持ちこめると知ってたから、 ボディバター

      • 中国東方航空にしてやられた話(2013年)

        度重なるフライトスケジュールの変更に疑心暗鬼になり、 本当に飛ぶのか直前まで危ぶんでいた中国東方航空が 意外にも予定通りにインドまで私を運んでくれたため油断してました。 帰りのコルカタ~昆明便が2時間半のディレイ。 結果、昆明から上海の乗り継ぎに間に合いませんでした。 この、胡散臭いながらも破格に安い中国東方航空のチケットで 年末年始にインドに行っていた人が実はたくさんいたようで、 1月5日早朝の昆明空港で困り果てる日本人が10数人。 どうにかして代替便を探さなくてはならな

        • インドで夜行列車に乗り遅れた話(2010年)

          ちらっとボイス(というかツイッター)のほうにだけ書いたけど、 けっこう貴重な体験をしてきたので忘れないように日記にも書いときます。 先日の旅行で、ヴァラナシからデリーに戻る長距離夜行列車を乗り逃がしました。 列車の出発は深夜0:40。 ヴァラナシ駅に23:20頃着いてしまい、電光掲示板でホームの番号だけ確認した後は、 駅舎の片隅の地べたに座って本を読んで待っていました。 ヴァラナシ駅はかなり大きな駅で、深夜を過ぎてもものすごい人。  昼間のヴァラナシ駅 駅舎の中で寝起きして

        デリー空港の騙しの手口2024年最新版

        • シャルル・ド・ゴール空港で全力疾走した話(2013年)

        • 中国東方航空にしてやられた話(2013年)

        • インドで夜行列車に乗り遅れた話(2010年)

          インドで突如帰国便がなくなった話(2005年)

          2005年現在、日本からインドへの直行便が出ているのは、JALとエア・インディアの2社のみ。 私はJALのマイルを貯めているので、多少高くてもJALを利用したかった。 しかし9月下旬の航空運賃は、JAL=約22万円、AI=約8万円。 背に腹は代えられない。 トラブルが多いことでは噂に名高いエアインディア。 どんなトラブルが待っているのかしら、と多少の期待も抱きつつ、 迷うことなくエアインディアに決めた。 さて初エアインディア。 成田空港ではじめてその姿を見てみれば、機体の窓

          インドで突如帰国便がなくなった話(2005年)

          インドでデジカメが壊れた話(2005年)

          私の使ってるデジカメは、2000年購入の骨董品。 重いわ、ディスプレイ小さいわ、暗いところじゃぜんぜん使えないわで そろそろ新しいのに代えた方がいいんじゃないのと思いつつ、 画質には何ら問題ないし、何よりバッテリーが長持ちするので なかなか見捨てられず、意外に重宝したりしてます。 (そりゃ充電池4つ入ってりゃ重いけど長持ちするさ) 幸い携帯カメラの性能がいいので動画用&サブカメラとして併用することに。 今回の旅の最大の目的、アジャンタ、エローラは さぞかし大規模な遺跡だろうか

          インドでデジカメが壊れた話(2005年)