カレーの旅

Mayuki.K●▲

2024年4月17日 01:58

さて。今回はカレーの旅。
何故か。急に食べたくなったから。
(毎度の事)

以前の職場からほど近く、何度となく足を運んだ
「欧州カリー M」さんへの旅。

今回も姐さんとたいぞー先生をお誘い。
が。たいぞー先生お身体のご都合によりお休み。

今回も秋葉原駅にて待合せ
合流後そそくさとお店へ…
即到着。
何せ駅からもそんなに遠くない。からね。
仕方なし。
何故かハンバーグのトッピング競技に発展。
食券をおりゃー。と気合いを入れて購入。
席に座り到着を待ちます。

お昼は終わった頃とは言え
中々の人が美味しそうにカレーをお食べに。
座席もほぼ埋まっているが静かな店内。
そこも気に入ってる理由でもあるのです。

そんな店内で待つ事数分で
ばばーん。

という事で召し上がります。
相変わらず美味しい。
とてもスパイシーなカレーでございます。
でもシンプル
そこが好きだったりする。

トマトカレー・ハヤシライスが
わたし的推しなのですが、今回は黒カレー。

チキンゴロゴロでかなりのボリューム
黒カレーはピリッとスパイスを感じる
そんなカレーになっております。
じんわり汗ばむ感じのスパイシーなカレー。

インドのカレー屋さんや金沢カレーなど
多種多様になって来ているカレー屋さんですが、
ココのカレーはまた一味違っていて
わたし的に好きだったりするのです。
また今度こよー。
今度はまたハヤシライス食べよー。

久しぶりにお伺いいたしましたが
お客様もひっきりなしと
相変わらずのお店でございました。
ご馳走様でした。

おわり。

………と。
したい所ではございますが。
いつもの如く続くのでございます。

先頃お伺いしたRoonee247さん
櫻井朋成さんの展示で
次回はコムロミホさんの展示がありますよーと
伺っていた事もあり。秋葉原にいるわけですし。
と向かいます。ええ。

※はい。最近入口やら中の雰囲気やら
撮らないわたし。
今回もすっかり忘れました。
(以上、言い訳でした)

さて。話を戻して
コムロミホさんの展示は度々お伺いしており
都度お話も伺ったりとはあるのですが、
今回も、お洒落なご本人様そのままの目線が
やはり目を惹きます。
尾道でのお写真は情緒そのままを
巧みに切り撮るだけではなく
人の温かみや猫達の素ぶりから
その土地の風情を写し撮られていました。
(説明しきる語彙の無さを嘆くばかり)

気さくにお声掛けをくださり。
丁寧に説明もしてくださって
(ご主人の上田晃司さんも同じ。素敵ご夫婦)
写真だけでなく
お話も相まってその風土や温かさ素晴らしさを
共有してくださいました。

が今回は
それに加えての印刷が凄い。
わたし的に色を感じるmonochrome。

そんな絵が作りたい！とわたしの願望
思い描いていたそのままを
正に展示されていたので御座います。
もう圧巻です。
即座に写真集も購入させて頂きました。
サインしますよ！とサインまで。
本当にありがとうございました。

コムロさんご夫婦は近くでお店
MONO GRAPHY Camera & Artさん
をやっておられます。
この後寄ろうとは思っていましたが、
舞山秀一さんの「A MOMENT」を開催してます。
是非そちらも！とコムロさんからも頂いた事で
再びトコトコと。
1分とかからず。到着。

ご本人様も在廊しておられました。
説明も要らないご高名な舞山秀一さん。
こちらもグッとシックなmonochromeの展示
黒と白。パッとみてわかる確かなアートワークが
壁面を飾ってあります。
シンプルでいて繊細。
ストリートスナップの真髄。
静かに。それでいて語りかけてくるかの様な
その瞬間にだけ見える白と黒の世界。
舞山さんのお写真は王道の様で
やはり独特の目を持っていらっしゃる。
ストリートスナップも本当にアートなんだなぁ。
説得力がこうもあるものなのか。
写る街はその国の文化そのものが写っていて
そこに居る人々は違う様でおなじの様で。
(語彙よ…語彙…どうしたらいいのやら)
食い入る様に拝見しつつ。

…とその時。
「命令されたから来たよ」
との声と共に1人の男性がお店に来店。

ふっと見ると。

こちらもご高名な萩庭佳太さんご本人でした。
わたし的に神。
すっとLeicaを構え舞山さんを壁面をバックに1枚
Leica Mにsummicron 50mm F2 Rigid
おぉ…すげぇ……と横で見て。
巨匠2人が並んでおる！！！！
と少しミーハー心に緊張が走り倒しました。
お邪魔してはと。そのまま挨拶もそぞろに退出。

いやはや凄い2ショットをみたわ。

さてさて。日もだいぶ傾いて
秋葉原まで戻ったものの。どーしますかね。
という会話もそぞろに山手線に沿ってトコトコ
御徒町でコーヒーでも飲みましょかと

こちらにてお茶をしばく事に。
何せ人気店。しばし待ちからの入店。

美味しいコーヒーを飲んで。ふぅ。
コーヒーが沁みる。雰囲気も心地の良いお店。
しばしの休息を美味しいコーヒーと共に。
あまりのんびりもね。と。
なんでか徒歩の旅へと向かうのです。

…と言ってもね。
長くしてもなのでサクッと。

なんだかしらんがひたすら歩いて
池袋まで帰るという無駄所業をした。

という顛末。