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発達障害の若者の輝かせ方

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思春期以降の発達凸凹ちゃんの輝く未来を拓くヒントを 実際のエピソードや経験を通じてお話しています。
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記事一覧

子どもの意思表示は有難くお受けする<不登校編①>

書きたい、書きたいと思いながら、 毎日疲弊して一日が終わるもんだから、書けないでいました…

久しぶりのWISC研修はクリスマスイブ

無理を言って小泉さんにセミナーをしてもらうことにした。 定期的に情報のアップデートは必要…

「障害者雇用」は自分たちには関係ないといつまで言ってられるのか?中小企業や個人事…

久しぶりに投稿する内容は今、自分の中で一番訴えたいこと。 訴えたいこととして湧き上がって…

コミュニケーションは力がある方が配慮すべき

この歳になって 新たな経験を沢山させてもらっている。 今更ながらだが、新しい世界に飛び込…

発達障害の子がグ――――ンと伸びる心と体の育て方」~その後#001~

昨日、久しぶりに卒業生のお母さんからお子さんの近況報告が来た。 しっかり年齢に応じた教育…

子育ては大変だけど、子離れは難しい

子育ては大変、子離れは難しい 発達になんらかの不安がある子は子育てするのが大変なことも多…

多くの人は人前で話すのは苦手。それはコミュ障とは違うし苦手は「できない」ということでもない。

最近は、ある程度の年齢になっている若者や人と接することが多い。 そして、上手に生きている人より、不器用に生きている人の方が多い気がしている。自分も含めて。 一方で才能あふれるユニークな人とも出会うことも少なくないし、 そんなことを考えるとやっぱり私の周りは多様性にあふれているんだと実感する。 そんな毎日で最近感じることは人が話しているのを聞いた時に 『「その言葉のチョイス」が違うよな~。』って。 それは、本当は「○○」って言葉で表現した方が良いんだろうな~って。 そんなこ

「発達障害」が話題にならない日がない社会となったのだと実感する毎日

時代が変わったのだと実感する毎日。 「発達障害」が毎日話題になっている。 多くの人がわが…

大人の発達障害について今回はトークしてみました。

今回は「大人の発達障害」について二人で言いたい放題。 生きづらい社会になったのか? はたま…

行動すると良いことも悪いことも招くということを実感して少々足ふみ状態のソーシャル…

こんにちは。 前回の投稿から少し間が空いてしまいました💦 さて、一回目の投稿 行動すると…

障害児に教育費は必要ないのか

ここでいう「障害」とは 知的障害や自閉症、発達障害など認知機能に困難さを抱えている障害の…

毎日、「脅迫」されていることに気づいているだろうか?

子どもたちの学校教育内容もずいぶん昔とは変わってきているようだ。 私たちが生きている社会…

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次の社会起業家としての活動<日本の本当の夏を体験しよう!>

大学生、大学院生の時期『発達凸凹社会に飛び出す準備①』

今回から、大学生以上の学生を対象にした記事を書いていきます。 基本的なことは今まで書いた記事と同様なのですが、 大学生くらいになると保護者がどうこうというよりは 本人に向けた記事ということになろうかと思います。 まずは「自己理解」がどこまで進んでいるのか? が重要なポイント。 自分で自分が嫌になる。 どんな時にそう思うのか? 具体的に上げてみてください。 例えば 大人の発達障害の傾向としてよくあげられるのが 「不注意」「落ち着きのなさ」などです。 でも、こんな風に書く