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無理を言って小泉さんにセミナーをしてもらうことにした。
定期的に情報のアップデートは必要だ。

素人とプロ(お金をそれでもらえること)の違いは
やはり、素人の人が言えないことが言える。
と言うこと。

ありきたりの「発達障害」は個性やから・・・
多様性を受け入れ、育てないと・・・
とか、
根拠のない「大丈夫。」とか

もうどんなけの月日
そんなこと言い続けてるんか?

個性を受容することは
叱らないこと、必要以上にお世話することじゃないってこと
誰か言ってあげて・・・
そんな環境で、大きくなったら、
大学に行こうと、専門学校に行こうと
はたまた、社会人になろうと
自分の嫌な事からとことん逃げる身体だけ大きい人になる。

もちろん、「宝塚歌劇団」のように逃げたら良いのに
逃げられず、命を落としてしまう悲劇は絶対あってはならないけど。

逃げることも
向き合うことも
発達の課程で様々な選択と決断と行動を起こすことの練習をしてきてこそ、
自分にとって本当に良い選択ができるのだね。

大人になると言うことは
自分の個性に向きあい、
学び続け、成長し続けること。
嫌な事も、自分の血となり肉となるがわかる人になることである。

で、サポートが極端に少ないギフテッドの子たちをどう理解して
受け入れ、見守るのか?
日本人として、日本のリソースを使って
どう支えるのか?

を今年のクリスマスイブは考える時間にしてくれないだろうか?

先生もWIWISCのアセスメント、なんとなくでもできるようになってくれないだろうか・・・。

そんな願いも込めてイベントアップします。

開催日時2023年12月24日 13:00 〜 16:00

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イベント主催者に問い合わせ

 「知的gifted群WISC-Ⅴを概観する」Zoomオンラインセミナー 主催:

MARBLE WORLD 代表 やまもとまゆみ 開催日時:12月24日(日)13:00~1’6:00(途中休憩あり)

講師プロフィール:小泉 雅彦 氏 【プロフィール】 高い知能を持ちながら行きにくさを抱える子どもたちのための居場所・「ギフ寺」住職。 北海道大学教育学研究科博士課程後期単位所得中退 専門:認知心理学 特殊教育臨床心理学 ギフテッドの知的機能の研究 ギフテッド関連: 「ギフテッドの個性を知り伸ばす方法」(小学館),「ギフテッド応援ブック」(小学館),DVD「私たちの秘密基地~ギフ寺が問いかけるもの」(日本児童教育
振興財団)


【テーマ】

①WISC-Ⅴをツールとしてgiftedの知能に迫る

②giftedの知能とは何か~WISC-Ⅴをツールとして~


スケジュール

I. 知能とは?学習とは?

II. WISC-Ⅳから見えたgiftedの知能特性

III. WISC-Ⅴの改訂で何が見える

IV. 臨床群との比較の中で

V. あらためてgiftedの知能特性を考える

Ⅵ.質疑応答

Ⅶ. 最後に


お申込み: せんせいポータルからお申込みください。

お待ちしております。m(__)m

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多様性を考える

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