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ウィーンに!行きたい!

 記事を読んで下さる読者の方々はお察しかと存じますが、筆者はそこそこオタク気質です。
気づいたら推しが各所方面に乱立しています(某脱サラ1級呪術師のせいで二次元も開拓しました)。

 そんな筆者が幼少期から推しているのが、「歴史上の人物」。
小さい頃に、母が連れて行ってくれた「エリザベート」(おそらく宝塚版)というミュージカルが、私の原点だったと思います。
 
 ちなみに、筆者はエリザベートといえば花總まりさんです。中学生のときと高校生の時と花總さんのエリザベートを拝見して、あまりの気高さ・美しさに思わず見惚れたものです。

 19世紀に実在した美貌のオーストリア皇后を題材にしたこの作品。
皇后が主人公ということもあって、ドレスは勿論、男性陣の衣装も華やかで、そんな衣装を着こなして役を演じる役者さんたちに子供心に憧憬の念を覚えたものです。

パンフレットのお写真1
同2

 相当影響をうけたらしく、「エリザベート」の劇中歌を家でよく歌っていたらしいです。お恥ずかしい。おそらく、人生初の「推し」がエリザベートだったのでしょう。もちろん歴史上の推しは他にもわんさかいますが、それはまた別の機会に。

 そんな私が一度は行ってみたい場所は…
そう、シェーンブルン宮殿(ウィーン)です。
 エリザベートと、その夫でオーストリア実質最後の皇帝であるフランツ・ヨーゼフが暮らした部屋が見られるそうです。
 さらに、モーツァルトが6歳のときに演奏を披露した「鏡の間」も。

 ウィーンは「音楽の都」でもあります。
完全に趣味の範疇とはいえ、ピアノを弾く人間としてはその意味でも聖地。ウィーンに行かずして人生を終えたくないと強く思っております。

 お金を、貯めよう。



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