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もやもやする、英語では〇〇


日本語で「もやもやする」
いろんな場面で使用できて
とっても便利な表現
です。

英語表現でよく参照にする
レアジョブさんのリンク

こちらに、もやもやする、
英語での表現が
わかりやすく、紹介されていました。

自分自身がもやもや病(脳血管疾患の難病)
になってからは、
「もやもやする」
といった表現は病気を想起させる
ので
個人的に使うのをためらっていました。

かわりに、
「もどかしい」「違和感がある」
「心がざわつく」「気持ちが晴れない」
「なんか気になる」「悶々とした気持ち」
「なんとなく釈然としない、納得できない」

とか、語彙力増やすために、
違う言い方を調べてみました。

先日、オンライン英会話の先生から
休職中の理由を聞かれ、
「もやもや病」の説明する際に
英語の表現を学びました。

脳の血管が細くなって
たばこの煙みたいにみえることから、
「もやもや病」は日本語で由来です。
Moyamoya means “puff of smoke” in Japanese.

ちょうど2ヶ月前に疾患のことは、この記事に書いていました。
note書き始めた当初の頃です。


「もやもや」は
一般的には、感情を表す時に、
よく使うので、
その日本語の言葉の表現を
英語で伝えたくなりました


そんな機会があったのをきっかけに
英語での表現も学ぶ機会になったので
復習に書き留めておくことにしました。

「もどかしい」
"It's frustrating"

「違和感がある」
"I feel uncomfortable"

「心がざわつく」
"My heart is buzzing"

「気持ちが晴れない」
"I can't feel better", "My feelings are unclear."
"I feel gloomy” “I feel uneasy”

「なんか気になる」
"I'm curious about something." "Something is bothering me."

「悶々とした気持ち」「なんとなく釈然としない、納得できない」
"Something doesn’t sit right with me.”


驚いたのが、
翻訳機能で、そのまま、
もやもやした気持ち」
を翻訳で変換すると、
Fuzzy feelings
:being, relating to, or invoking pleasant and usually sentimental emotions
「愉快で通常は感傷的な感情であること、関係すること、または呼び起こすこと」
全然違った翻訳のニュアンスになっていました。

「もやもや」以外にも
今思い浮かんだ日本語で「すごい」も多用してしまい
適切な日本語が、パッと出てこないこともあり、
語彙力の低下を実感しています。

特に娘のことばを聞いていると、心配になります。

話がそれてしまいましたが、
今日は、ふと「もやもやする」っていう表現を
英語だと場面によって言い方がいろいろあるという
気づき
でした。

ここまで読んでくださり
ありがとうございます。
スキの数が増えるって、素直にうれしいです。

毎回、最後に上のイラストを選ぶのですが、
もやもやのイラストが偶然あって、
びっくり、うれしいです😆






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