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災害支援活動の報告を聞いて、感心感動の連続

昨日、HuMAという人道支援団体の勉強会と懇親会に、
友達に誘われて参加しました。

わたしは、前回去年に参加した以来2回目の参加です。
前回参加した時のことを後日残していた記事がこちら。

今回は、昨日の今日なので、感動の余韻も残っている間に、
当日メモした内容を見ながら、書いています。

今年初めの能登半島地震の被災地に支援に行かれた方の発表を聞いて、
印象に残ったこと。

・避難所までにたどり着くまでかかった時間、巡回診療で診られた様々な方のお話などすべての活動において感動しました。

・珠洲市でトライアスロンが毎年開催されている話、今年も開催するという復興の話や、個別訪問、診療の話など感動しました。

・被災地の方々の大きな心の動揺を受け止め、看護師中心に、被災者の心身ともにフォローされて、環境改善活動の内容、得にトイレ掃除には感心の連続でした。

・HuMAの紹介動画もかっこよくて素敵でした!(Youtubeでアップされているか探しましたがわかりませんでした。)

・同伴された山岳ガイドの豊富な経験談、医療スタッフが働きやすいように環境調整したり、笑顔にする食事を提供することの素晴らしさ。

・支援に行った場所で今年卒業した生徒の一人が、将来医師になって、助けたいと言っていたお話。助けられる側から、助ける側になる、まさにresilience のような話が印象的でした。

勉強会の懇親会でも様々な方との交流もでき、時間はあっという間でした。
皆さんとの出会いに感謝と感動の連続でした。


過剰書きでまとまりないなか、
最後まで読んでくださりありがとうございました。


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