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荒れてた時に書いた、ちょっと痛い日記が出てきた。ポイズン

私のnoteには、下書きの記事が山のように溜まっている。
タイトルだけ書いて中身がないものについては、もはや何について書こうと思ってたのか忘れてる。「暗闇で花火を見る父」とか。たぶん父親の姿がシュールだったのだと思うけど、状況を思い出せないので削除した。

記事の内容があるものに関しても、開いてみると記憶にない感情が綴られていて驚くことがある。
以下は離婚後に荒れていたであろう時期に書いたものなのだけど、拗ね方がちょい痛で笑ってしまった。当時は本気で悩んでいたのだけど。敢えて公開して成仏させておこうと思う。


プロフィールにも記載の通り、私は離婚して絶賛失業中だ。
その上最近、ある人物から嫌がらせを受けてる。
(さすがにここはぼかしとく)
実に、踏んだり蹴ったり状態。
知り合いからも「お祓い行けば?」と勧められるほど。
本来なら夫と平和に過ごしていたはずなのに
なぜ私は今ここにいるのだろう。

常々思っている。
それなりに、周りに気を遣って生きてきた。
誰かが困っていたら助ける
友達におめでたいことがあれば祝う
仕事は努力する
金がなくても税金は払う
結婚したら夫をたて姑に気を遣う
それなのに、
結婚する友人はマウントを取り
真面目にやってきた仕事はコロナで解雇され
長年交際してきた夫とは離婚。
私にきちんとした見返りをくれるのは
コロナで見舞金をくれた保険会社だけ

この世に慈悲はないのか
私の努力は誰も見てないのか
結局図々しい人間が得をするのか
言いたいこと言ったもん勝ち、
やりたいことやったもん勝ちなのか
だったら私もそうする
真面目に生きてたってアホらしい
もう人目を気にするのはやめよう

最後に気合を入れて。
ポイズンッ


以上。
私がこの記事を読んで思い出して良かったと思うことは1つ。
コロナの見舞金をくれた全国共済、ありがとう。

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